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旅の準備の記事一覧
現在のインド渡航について(続報1) 2020年5月26日
2020年05月26日 18:52
みなさまこんにちはアショカツアーズ です。
日本は緊急事態宣言が解除されましたね。コロナウイルスが収束したわけではないので、今後の方が注意が必要になってくるとは思いますが、ここまで落ち着いたのは医療関係者の方々はじめ、自分たちも含むみんなの努力があってこそだと思います。これまでお疲れ様でした。そして、これからももう少し頑張りましょう。
さて、今日は『現在のインド渡航について(続報1)』ということで、現地の状況や、飛行機の運航状況、入出国に関する情報をご案内させていただきたいと思います。
まずインド国内の状況ですが、残念ながら現在も感染者数は増え続けています。多種多様な人が住み面積も大きく人口密度も高い国なので、感染を防ぐことは日本以上に容易ではないのです。Hindustan timesの情報によりますと、インドはパンデミックのピークをまだむかえていない、という専門家もいるようです。ただ、ロックダウンを続けていたことで亡くなる方は少なくなり、回復された方も多くいらっしゃるようです。
現在もロックダウン中(5/31までの予定)ではありますが、先日(5/18)のブログでご報告した通り、州によって緩急さまざまではありますが、徐々に規制を緩和してきてもいます。大きな変化としましては、インド全土運休から約2ヶ月経ち、昨日(5/25)より国内線の運行が一部再開したことです。
感染拡大予防のため、オンラインチェックインのみ、マスク着用や検温は必ず等々の規制があり、以前の3分の1程度まで減便しての運行予定とのことですが、経済回復の第一歩にはなるのではないでしょうか。あとは感染者数が増えないことを願うばかりです。
次に、日本からインド への国際線の運航状況ですが、こちらはまだ運航再開の情報はありません。
現時点では6/31までの運休を日系航空会社さんは発表しております。エアインディアさんからの正式発表はまだございませんが、雲行き的には運行再開までもう少し時間がかかりそうです。
そして、昨日政府より正式に『日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(新たな措置)』として、インド から日本への入国を拒否することが決まりました。
そして、日本からインドへの渡航についても外務省より『レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)』に引き上げされてしまいました。これまで対象国からは外れていましたので残念ですが、今はインドの国内感染を拡大しないためにも『ステイ日本』で、次の旅行のプランを練ることにしましょう。
また新しい情報が入りましたら投稿をさせていただきたいと思います。
みなさん健康でいてください。
(株)ビーエス観光 アショカツアーズ
現在のインド渡航について(ビザ発給・フライト運行状況など)2020年5月13日現在
2020年05月13日 19:03
2020年5月13日現在 の最新インド情報をお届けします。
インドビザの発給や、国際線の乗り入れ(インド入国)に関しましては、3月から現在まで変わらず全て不可となった ままの状況です。
既にお持ちのビザに関しましても、無効化されたままとなります。
インド国内の状況としましては、現在もロックダウン施行中ですが、
比較的感染率の低い一部地域は徐々に規制が緩和されてきています。(昨日より列車も一部走り出しました。2020年5月12日)
ただし、国としての感染者数は増え続けているため(現在、7万人以上の方の感染が確認されています。)、逆にレッドゾーンといわれる感染率の高い地域では、この後もロックダウンが続く可能性もございます。
そのため経済への打撃を考え、一部規制が緩和されてきてはいるものの、国際線の定期便乗り入れを受け入れるまではもう少し時間がかかりそうです。
(日系航空会社、エアインディアなどの主要航空会社さんは、5月末まで定期便の運休を決定いたしております。*デリー発羽田着からの臨時便を除く。)
そろそろ旅に出たい!という方もいらっしゃると思いますが、いつか必ず時はきます。一緒にその時を待ちましょう。
マザーテレサの言葉を皆様にお送りします。
「平和は微笑みから始まります。
優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする
あなたが行く先々で、愛を広めてください。あなたが出会った人たちが、より幸せになって去っていきますように
些細なことに真心を尽くしなさい。 あなたの強さは些細なことの中にあるのですから
人のことを批判していたら愛する時間がなくなってしまいます
私たちは偉大なことはできません。偉大な愛で小さなことをするだけです。
100人に食べ物を与えることができなくても、1人なら出来るでしょ?
