あなたとインド・南アジアをつなぐ旅行会社
本文へジャンプします。- TOPICS (138)
- ツアーについて (64)
- 乗り物・交通 (8)
- 現地係員(エスコート) (6)
- ホテル (2)
- 気候・服装 (7)
- ご注意 (11)
- お金のこと (6)
- お客さまの声*アンケート (25)
- スタッフ紹介 (3)
- インド・ネパール観光名所 (46)
- 北部(デリー近辺) (5)
- 仏教遺跡 (31)
- お釈迦様ゆかりの聖地 (26)
- 仏教ゆかりの地 (8)
- 西部(ムンバイ近辺) (5)
- 仏教美術 (3)
- 聖地 (1)
- 旅の準備 (16)
- 持ち物・必需品 (7)
- パスポート・ビザ (5)
- 航空券の手配 (2)
- スーツケース・かばん (3)
- インドあれこれ (108)
- 2023年11月13日
- ★催行決定★【添乗員同行ツアー】2024年2月21日発・第30回インド仏蹟巡礼の旅 9日間(JAL直行便利用)
- 2023年8月10日
- 夏季休業のお知らせ(2023年8月11日~8月15日 お休み)
- 2023年6月6日
- 【添乗員同行ツアー】2024年2月21日発・第30回インド仏蹟巡礼の旅 9日間(JAL直行便利用)
- 2023年5月17日
- ●Newツアーのご案内● スリランカ アーユルヴェーダのツアー
- 2023年4月28日
- 日本入国時の検疫措置(水際対策)の緩和について
- 2023年4月15日
- 【ツアー催行決定】インドの秘境を旅しませんか?【2023年7月発】山本高樹さんといく ラダック・ザンスカール・ルプシュ
- 2023年4月10日
- 【空港・仏跡聖地レポート】3年ぶりにインド添乗にいってきました。
- 2023年3月13日
- アショカツアーズ営業再開のお知らせ (2023年4月3日〜)
- 2022年11月24日
- ★インド旅行に向けての朗報★ インド入国前のエアスビダ登録が不要に
- 2022年9月6日
- 《9月7日(水) 20時配信》ブダガヤよりオンライン無料配信します

- トップ
- アショカツアーズ流インドの歩き方
食べ物・飲み物の記事一覧
インドはマンゴの季節♪
2019年06月07日 15:17
インドはマンゴの季節です!
先日、いつもお世話になっているエアインディアさんから「インド産マンゴのおすそわけ」をいただきました。エアインディアさん、いつもありがとうございます♪
「冷蔵庫には食べる1時間前に冷蔵庫に入れる」とのこと、さらに、「マンゴの切り方」も教えていただき、今日いただきました!
甘くて美味しくて、なんて幸せ~~~。外は大雨ですが、インドの空気を感じて、幸せいっぱいの社内です♪
※
みなさん、ご存知でしょうか? マンゴは、すでに紀元前のインドで始まっており、仏教では「聖なる樹」とされています。また、ヒンドゥ教では、マンゴは神様の化身とされており、今でもインドのお祝い事には欠かせないものなんです。こどもの勉強机は、「賢くなるように」と「マンゴの木」で作るんですよ☆
10年前ですが、わたし(スタッフY)は、インドでマンゴ1kg(6~7個)を15ルピー≒25円で買いました。ということは、マンゴ1個≒3円!
10年経って、さすがに3円では買えなくなっているかと思いますが、日本のデパ地下などで見かける「1玉10,000円マンゴ」と同じマンゴとは思えません...ね...。そもそも品種も人件費も違いますが、インド人に「日本では10,000円するマンゴもあるよ」と話しても、全く信じてもらえませんでした。
ちなみに、インド人のマンゴの食べ方は、マンゴの先端だけをナイフで切って、そこから果肉をいっきに吸い出す! 小さな子どもも、この方法で食べているので、マネしてみたことがありますが、全く何も吸い出せませんでした。日本人には、そんな吸引力ないですよ。。。
インドのマンゴの季節は酷暑、、、でも、甘くて美味しいマンゴを存分に心置きなく食べられるのは、この季節だけ。オフシーズンでホテルも比較的お安く、マンゴの季節にインドに行くのもオススメですよ~◎
【新鮮】果汁100%ざくろジュース♪
2016年07月05日 11:52
インドの果物の王様といえば、「マンゴ」が有名です。
マンゴは、暑い暑いインドの清涼剤☆★☆…でも、マンゴだけではありません!
インドの果物屋さんを覗いてみましょう♪
バナナ、りんご、オレンジ、ぶどう etc... 季節のものが所狭しと積み重なっています。日本のものに比べると、小ぶりのものが多いですが、甘みはたっぷり詰まっていますよ♪
さて、今日は、この中から「ざくろジュース」を作ってもらいましょう!
↓ざくろの粒を上から入れて
↓グルグルまわすと
↓果汁がたっぷり出てきます♪
↓できあがり、はいどうぞ~♪
↓いただきま~す♪
100% 混じりっけなしのざくろジュースが、あっという間にできあがりました♪
今すぐにインドに飲みに行きたい!
