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【インド現地情報】アライバルビザが本格始動!
2016年04月14日 10:18
以前「3/1からアライバルビザが再開するらしいけど、どうせインドのことなのでまともに始まらないんじゃ・・・」とインドに対して大変失礼な記載しましたことを、ここに深くお詫び申し上げます!
今回のインドはかなり気合が入っています。
デリー空港では、「アライバルビザ」申請手続き専用の、かなり広くてきっちりしたスペースが設けられており、申請書に記入→申請カウンターで審査を受け→精算カウンターでビザ代を支払い→ビザ受領と同時に入国審査も完了・・・といったスムーズな流れが整っています。専用のエリアから直接、機内預け荷物受け取りエリアへ出られるので、入国審査の長い列に並ぶよりも早く手続きが終えられるかも知れません。さらに、なんと、日本語対応の係員が24時間体制で待機しているとのこと。これは大変心強いですね。
3/15時点での情報ですが、もうすでに46名の日本人がアライバルビザでインドに無事入国しているとのことです。
2012年~2015年1月に施行されていたアライバルビザよりも、条件がだいぶ緩和されていて、より利用しやすくなっています。以前は観光目的のみに適用されていましたが、商用や国際会議出席など、幅広い渡航目的で使えます。
今まで「インドに行きたいけど、ビザの手続きが面倒・・・」と思っていた方は、このアライバルビザを使って、いつでも気軽に、思い立ったら旅立ちましょう!
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アライバルビザを利用する場合、以下の全ての条件にあてはまる必要があります。
1.国籍は日本。
2.パスポートの残存有効期限は、インド到着日から6ヶ月以上ある。
3.渡航目的は観光・商用・会議出席・医療のいずれか。
4.旅行日数は30日以内。
5.デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、バンガロール、ハイデラバードの空港から入国する。
【ご注意】
国籍が日本以外の方、旅行目的が留学や報道、31日以上の長期の旅、上記6空港以外の空港(コチンやトリバンドラムなど)や陸路(ネパールとの国境など)から入国する場合はご利用いただけません。日本出発4日前までにインターネットで申請するeTVビザや、東京・大阪のアプリケーションセンターで事前申請・取得するビザが必要です。また、現地で予定が変更して滞在が数日以上延びる可能性がある方も、アライバルビザ以外での取得をおすすめします。(アライバルビザの有効期限は、帰国予定日+2日で設定され、延長できません。)
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*インドの風景*青の街 ジョドプール
2016年04月13日 15:27
画質が悪くて、残念なのですが…
こちら、インドの「青の街」ジョドプールです!
インドには、
1) ピンクの街=ジャイプール
2) 黄金の街 =ジャイサルメール
3) 青の街 =ジョドプール などがありますが...
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1) ピンクに対する期待が大きすぎて、残念な気持ちになったのが、
「ピンクの街」 ジャイプールで、
2)黄金がどうでもいいいぐらい魅力たっぷりなのが、
「黄金の街」 ジャイサルメールで、
3)心の底から、「ほんとに青い! ブル~!」と思ったのが、
「青の街」 ジョドプールです★
ジョドプールの街の中心に小高い山に昔のお城があり(現在は博物館)、そこから眺める景色は、あたり一面のブル~、ブル~ブル~!
