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【インド現地情報】高額紙幣廃止・現在の状況について 【最新情報 1/24】
2017年01月24日 18:00
~ デリー空港の両替事情 2017年1月24日確認編 ~
先週末インドよりご帰国されたお客さまから耳寄りな情報を頂きました。 現在デリー空港等デリー市内ではどこでも問題なく両替が出来ているとのこと。 デリーでは他の地方都市より一足早く混乱がおさまったようでよかったです。 旅がしやすくなりますね。
~ ムンバイ空港の両替事情 2017年1月10日確認編 ~
ムンバイ空港の両替所を利用した両替では、おひとり様あたり約$70-(9,000円弱)を平均とした両替が出来ているとのことでした。
~ 2016年年内までにご出発のみなさまへ ~
先日ご案内の通り、インド政府の突然の発表により11月9日から1000ルピー・500ルピーの高額紙幣が使用不可となりました。
タンス預金で貯めていた紙幣は、今月末までに銀行に預けるか、新紙幣に交換しなければただの紙くずになってしまうため、街中の銀行には、早朝から開店待ちの長蛇の列ができています。やはりインドらしく、権力者は裏から手をまわしてなんとかうまくやっているそうですが、一般の人々の多くは、学費や病院・薬代の支払いができないなど日常生活への影響も大きく、困っているとのこと。本当に気の毒です。
空港での外貨からルピーへの両替についても、紙幣の不足により支障が出ています。
空港内の銀行は1カ所を除き、すべて「OUT OF CASH」のプレートがぶら下げられ営業していません。
ATMも動きません。
機内預け荷物受け取りエリアで唯一空いている銀行には、海外からの旅行者の長い列が。
2時間ほど並んで、一人あたり30ドル程度をやっと両替できるとのこと。さらに、現地でお会いした日本人の方には、並んでいる間に現金が尽きてしまい、目の前で閉店してしまった、という方もいらっしゃいました。
全国的に紙幣が不足しているとのことなので、しばらくの間、解消されそうにありません。
--------アショカツアーズにお申し込みのお客様へ------------
弊社ツアーにお申し込みのお客様には、両替用のルピーをご用意し、デリー空港でお出迎えする係員を通じて日本円と交換していただけるよう手配しております。
空港到着後、銀行に長蛇の列ができている場合は、お並びにならず、空港出口へお進みくださいますようお願いいたします。
なおご用意できる金額にも限りがあり、お一人様5000円分までとさせていただきますのでご了承ください。
現地の土産物店やホテル内でのお買い物の際は、クレジットカード(VISA/マスターカード)がお使い いただけます。同行スルーエスコートへチップをお渡しいただけます場合には、日本円・ドル・ユーロなどでもありがたくお受けいたします。
インド国内事情とはいえ、ご不便をおかけして申し訳ありません。
何卒ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
インド旅行のお小遣いはいくら?【観光付きフルパッケージ型ツアー】
2014年12月20日 14:50
観光案内を含むツアーの場合、お一人・1日あたりのおこづかいの目安は3,000円~です。
たとえば・・・
6日間のツアー: 3,000円×現地滞在4日間=12,000円~
8日間のツアー: 3,000円×現地滞在6日間=18,000円~
移動費・食事代・観光地の入場料やガイド代はツアーに含まれています。
また、1日1本のミネラルウォーターは、ご宿泊のホテルか現地係員より無料提供いたします。
それら以外の、飲み物・お土産・チップの費用をご用意ください。
ビールを毎食のむ方、お土産をたくさん買う予定の方は、多めにご用意ください。
またはクレジットカードを1~2枚、お持ちください。(カード紛失した時用に、連絡先をあらかじめご確認ください。)
あまり多額の現金は、両替したときにものすごく分厚い札束になってしまい、持ち歩くのも大変ですし、落としたりするのが心配です。
ご参考までに、現地の物価をご案内します。
●レストランでの飲み物
現地産ビール大瓶 1本あたり: 約500~1,000円
インドで最もポピュラーな「キングフィッシャー・ビール」はカワセミのマークが目印です。
ミネラルウォーター 1本あたり: 約200~500円
キングフィッシャー社は、ミネラルウォーターも作っています。
フレッシュジュース/ラッシー/缶ジュース 1杯あたり: 約400~700円
炭酸飲料(コーラ/ファンタ/サムズアップ/リムカ) 1本あたり: 約200~500円
●お土産
紅茶や香辛料、パシュミナのショール、木版染めのファブリックなど現地特産品の価格と質は、それこそピンからキリまで!