*インドの風景*素焼きカップ
2016年03月30日 11:39
最近はお見かけしなくなってきましたが、インドといえば、チャイのコップは素焼きです。
飲み終わると、地面に叩きつけてパリ~ンと割ります。
そうやって、また土に返すのだそうです。
今風に言うならば(?)、究極のエコです。
…あと、他の理由にカースト制度というのも絡んできますが…
1回使っただけで割ってしまうのは、もったいない気がするけど、躊躇してると、だいたいインドの人が、変わりにパリ~ンとやってしまうので、それなら自分でやった方がいいかな。
ただ、今では素焼きから紙コップやプラスチックコップに変わりつつあります。
でも、インド人さん、素焼きのときと同じ感覚で、紙コップを、地面にポ~イ、ポ~イ。
…結果、大量のコップ (ゴミ) が散乱しています。
↓列車の中のチャイも、紙コップです。
10年ほど前でしょうか、インドの列車のチャイコップが、紙コップから素焼きに戻った時期がありました。
なぜ、素焼きに戻ったかというと…
そのときの鉄道関係の省庁のトップが、素焼きで有名な地域の出身だったからだそうで…。
そんな理由で?…と思ってしまいますね。
すぐに紙コップに戻ってしまったのは、きっと、トップが変わったからなんでしょうね。
インドでは、政権交代の影響が、こんなところにも、とてもとても分かりやすくあらわれます。
*ベナレス街歩き* ラッシーを求めて
2015年10月28日 13:43
インドといえば、チャイが有名ですが、もうひとつ忘れてませんか?
そう、ラッシー!
「ヨーグルト+砂糖」のコールドドリンクです。
日本では、インドレストランだけでなく、スーパーでもパックに入って並んでいますね。
アショカツアーズのスタッフは、無印良品の「フリーズドライ・マンゴラッシー」が大好物でしたよ。
さて、インドで、ラッシーといえば、ベナレスが有名です…田舎ではなかなかお目にかかれません…。
暑い季節、辛いカレーのあとにいただくと、さっぱり☆ 至福の時☆
ガンジス河近くの地元の人で賑わう、何の変哲もないレストランで「ミックスラッシー」を頼んでみると…
でてきたのがコレ↓
ミックスジュースのように、季節のフルーツピューレが混ざったものかなと想像していましたが、プレーンラッシーに、リンゴやバナナなどの果実がたっぷり入っていました。
コップの上に浮いているだけじゃなく、コップの底までたっぷり◎
このラッシーを見た瞬間、日本人4人そろって、お店のおっちゃんに言いましたよ。
「おぉぉぉ~ すご~い! おっちゃん、なかなかやるなぁ~」
大大大大大感激…★
インドでは、ちょっとしたことにも、大袈裟に感激してしまいます。
ベナレスでは、こんな変わり種ラッシーもありました。
●コーヒーラッシー
恐いモノ見たさ&話のネタに注文したものの、コーヒーとラッシーが100%ミスマッチ!
そのほか、注文する勇気がなかったので、どんなものかだけお店の人に聞いてみました。
●薔薇のラッシー
お店の人曰く:不評により、メニューに書いてあるだけです
●チョコレートラッシー
お店の人曰く:まだマシな味です
もちろん、マンゴーラッシー、バナナラッシー、パパイヤラッシーなど、王道の美味しいラッシーもたくさんありましたよ◎
特に旅行では、「食」は大切、毎日とても楽しみですね。
美味しいモノをたくさん食べて、ぜひ楽しいインド旅行を♪
★★★ 最後に一言... ★★★
お腹の弱い方は、いくら美味しそうでも、ラッシーはなるべくお控えください。
おそらく、その日の朝に絞った牛乳を使っていると思いますが、古くなっていたら大変です!
ラッシーを飲む場合は、回転率のいい、繁盛店を狙ってください。
せっかくの旅行に、下痢は大敵!
お腹とよ~く相談してみてくださいね。
*インドのグルメ*ブレインカレー
2015年10月07日 15:06
↑ブレインカレー
オールドデリーの人気店『カリームホテル』の一品です。
カリームホテルへはチャンドニーチョーク駅からリキシャで約5分程。有名なお店ですので、リキシャの運転手に店名を伝えれば、簡単に連れて行ってもらえます。(10~20Rs程度)
ジャマーマスジットの前から伸びる通りに面した細い通路を抜けると、お店の看板が現れます。
カリームホテル内にはいくつもの店があり、その一部。
ジャマー・マスジット(イスラム寺院)に近いので、ムスリムの方々が多く、またマトンやチキンのお肉を使ったメニューが多いのが特徴です。パニール(チーズ)などのベジ料理もあります。
↑タンドリー・マトン
↑パニール・カリー
さて、ブレインカレーとは、その名の通り、『羊の脳みそカレー』のことです。
羊の脳みそは、味、食感共に白子のようでした。
気になる方は、是非一度、自宅のカレーに白子を投入してみてはいかがでしょうか??
☆★おいしい&楽しいがいっぱい♪五感で楽しむスパイシーなツアー!!★☆