いつもお互いに笑顔で会うことにしましょう。笑顔は愛の始まりですから。
私は逆説を見つけた。傷つくまで愛すれば、痛みは消え、より多くの愛が訪れる
昨日は去りました。明日はまだ来ていません。わたしたちにはただ、今日があるのみ。さあ、始めましょう。」
皆様の安全と、旅のお手伝いがをできる日が来ることを心より願っております。
株式会社ビーエス観光 アショカツアーズ
*電子タバコの持ち込み・使用禁止のお知らせ*
2019年09月26日 09:45
2019年9月18日にインド政府から発表があり、
インドでの電子タバコの生産・販売・購入・輸入が全面禁止になると決定いたしました。
健康問題の懸念から禁止になったとのことですが、これによりインド訪問の観光客も対象となります。
その為、日本からの電子タバコも持ち込みが禁止、
またインドでの電子タバコの喫煙が禁止されます。
持ち込みが発覚した場合は罰則も科せられるため、ご遠慮ください。
また、電子タバコでない通常のたばこはこれまで通り持ち込み・喫煙はできますが、
公共の場所での喫煙はできませんので、マナーを守っての喫煙にご協力ください。
よろしくお願い致します。
インド旅行の荷造り・衣服
2016年07月11日 17:33
旅行の出発が近づいたら、取り掛かるのが「荷造り」。
あれこれ旅のことを想像しながら準備するのは、楽しくもあり、ちょっと面倒でもあります。とくに「インド旅行」となると難しく考えられがちで「いったい、何を持っていけばよいのだろう!」と悩まれる方が多いですが、実際は普通の海外旅行とそれほどかわらないと思います。
インドだからといって特別に準備するもの、、、特にありません。ただし服装については「汚れてもかまわないもの」を基準に選ぶところが、欧米や韓国・台湾、リゾート地への旅行とは違っているかもしれません。
必ずしも汚れるとは限りませんが、街中が埃っぽく、ゾウ・ラクダ・牛など動物に触れ合う機会が多くて、さらに彼らの落し物が道のあちこちに、という状況を考えると、もし汚れたら悲しくなる“大切なお気に入り”はやはり避けたほうが、と思います。
町に出る際はどうしても、『お気に入りじゃないほうのジーンズ+二軍のトップス+いつ捨ててもよいスニーカー』といった服装ばかりになるので、「たまにはおしゃれして、ヒールの靴で歩いてみたら、新鮮な気分で楽しいかもしれないな~」と思ったりもするのですが、穴ぼこだらけの道路や、一日を終えて真っ黒になった顔と靴、どこで付いたか思い出せないシャツの汚れを見て、「やっぱりやめておこう」となるのでした。
ホテルのレストランでの夕食時に、ちょっとおめかしするくらいがいいかもしれません☆
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なお、「帰りの荷物を減らせるように」と、二軍・三軍の下着などを持って行き、捨てて帰ろうという方もいるかもしれませんが、ちょっとご注意を。
10年以上前、学生時代の旅でのことですが、とある安宿の部屋を引き払う前に、友人がぼろぼろになった赤いキャップ帽とのびのびになった下着を部屋のゴミ箱に捨てました。フロントでチェックアウトの手続きをしていると、赤い帽子を被ったスタッフが鼻歌を歌いながらカウンターへ。
あれ?なんか見覚えある。。。
「ええもん見っけた♪」みたいにウキウキの彼を前に、同時に捨てたもう一つの行方を考えると恐ろしい気持ちでいっぱいに…
贅沢にも、まだまだ使えるものも捨てていく外国人旅行者が多いのでしょうか。もしくは、赤い帽子がたまたま目立っただけかもしれません。でもインドに限らず、ものを捨てる際は少し考えてから、と思った出来事でした。
(安宿でのお話です。普通のホテルでこのようなことはないと思いますが、念のためご注意を。)
Wi-Fiについて
2016年02月03日 10:14
今や、日常生活にはなくてはならないインターネット。海外旅行中も、LINEで家族に連絡したり、SNSの更新や観光スポットの検索、地図で所在地の確認など、使いたい場面がたくさんあります。