工芸品 1つあたり: 約100円~数万円 ※品質、値段交渉によります
サリーやショール 1枚あたり: 約2,000円~数万円 ※品質、値段交渉によります
ショールやテーブルクロスなど、帰ってからも長く愛用したいものは、少し値が張っても質の良いものを選ばれることをおすすめします。
現地の富裕層や外国人向けのお店の多くは、カード払いができますので、クレジットカードが一枚あると便利です。
●レストランのウェイター・ホテルのメイド・現地係員やドライバーへのチップ
1~2名様1日あたり: 約3,000円~
※欧米のように強制ではありませんが、質の良いサービスを受けた場合に渡すのが習慣です。
●カメラ・ビデオカメラ持込み料
一部の観光地や博物館 1ヶ所あたり: 約50円~100円
※携帯電話に付属のカメラで撮影する場合も、必要です。
●クリスマス(12/24,25)や大晦日(12/31)に宿泊する際のガラディナー代
お一人様 1晩あたり: 約6,000円~14,000円
※通常の宿泊費・食事代のほか、追加で必要な場合があります。
※旅行代金には含みませんので、現地でホテルに直接お支払いください。金額についてはホテルによって異なるため、手配確定後にご案内申し上げます。
※国によってはホテル主宰の特別なディナーやショーが催される場合がありますが、インドは通常、何のイベントもなく通常通りの夕食メニューとなりますのでご了承ください。
インドでの滞在費用は?【スケルトン型ツアー】
2014年12月20日 14:45
都市間移動+宿泊のみのツアーの場合、お一人・1日あたりの滞在費用の目安は5,000円~です。
たとえば・・・
6日間のツアー: 5,000円×現地滞在4日間=20,000円~
8日間のツアー: 5,000円×現地滞在6日間=30,000円~
観光付きツアーに比べ、観光地の入場料、タクシー/リキシャ等交通費、昼食・夕食代などが必要です。
お酒をたくさん飲む方、お土産をたくさん買いたい方などは、多めにご用意ください。
またはクレジットカードを1~2枚、お持ちください。(カード紛失した時用に、連絡先をあらかじめご確認ください。)
あまり多額の現金は、両替したときにものすごく分厚い札束になってしまい、持ち歩くのも大変ですし、落としたりするのが心配です。
ご参考までに、現地の物価をご案内します。
●食事
大衆食堂 1食あたり: 100~300ルピー(約200~600円)
安くても、おいしくてお腹一杯になります♪
ベジタリアン料理が多く、ヘルシー☆
一般ホテル内のレストラン 1食あたり: 500~1,000ルピー(約1,000~2,000円)
チキンやマトンなどのお肉料理は、ちょっとお高めです。
高級レストラン 1食あたり: 2,000~3,000ルピー(約4,000~6,000円)
たまには贅沢なディナーでも♪
●水、飲み物
ミネラルウォーター(現地産) 1本あたり: 約100~200円
現地産ビール大瓶 1本あたり: 約200~700円
ラッシー/缶ジュース/フレッシュジュース 1杯あたり: 約200~500円
炭酸飲料(コーラ/ファンタ/サムズアップ/リムカ) 1本あたり: 約100~300円
チャイ 1杯あたり: 約10円~100円
※ミネラルウォーターやビール、炭酸飲料などの既製品は、販売する場所によって税金やサービス料がかかり値段に差が生じます。
●観光地入場料(2015年1月現在)
タージ・マハル+アーグラ城塞: 1,000ルピー(約2,000円)
ファテープル・シークリー(アグラ)、フマユーン廟(デリー)、クトゥブ・ミナール(デリー)、アジャンター石窟群(オーランガバード)、エローラ石窟群(オーランガバード)、カジュラーホ東西寺院群、ジャイサルメール城、サーンチー仏教遺跡: 各250ルピー(約500円)
