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アショカツアーズ流インドの歩き方

機内預け荷物について

2014年11月11日 11:20

スーツケース・キャリーバッグ・バックパックなど


≪無料手荷物許容サイズ/重量≫


※規定は変更されることがありますので、詳しくはリンク先の各航空会社のサイトでご確認ください。


●国際線


エアインディア
3辺の合計が158cm以内/23kg(ビジネスクラスは32㎏)以下を2個まで
※ただし、手荷物2個の三辺の和の合計が273cm以内
(例:1 個目の3辺の和が158cm の場合、2個目の3辺の和は115cm まで)


日本航空(JAL)
3辺の合計が203cm以内/23㎏以下を2個まで(ビジネスクラスは32㎏以下を3個まで)


全日本空輸(ANA)[2015年1月改定]
3辺の合計が158cm以内/23kg(ビジネスクラスは32㎏)以下を2個まで


ANA国内線 IBEXとの共同運航便


3辺の合計が203cm以内/総重量20kg以内(個数制限なし)


シンガポール航空
3辺の合計が158cm/総重量30㎏(ビジネスクラスは40㎏)以内(個数制限なし) 


タイ国際航空 (2015年3月22日以降は、変更の可能性あり)
3辺の合計が158cm以内/総重量30kg(ビジネスクラスは40㎏)以内(個数制限なし)


キャセイ・パシフィック航空、その他航空会社
3辺の合計が158cm以内/総重量20kg(ビジネスクラスは30㎏)以内(個数制限なし)


 


●インド国内線


エアインディア
3辺の合計が158cm以内/総重量25kg以内(個数制限なし)
※超過料金:1kgあたり250ルピー


ジェット・エアウェイズ
3辺の合計が158cm以内/総重量15kg以内(個数制限なし)
※超過料金:1kgあたり300ルピー


 


≪持ち込み制限品≫


※預けられないものは、機内持ち込み手荷物にお入れてください。


●国際線


○パスポート・現金・貴重品(アクセサリーなど)


○壊れやすい物(カメラ・パソコンなど)


○予備のリチウム乾電池


 


●国内線


○パスポート・現金・貴重品(アクセサリーなど)


○壊れやすい物(カメラ・パソコンなど)


○予備のリチウム乾電池


○乾電池を装着した状態の、目覚まし時計・懐中電灯等の電器製品
※ X線検査で見つかると、搭乗口で呼び出され、かばんを開けるよう求められます。
※ 電池は器具から取り外し、本体と、乾電池を分けた状態で収納してください。
※ ボタン電池や、充電バッテリーは対象外です。 「乾電池」を使う機器のみ、ご注意ください。

機内持ち込み手荷物について

2014年11月11日 11:15

ハンドバッグ・カメラ・傘などの身の回り品のほか、1個(小型のリュックやキャリーバックなど)


≪許容サイズ/合計重量≫


●国際線


エアインディア
3辺の合計が115cm以内(55×40×20cm以内)/8㎏以内


タイ国際航空
3辺の合計が115cm以内(56×45×25cm以内)/7㎏以内


シンガポール航空
3辺の合計が115cm以内(55×40×20cm以内)/7㎏以内


キャセイ・パシフィック航空
3辺の合計が115cm以内(56×36×23cm以内)/7㎏以内


ジェット・エアウェイズ航空(国際・国内)
3辺の合計が115cm以内(55×35×20cm以内)/7㎏以内


日本航空ANA
3辺の合計が115cm以内(55×40×25cm以内)/10㎏以内


 


●日本国内線


ANA国内線 IBEXとの共同運航便


3辺の合計が100cm以内(45×35×20cm以内)/10㎏以内
※機材の仕様によっては例外もありますので、詳しくは航空会社にご確認ください。


現地国内線を利用するコースの場合は、下記サイズ/重量もご考慮ください。(厳しい方の条件に合わせてください。)


 


●インド国内線


エアインディア


3辺の合計が115cm以内(55×40×20cm以内)/8㎏以内


ジェットエアウェイズ


3辺の合計が115cm以内(55×35×25cm以内)/7㎏以内 


※ 機材の仕様によっては例外もあります。


※ レー・スリナガル・ジャンムー発便は3㎏以内。


 


≪持ち込み制限品≫


客室内への持ち込みができないため、機内預け荷物にお入れください。


●国際線


○ 刃物(はさみ・カッター等)


○ ライター・マッチ(航空会社によっては、喫煙用にいずれか1つの持込が可/エアインディアは一切不可)


○100mlを超える液体物(飲料・酒類・化粧品・日焼け止め・シャンプー・歯磨き粉・コンタクトレンズ保存液など)
詳細はこちら
※スプレー・クリーム・ジェル・ペーストなども液体物とみなします。(固形物以外は全て液体物)
※ただし、下記の物品については、持ち込み可
□ 100ml以下の容器に入った液体物で、容量1L以下のジッパー付の再封可能な透明プラスチック製袋
  (サイズ目安:縦20㎝以下×横20㎝以下)1枚に入れられている場合。
□ 医療品(処方箋の提示を求められる場合もある)、ベビーミルク・ベビーフード、特別な制限食など
□ 保安検査後の免税店等で購入した品(ただし、海外で乗り継ぐ場合、その国の規制に従い没収される可能性有り/免税品店などで購入したことを示す書面(レシート等)は必ず保管)


 


●インド国内線


○ 刃物(はさみ・カッター等)


○ ライター・マッチ(航空会社によっては、喫煙用にいずれか1つの持込が可/エアインディアは一切不可)


