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『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』プレゼント企画
2020年06月18日 23:36
インドの秘境ラダックの達人、山本高樹さんが書き下ろした濃厚な旅行記
『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』
(文・写真:山本高樹 発行:雷鳥社 発売:4/28)を 3名様へプレゼント!
●プレゼント対象者
アショカツアーズのパッケージツアー、オーダーメイドの旅または、海外グループ旅行をお申込みいただいた方が対象となります。(旅行出発日は問いません。2021年でもOK!)
●応募方法
ご旅行をお申込み時、または応募期間内に、当プレゼント企画への応募意思を、アショカツアーズ スタッフへお伝えください。
●応募期間
2020年11月30日(月)18:00まで
インド旅行ができる(お申込みいただける)ようになるのがいつ頃か、まだ見通しが立たない状況ですので、旅行申込を躊躇されている方もいらっしゃると思います。そのため、応募期間を少し長くもうけさせて頂きます。ただ、日本の冬が来る前にはぜひこの「冬の旅」をお手元に届けたい!ので、締め切りを11月末までとさせていただきます。
先着順ではなく抽選とさせていただきますので、あせらず期間内にご応募ください。
●当選通知・発送方法
当選された方へのみご連絡をさせて頂き、12月第1週に発送予定です。
ラダックやザンスカールに興味がある方、トレッキングやチベット仏教に興味がある方はもちろんのこと、インド初心者の方も楽しめる、紀行文であり、参考書であり、冒険の書です。
凍てつく壮大な世界に潜り込み、一緒に冒険をしましょう!
ぜひご応募お待ちいたしております。
(株)ビーエス観光 アショカツアーズ
下記、山本さんのサイトDays in Ladhakh:(http://ymtk.jp/ladakh/)
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書き下ろしの旅行記としては、11年ぶりに、新刊を上梓します。
2019年の1月から2月にかけて、僕は友人のパドマ・ドルジェとその従弟のゾクパ・タルチンとともに、冬のザンスカールを旅しました。凍結したザンスカール川の上に現れる幻の道チャダルを辿り、雪崩が頻発する豪雪地帯ルンナク渓谷を抜け、最深部の僧院、プクタル・ゴンパへ。そこで真冬に催される祭礼、プクタル・グストルの一部始終を見届けるための旅でした。プロの写真家、あるいは文筆家で、真冬にプクタルまで往復してグストルの取材をしてきた人間は、日本にも、世界にも、たぶんいないと思います。
何年も前から自分で計画していた旅でしたが、出かけるまでは、文章も写真も、人に伝えるに足るものを持ち帰ることができるかどうか、正直、半信半疑でした。もしかすると、短い雑誌記事にまとめるのが精一杯かもしれない、と。
でも、実際に旅を終えてみると、僕の目の前には、旅に出る前には想像もしていなかった、一篇の冒険物語が立ち現れていました。僕自身の冒険ではありません。それは、ともに旅してくれた二人の友人と、旅の途上で出会った人々、そして、遠い昔から幾世代も生と死と祈りを紡いできた、ザンスカールに生きるすべての人々の冒険の物語でした。
これは、何としても、形にしなければならない。全身全霊を込めて、書いて、本にして、伝えなければならない。ただただ、その思いだけで、去年から一心不乱に制作に取り組んできました。こうして、刊行のお知らせをできる段階にまで漕ぎ着けられて、ものすごくほっとしています。
この本の出版を引き受けてくれたのは『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』の発行元でもある、雷鳥社。文中に現れる地名の表記など、細かい現地情報の確認には、ラダックの現地旅行会社ヒドゥンヒマラヤのツェワン・ヤンペルさんと上甲紗智さんにご協力いただきました。本のデザインは、プクタルを夏に訪れた経験もある知人のデザイナー、あきやまなおこさんに担当していただいています。カラー写真も約60点収録しているので、冬のザンスカールやルンナクの雰囲気を、存分に味わっていただけるはずです。
山本高樹さんについて
プロフィール:
(http://ymtk.jp/ladakh/aboutme.html)
著作と仕事:
タブラとラップ、なんか良くなる
2019年06月04日 16:53
ナマステです~。
もうすぐ梅雨入りですね。
雨にも負けず、じめじめにも負けず、
紫陽花を楽しみながら梅雨を乗り越えましょう◎
さてさて
皆さん”タブラ”ってご存じでしょうか。
インドの太鼓なんですが、こんな感じです。
ころんと丸くてかわいい。
これ、きちんと綺麗な音を出すのがすごい難しいらしい…。
この二つの太鼓を、指や手のひらを使って20種類(←?!)ぐらいの音を出します。
インドでは国民的で、親しみのある楽器です。
よくインド楽器、シタールと一緒に演奏されたりしてます。
そんなザ・インド!的な演奏も大好きなんですが、
日本のアーティストと一緒に演奏されているのも本当に良い感じです。
タブラを演奏されてるのはユザーンという方です。
ラップはKAKATO(鎮座ドープネス、環ROY)という方たち。
インド人が出演しているMVもありますよ~。
⇒ギンビス
ゆるーい感じですごくいいです。
フェスなんかにも出演してるんですが、
生で聴くとすっっごーーーーい!!!ってなります。
他にもスチャダラパーのカバーなんかもあります。
夏にいっぱい聴きたいですね。
最近はスパイスカレーも増えてきて
好きな方もたくさんいると思います。
個人的にはもう、一つのカテゴリーになってきているなと思ってます。
(今日何食べる?⇒うーん和食かイタリアンか…カレーか みたいな。)
日本でも美味しいカレーたくさんあるけど、
インドやスリランカの本場のカレーも感動するぐらい美味しい。
インスタグラムも普及してますが生で見るのとは全然違う。
タージマハルは
何度見ても圧巻されて心臓がバクバクするし、
バラナシのガンジス河だって、
本当に行ってみると自分が生きていることを実感して
涙が出そうになる。
何が言いたいのかというと
こんなおしゃれ~な曲やカレーをきっかけに
たくさんの方に是非南アジアに行ってほしいなと思ってるということです。
話がそれちゃいましたが
タブラめっちゃいいんですよ~ってことです。
そしてインドも最高です!