レッド・フォート(デリー): 150ルピー(約300円)
シティ・パレス(ジャイプル)、国立博物館(デリー): 300ルピー(約600円)
アンベール城(ジャイプル)、ジャンタル・マンタル(ジャイプル): 各200ルピー(約400円)
エレファンタ石窟群(ムンバイ): 280ルピー(約560円)
メヘランガル城(ジョドプール): 400ルピー(約800円)
●カメラ・ビデオカメラ持込み料
一部の観光地や博物館 1ヶ所あたり: 約50~100円
※携帯電話に付属のカメラで撮影する場合も、必要です
現地での両替
2014年12月01日 12:26
現地通貨(インド・ネパール・スリランカ=ルピー、ブータン=ニュルタム)は、日本で入手できません。
現地到着後に、両替が必要です。
■日本円、ドル ⇒ 現地通貨
国際線で到着後、空港内の銀行で両替してください。
宿泊ホテルのフロントでも両替できます。
送迎付きのツアーにご参加の場合、空港の銀行が混雑して時間がかかりそうな時は、両替は後回しにして先にホテルへお越しください。
ホテルに着くまで現地通貨は使いませんし、お部屋で一息ついてから落ち着いて両替した方が、数え間違えもなく安心です。
街中には銀行や両替屋がありますが、観光付きのツアーでは時間がとれません。
■現地通貨 ⇒ 日本円、ドル
使い残した現地通貨の紙幣は、空港内の銀行でドル・ユーロ等へ再両替できます。
レートがよくないので、できるだけ使い切ったほうが良いのですが、“お財布と別のところに保管していたのを忘れて、うっかり多額が残ってしいまった”ことも多々あります。
国外持ち出し禁止で、出国後に見つかると没収されてしまうので、必ず事前に両替してください。
なお、「国外持ち出し禁止」のわりに、出国ゲート内の施設では使えます。
小額なら両替せずに、搭乗までの待ち時間にお土産を買ったり、お茶を飲むのに使ったほうが良いでしょう。
それでもあまったら、旅の記念に。
■インドルピー@ネパール
為替レートは多少異なりますが、ネパールでもインドルピーが使えます。
ネパール観光を一部含むインドツアーでは、短い滞在のためにわざわざネパールルピーに両替することはありません。
※過去に偽札が問題になった500インドルピー・1,000インドルピーは、使用不可。
持って行く紙幣は、ドル?日本円?
2014年12月01日 12:25
■旅行する地域によっては、日本円でOK!
スリランカ・ネパール・北インド(デリー・ベナレス・アグラ・ジャイプール・仏跡地)など、日本からの旅行者の多い地域では、日本円から両替できます。
両替できるのは紙幣(千円、2千円、5千円、1万円)のみで、硬貨は使えません。
最初に両替する分以外は千円札で用意しておくと、必要なだけこまめに替えられ、帰国前に現地通貨が大量に余ってしまうことを防げます。
■ドルが必要な地域もあります
南インドやリシケシ、辺境地を訪問する際は、日本円からの両替ができないことがあるため、アメリカドルをご用意ください。
日本円⇒アメリカドルへは、郵便局・銀行・外貨両替宅配サービスで両替します。
または、出発当日に国際線出発空港の銀行でもできます。
銀行が混んでいて時間かかることもありますので、早めに空港へお越しください。
なお、紛失や盗難の際に安心な『トラベラーズチェック』は、2014年3月31日をもって、日本での購入はできなくなりました。
多額の現金を所持するよりは、クレジットカード(VISA、マスターカード、アメリカンエキスプレス)を1~2枚、ご持参ください。