これは必見です◎
ちなみに、「ピンクの街」ジャイプールは、ピンクへの期待を薄めれば、特に女子にとっては、魅力のある街♪
ジャイプール&ジョドプール、さらに、時間に余裕があれば ジャイサルメール へのご旅行は、特に女性にオススメします。
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~ジャイサルメール・ジョドプール~ ラジャスタン砂漠紀行8日間
☆★ 荒涼とした砂漠の中のオアシス都市へ ☆★
★☆ マハラジャの宮殿とキャメルサファリ体験を楽しむ旅★☆
https://idd-travel-worker.appspot.com/course_info/show/ashoka?course_code=11-FR-8-NH
∮お客さまの声∮ アンケート 9
2016年04月11日 09:00
アショカツアーズでは、お客様に「おかえりなさいアンケート」のご協力をお願いしています。
承諾をいただいた方のみ掲載させていただきますので、ご旅行のご参考にしていただければ幸いです。
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■ 2015年1月 1“石窟壁画と石造彫刻 インド宗教芸術を訪ねる旅8日間” (兵庫県*カワグチさま*女性)
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★日本からインドへの航空会社について
前回も利用したが香港での機内待ちがしんどい。(エアインディア)
★国内での移動について
専用車は想像より広々して良かった。列車(寝台列車)も覚悟して乗ったが、意外と快適だった。
★ホテルについて
ボパール(Mariott)・ナシーク(Gateway)のホテルはとっても良かった。オーランガバード(Lemon Tree)のホテルが想像よりいまいちだった。ランクアップしたはずだが、他の都市のホテルよりランクダウンしたような感じ。食事の種類(ブッフェの数)が少ないなど
★お食事について
カレーはおいしい。ナンもおいしい。ベジ料理も頂いたが(マサラドーサ)それもおいしかった。
★インド人エスコートについて
日本語堪能で、各遺跡の説明も大変良かった。次回があるなら同じガイドにお願いしたい。(Manoj Sharma)
★スケジュールについて
もともと、きついスケジュール(2日目)だったが、列車が遅れて(2時間30分ほどの遅れ)カジュラホの観光をとばした。列車が定刻どおりについてもきびしそうな感じがする。
★次回インドに行くなら訪問してみたいところ
ベナレス方面、カジュラホ、ハンピ、ダージリン
★インドで楽しかったこと、おもしろかったこと、驚いたこと
エレファンタ島でミニSLに乗るのに座席を必死でとらないと乗れない。めっちゃがんばって席を取った。自由席やチケット売り場とかの先に、突進するインド人にはびっくりする。パワーを感じる。
★今回の旅行で気に行ったところ
ベジ料理
★インド人に言いたいこと
・ゴミが多すぎ。道端にゴミがいっぱいちらかっている。どうにかしよう。・空港のカウンターや、荷物検査などの人の仕事のやる気が感じられない。長蛇の列になってもマイペース...というより仕事してない?? もうちょっとがんばってほしい。
★インドに行ったからこそわかる「インドあるある」
左手は不浄といわれているが案外左手で食べ物食べてることもある。・1週間インドでカレーなどを食べ続けていると、大好物のポテチのうす塩味が、味が全くわからなくなってしまった。
★これからインドを旅する人へのアドバイス
私の行った1月は、北インドでは霧が発生し、列車等が遅れることが多いので、プランを決めるときに余裕をもった方が良いです。・人にもよると思いますが2回インドに行って2回ともお腹をこわさなかったかったです。(生野菜・フルーツは食べてない) 体調面は神経質にならなくても大丈夫だと思います。
★なんでも自由にどうぞ
インドは遺跡の宝庫。行きたいところが沢山あるし、この魅力をみんなに知ってほしいなと思った。いいツアーに出会えました。ありがとうございました。
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【アショカツアーズスタッフより】
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
列車の遅延により、楽しみにされていたカジュラホを観光して頂くことができなくて、大変心苦しく思います。限られたお時間の中で、いかに効率よくインドの名所を巡って頂くかを追求してツアーをお作りしておりますが、やはり何事も思い通りに進まない『インド』ですので、ご指摘の通り様々なアクシデント備えたスケジュールとなるよう考案してまいります。
ホテルに関しまして、総合的に良い評価をいただきありがとうございます。ただオーランガバードのホテルにつきましては、せっかくランクアップされた割に、お客様の期待に沿うことが出来ずに申し訳ございませんでした。「LEMON TREE」はインドで人気のあるホテルチェーンで、オーランガバードの数少ないホテルの中ではお部屋や設備も新しくおすすめいたしましたが、ビジネスホテルの色合いが濃く、“遺跡の町”といった趣きに欠けていたかもしれません。今回のご意見を参考に、より満足感の高いホテルのお手配をめざします!