○液体物(飲料・酒類・化粧品・日焼け止め・シャンプー・歯磨き粉・コンタクトレンズ保存液など、国際線と同様)
※500ml程度の飲料水は、持ち込み可。


○ 機器に装着されていない状態(予備分など)の、乾電池
※ X線検査の際に見つかると、没収されてしまいます。(到着地での返却もなし)
※ 予備の乾電池は、必ず機内預け荷物に入れてください。
※ ボタン電池や、充電バッテリー、器具に装着された電池は対象外です。 


○ ビン類


○ ステッキ状のもの(雨傘、日傘、折り畳めない杖など)

[服装]インド北部・ネパール

2014年11月11日 10:47

デリー・ベナレス・アグラ・ジャイプール・カジュラホ・リシケシ・コルカタ・仏跡地・カトマンズ・ポカラなどへのご旅行の方はこちらをご参考にしてください。


いずれの時期も、薄手のダウンジャケットやフリースの膝掛け一枚あると、飛行機内やホテルで肌寒く感じる時に重宝します。


 


■12月・1月・2月上旬


【冬服】



南国のイメージのインドですが、雪が降るほどに冷え込むことがありますので、セーターや厚手の上着、使い捨てカイロなどをご準備ください。朝晩は気温が下がり、特に早朝のガンジス河観光の際は、川風でとても寒くなります。また濃い霧が出た日は日光が届かず、日中でも気温が上がりません。なお雨は少ないですが、念のため折り畳み傘もお持ちください。


 


■2月下旬・11月


【初夏・秋向けの合い服】



季節の変り目で朝夕は冷えますが、日中は涼しく過ごしやすい時期です。長袖のシャツとカーディガンなど、初夏や秋のような合服が適当です。天気によって暑い日・寒い日があるため、重ね着して調節できる服装がおすすめです。雨は少ないですが、折り畳み傘は念のためお持ちください。


※仏跡地・山岳地やネパールは、天気によっては気温が下がるため、セーターもご準備ください。


 


■3月・4月・5月・6月


【夏服+防寒服】



暑い時期ですが、サウナ状態の日本と異なり湿度は低く、対策さえすればそれなりに快適です。基本的に夏服で過ごせますが、室内は冷房を効かせすぎていることが多く、また雨が降った後は気温が下がり涼しく感じることがありますので、羽織りもの(ショールやカーディガン)は必ずご準備ください。日中の陽射しが強く、屋外での観光の際は 帽子・日傘・サングラス日焼け止めなどが必要です。汗拭き用のハンドタオル、扇子やうちわなど、暑くても快適に過ごせるものをお持ちください。服装は、半袖でも差し支えありませんが、日焼けを気にする方は長袖がおすすめです。


★ネパールは6月頃が雨季のため、必ず折り畳み傘や合羽などの雨具をご用意ください。


 


■7月・8月・9月上旬


【夏服+防寒服+雨具】



3~6月と同様に基本的には暑い時期で、夏服が適当です。インドは7月頃から雨季のため、必ず折り畳み傘や合羽などの雨具をご用意ください。しとしと降る日本の雨とは違い、インドは「スコール」のように短時間に多量の雨が降ることが多いです。シャワーのようなスコールのあとは空気が少しひんやりして、気持ちよく過ごせる気温になります。


 


■9月下旬・10月


【春・秋向けの合い服+雨具】



季節の変り目で朝夕は冷えますが、暑さが和らぎ過ごしやすい時期です。長袖のシャツとカーディガンなど、春や秋のような合服が適当です。天気によって暑い日・寒い日があるため、重ね着して調節できる服装がおすすめです。雨季の続きで雨が降ることもありますので、必ず折り畳み傘や合羽などの雨具をご用意ください。

[気候]各地のお天気・気温

2014年11月11日 10:29

現地係員とは

2014年11月11日 10:22


“現地係員”ってなに?


“エスコート”ってなに?


“ガイド”とは違うの?


こんなご質問をよくいただきます。


 


■現地係員とは


インド・ネパール・スリランカ・ブータンなど渡航先の国で、お客様をお迎えする係員のことです。「添乗員」とは違い、日本からの同行はいたしません。「現地係員同行」が条件のツアーでは、日本を出発して渡航先に到着するまでは、お客様のみで行動していただくことになります。


 


■現地係員は2タイプ


アショカツアーズがご提供するツアーには、「観光案内を含む、フルパッケージ型のツアー」と、「観光案内は含まないスケルトン型のツアー」の2タイプがあります。これに合わせて、現地係員のタイプも2つに分かれます。


●ツアーに同行してご一緒に旅をする現地係員・・・「スルー・エスコート」


 観光案内を含む、フルパッケージ型のツアーを担当します。


 >>スルー・エスコートがご案内するツアー(フルパッケージ)はこちら


 


●都市ごとに単発で送迎サポートを行う現地係員・・・「スポット・エスコート」


 観光案内は含まないスケルトン型のツアーを担当します。


 >>スポット・エスコートがご案内するツアー(スケルトンタイプ)はこちら


 


■ご注意


インドでの事件のニュースなどでよく耳にする「ガイドと名乗る人物」「自称ガイド」は、正当なガイド(※)では決してなく、旅行者をカモにしようとする危険な詐欺師です。当社より手配する、身元が確かで教育・訓練を受けた現地係員(エスコート、ガイド)とは、全くの別物です。


「日本語を勉強している学生だから練習相手になって」「この地に詳しいから案内してあげる」「普通はいけないところも自分なら顔が利くから入れるよ」などと声をかけられたら、間違いなくあなたを騙し傷つける人物だと思って、決して関わらないでください。関わらない限りは危険な目にあうことはありませんので、毅然とした態度で「NO」と言うか、完全に無視してください。しばらく付きまとった後、あきらめて別のターゲットを探しに行くでしょう。(※インドでは観光ガイドをするには免許が必要です。有資格者は、観光組合へ登録しており免許証を携帯しています。)