*ダンニャワード*
【映画】LION/ライオン ~25年目のただいま~
2017年06月21日 17:00
先日利用した某スリランカの航空会社さん機内で、インド映画〝LION/ライオン ~25年目のただいま~〟を観ながら帰ってきました。
ストーリーのあらすじは・・・
インドに住むの子どもサルーはある時迷子になってしまって、自分の家に帰れなくなってしまいます。 小さな彼が周りの人に「お家に帰りたい」と伝えても、インドは日本の約9倍もある大きな国なので、誰も彼の話す言葉も分からなければ、彼の町の名前も知りません。
あれよあれよといううちに彼は孤児のような状態に。 その後、親切なオーストラリア人夫婦の養子になり大人になったのですが、 ある時にGoogle Earthの存在を知り、自分の記憶を追いながら自分のルーツ、生まれた場所を探していく・・・。 というストーリーです。
この映画は実話を元につくられている作品とのことですが、小さな子が迷子になってしまう描き方が「いやー、この状況本当にありそう・・・。」(実話なのであったのですが)と、怖くなります。
青年サルーは「スラムドック$ミリオネア」で主役を務めたデーヴ・パテール。そして、強くたくましく生きる子どもサルーのしゃべり方がかわいい! 澄んだ瞳も必見ですよ。
映画館での公開が終わってしまった・・・という方、ぜひDVDで観てみてくださいね。
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
25年間迷子だった男が、Google Earthで起こした奇跡とは―?
公式HP http://gaga.ne.jp/lion/
【TV】 世界の車窓から 北インドの旅がスタートしました♪
2016年02月10日 10:21
★世界の車窓から★
~北インドの山岳と砂漠の大地ラジャスタンの旅~
2016年 2月8日(月)〜5月6日(金)
月〜金 23:10〜23:15 テレビ朝日系列
こんな感じで旅が進んでいます↓
2月8日(月) 北インドを巡る旅・ハイライト
2月9日(火) 首都ニューデリーの交通事情
2月10日(水) インド最大級の駅ニューデリー
2月11日(木) シャターブディー急行で出発
2月12日(金) 朝の紅茶
インドの魅力がたくさん見られそうですね。
ぜひ、ご覧ください!
【世界の車窓から 公式サイト】
http://www.tv-asahi.co.jp/train/
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人口13億にせまるインド。急激な経済成長を遂げ、人々の熱気渦巻く首都ニューデリーから、 標高2000メートルの避暑地シムラに向けて出発!
世界遺産の山岳鉄道カルカ・シムラ鉄道に乗車し、864の橋と102のトンネルを越えて行きます。インド有数の穀倉地帯パンジャーブ州では、建築家ル・コルビュジエが設計した都市チャンディーガル、黄金寺院が佇むシク教の聖地アムリトサルへ。さらにヒマラヤの麓を走るカングラ渓谷鉄道にも乗車。チベット文化息づくダラムサラや古い石窟寺院など沿線に残る名所旧跡を訪れます。
夜行列車で辿り着いた、砂漠の国ラジャスタン州で待つのは、マハラジャが築いた色鮮やかな古都の数々。ピンクの建物が立ち並ぶ州都ジャイプル、青く染まる城下町ジョードプル、夕日で黄金に輝くジャイサルメール。
緑豊かな平原、険しい山々、広大な砂漠と、風景がめまぐるしく変化していく北インド2400キロの旅です。
お客様のインド旅行記「インド一周ひとり旅」
2015年09月10日 14:55
アショカツアーズでインド旅行のアレンジさせていただきましたお客様の旅行記「インド一周ひとり旅」が出版されました。
関西在住の旅行エッセイスト、南藍海(みなみ・あいみ)様です。弊社にも、できたてホヤホヤの本をお持ちくださいました。
~あとがきより~
とにかく行く先々で感動することが多く、これほど旅行者を楽しませてくれる国は世界広しとはいえども他にはないのではないだろうか。またインドを旅行しているうちに、人を許せる自分を発見したりもした。この国の人々は何事も突き詰めて問いただしたりはしない。曖昧なことを嫌う日本から来ると、この曖昧さがなにか心地よく、伸びやかでまろやかになったような自分を見い出したりもした。
うれしいことに、南様がインド国内線で、弊社スタッフに偶然に遭遇した様子も描かれています。
詳細はこちらでどうぞ ★AMAZON★
>南様、このたびは誠にありがとうございました。次回のご旅行プランは進まれているでしょうか♪…また機会を、心より楽しみにしております。