食事につきましては、ベジ料理を気に入って頂け、嬉しく思います。カレーも沢山種類がありますが、そのほとんどは、パニール(チーズ)やダル(豆)を使ったもの、その他、ほうれん草、ジャガイモなどベジ料理のものがほとんどです。インドのナンはサイズ感もあり、焼きたてで、種類も豊富でとても美味しいですね♪
空港の係員などはゆっくりと仕事をするので、確かにイライラしてしまうことがよくあります。(もちろん印象の良い係員もいるのですが) やはり輪廻転生という価値観があり、悠久の時間が流れるインドだからでしょうか。電車の座席を必死で確保するときのように、もう少し急いでくれたらと思うこともあります。
“インドは遺跡の宝庫”、本当におっしゃるとおりで、沢山のすばらしい遺跡がインドにはあります。この魅力をたくさんの方に伝えていけるよう、精進してまいります。ありがとうございました。
*インドの村の小学校*1本のえんぴつ
2016年04月09日 10:00
インドといえば、ITエリートや99×99を勉強する小学生など、そんな頭脳集団が注目されることも増えてきましたが、村に足を向ければ、まだまだ教育の行きとどいていない地域の方が多いのが現状です。
↓とある学校の授業風景
雨季には水浸しになり、酷暑期には容赦ない日差しが肌を刺します。
こんな過酷な教室でも、こどもたちの授業への集中力は高く、先生の話を聴き逃すまいという気迫が感じられます。
↓こちら、幼稚園年長組にあたるクラスを覗いてみると…
「手に持っているものは何?」
「えんぴつ だよ!」
小さな小さな掌に見えるのは、小さな小さな「えんぴつ」です。
たった2㎝のえんぴつを1本、大切にポケットに入れて登校している子どもたち。
恥ずかしながら、わたし、スタッフYは、こんなに小さくなるまで、えんぴつを使ったことがありません…。
「学ぶこと」 「ものを大切にすること」 … インドでは、ふと立ち止まって、考えさせられることも多々あります。
これもまた、「インドを旅する」ことの醍醐味かもしれません。
【運航開始】インド最速列車「ガティマン」続報
2016年04月06日 15:20
待ちに待った列車がデリーとアグラを超特急でつなぎます♪
2015年6月に、『もうすぐ運行かも・・・』とご紹介したガティマン・エキスプレスが、このたびやっと運行の運びとなりました!
実は、「新しい特急が走りますよ!」の一報が入ったのは2014年7月のこと。その後、ときどき「試験運行が成功!」とか「時速90km出た!」とか「もうすぐ運行開始しますよ~!」とか「とうとう来月に!」など情報が小出しにされて、そのたびに“そろそろか・・・!”とか、“今度こそは運行か?”とか期待だけされられて、結局延期、延期の連続。そのうちに法律上の問題が解決してないやらで何の情報も出なくなり“これもう走らないんじゃ。。。”と思っていたのですが、やっと、やっと、、、です。
第一報から1年9ヶ月。インドの悠久の歴史を考えると、これくらいどうってことないのかもしれませんが、このままでは日本のリニアモーターカーの方が先に開通するのでは、という気にさえなってきた矢先に。昨日4月5日、無事に運行し、デリー~アグラ間を予定通り100分で走ったとのこと!たくさん待った分、インドの人々の喜びもひとしおではないでしょうか。
当社のツアーで、今まで「シャタブディ・エキスプレス」(早朝6時発、デリー~アグラ間所要120分)を利用していたコースは、この「ガティマン・エキスプレス」(朝8時発、所要100分)へ変更いたします。“運行開始ほやほやの列車に乗ってみたい!”という方は、ぜひお申込ください。
たとえば、こんなコースで新特急列車に乗車できます。
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≪直前予約可!!≫■インドを代表する6つの世界遺産へ■~デカンの至宝~アジャンタ・エローラとタージマハール6日間
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