最近の携帯電話やスマートフォンのほぼ全ては、国内携帯電話会社のサービス「海外パケ・ホーダイ(NTTドコモ)」「海外ダブル定額(au)」「海外パケットし放題(SoftBank)」に申し込むことで、海外でも日本と同様に使うことができます。ただし、料金がとってもお高い!・・・ですので、現地のWi-Fiを利用する方法をご案内いたします。
インドやネパール、スリランカ、ブータンと言えば、交通インフラやライフラインの設備が遅れているイメージですが、携帯電話やWi-Fiなど無線通信インフラは急速に普及しています。渡航国で使える通信機器があれば、ほとんど不自由なくネット接続できます。
まずは、お手持ちの携帯電話、スマートフォン、タブレットなどの機器が、海外でも使用できる設定になっているかどうかをご確認ください。使えるようなら、インターネット回線への接続方法をご検討ください。手段は主に3つあります。
1.ホテルの無料Wi-Fiサービスを使う
デラックスクラスのホテルでは無料のところも増えてきましたが、電波状況は必ずしも良いとは限りませんので、『それほど頻繁には必要ないけれど、つながったときにLINEやSNSを使えればいい』程度にお考えの方にのみおすすめします。
スタンダードクラスのホテルでも、IDとパスワードを無料で教えてくれることがありますが、室内では使えずロビー付近に限られるうえ、弱~い電波が途切れ途切れに拾える程度のことがほとんどで満足に接続できません。どうしても接続したい場合は、あきらめて有料のサービスを利用されるのが良いでしょう。
ちなみにホテルのロビーには、スマホをあちこちにかざして電波を探す外国人宿泊客が集い、「今の時間帯はだめだ」とか「この辺が拾いやすいよ」とか、世界各国の電波難民どうしでリアルなコミュニケーションが生まれる場となるので、ネットは通じなくてもそれはそれでいいように思えます。
2.ホテルの有料Wi-Fiサービスを使う
インドのホテルの多くは、数時間単位の有料サービスとしています。料金は、ホテルによってさまざまですが、3時間10ドル~程度です。
『普段は使わないけど、たまに家族や友人とLINEやSNSで連絡を取りたい』という方は、必要なときだけホテルのWi-Fi設備を使うのがおトクです。フロントで申込み、IDとパスワードをもらってください。
3.海外用のWi-Fiルーターをレンタル(日本出発前の手続きが必要です)
街中や移動中など頻繁にネット接続をしたい方は、やっぱりこれがおすすめです。
レンタル料(1日あたり): インド=670円 ネパール=1,770円 スリランカ=1,270円
携帯電話会社の海外ローミングサービスなら1日あたりの通信費が約2,000円~3,000円となり、帰国後の請求金額が怖くてしょうがありませんが、ルーターのレンタルならインド8日間で5,360円ポッキリの安心価格、さらに2~3名で同時に使えます。
※注意:ラダック地方など山岳地帯など、一部地域では電波が弱くほとんどつながらないこともあります。
利用方法は、インターネットや電話で事前に申込み→出発空港でルーター受取り→帰国後に空港でルーター返却、と簡単です。2週間以内の旅行で、日本国内にいるのと同ように気兼ねなく使いたい場合は、このWi-Fiルーターのレンタルをおすすめします。
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これらのほかに、SIMロックフリーの端末をお持ちの方は、インドでSIMカードを購入する手段もあり、費用は格段にお安く済みます。ただし、窓口での手続に時間がかかる上、しばらく時間を置いた後で電話で最終確認をする必要があったり、待てど暮らせど開通されなかったり(たぶん忘れられている)、面倒なことが多いのでおすすめしません。出張などで長期滞在される方には、よいと思います。