あなたとインド・南アジアをつなぐ旅行会社
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∮お客さまの声∮ アンケート⑤
2016年02月04日 13:23
アショカツアーズでは、お客様に「おかえりなさいアンケート」のご協力をお願いしています。
承諾をいただいた方のみ掲載させていただきます。
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■ 2015年9月 インドエッセンス~デリー・アグラ・ベナレス~列車利用 5日間 /(兵庫県*福田様*女性)
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★日本からインドへの航空会社について(エアインディア利用)
座席も比較的ゆっりしていて、機内食も美味しかったです。行きの便が欠航となり驚きましたが、アショカツアーズで、すぐに丁寧な対応をしていただき、安心して出発することができました。ありがとうございました!
★国内での移動について
アグラからベナレスへの夜行列車を利用しました。楽しみでもあり、安全面で少し緊張していましたが、インド人のエスコートさんがすぐ隣の座席(ベッド)にいてくださったおかげで、ゆっくり休むことができました。
★ホテルについて
大満足です。特に、デリーのJPホテル(Jaypee Siddharth)は、とてもきれいで、ビュッフェも種類が豊富で、大満足でした。
★お食事について
カレーは、本当においしかったです。途中で少し飽きましたが、やっぱり美味しかったです。ただ、私たち女性2人には量が多く、残してしまうことが多かったので申し訳なかったです。
★インド人エスコートについて
大満足です。とても丁寧で親切な方で、インドのこともたくさん教えていただきました。
★スケジュールについて
ちょうどよかったですが、ベナレスではガンジス河のまわりの寺院や路地をもう少し散策したかったです。
★次回インドに行くなら訪問してみたいところ
チャンディーガルで、コルビュジエの建築を見たいです。
★インドで楽しかったこと、おもしろかったこと、驚いたこと
原付バイクにヘルメットなしで、2人以上が乗っていることに驚きました。
★今回の旅行で気に行ったところ
前から行ってみたかった ガンジス河です。
★これからインドを旅する人へのアドバイス
9月下旬は、それほどの暑さはないですが、空気がとても乾燥していて、ノドを痛めてしまったので、マスクと飴が必須だと思いました。
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【アショカツアーズスタッフより】
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
初日からのトラブルでご不安だったかと思いますが、現地到着後は楽しくお過ごしいただけたようで、本当にうれしく存じます。福田さまが、「インドを楽しもう!」と思いながら、ご旅行していただけた姿が目に浮かぶようです。
実は、アショカツアーズのスタッフも、インドではいつも喉を痛めてしまいます。特にデリーでは、排気ガスもすごいですね。福田さまの「マスクと飴が必須」というアドバイス、大きくうなずきながら、拝読させていただきました。
美味しいけれども量が・・・というお食事についても、そのとおりですね。私たちも、“残しちゃわるいかな”とつい食べ過ぎてしまい、後悔することがよくあります。インドでは恵まれない人たちを目にする場面も多いだけに、残せばよいと思いつつも申し訳ない気持ちになってしまいますね。女性のお客様に対しては、量を少なめにお出しできるように考えてみます。
次回、チャンディーガルへ、ぜひ足を延ばしてみてください。インドセレブが住む街としても、最近注目されていますね。ぜひご旅行いただき、福田さまの感想を聞かせていただければうれしいです。
このたびは、弊社をご利用いただき、またご丁寧なアンケート回答をいただき、ありがとうございました。
∮お客さまの声∮ アンケート④
2016年02月03日 10:50
アショカツアーズでは、お客様に「おかえりなさいアンケート」のご協力をお願いしています。
承諾をいただいた方のみ掲載させていただきます。
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■ 2015年9月 フリーステイZ “デリー”4日間+アグラ日帰り観光の追加手配 /(匿名)
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★日本からインドへの航空会社について(全日空ANA利用)
想像通りでした。
★国内での移動について
タージマハル観光のための「デリー⇔アグラ」の往復は、行きのデリー→アグラが列車、帰りのアグラ→デリーが専用車でしたが、往復ともに「列車」の方が望ましいと思いました。その他は、よかったです。
★ホテルについて
デリーのメトロポリタンでは、ホテルのスタッフがとても親切でした。
★お食事について
特に、豆カレーとチャイがおいしかったです!
★インド人エスコートについて
ガイドの方は、日本語が堪能で良かったです。帰り、デリー空港内で案内してくれる方には、「両替」のことを教えてほしかったです。
★スケジュールについて
慌ただしかったので、もう少しゆとりがあればよかったです。帰り、羽田空港から成田空港への乗継があったのですが、その間の交通費もパッケージ料金にも含めてほしかったです。
★次回インドに行くなら訪問してみたいところ
ジャイプール、バラナシ
★インドで楽しかったこと、おもしろかったこと、驚いたこと
デリー市内は地図のイメージよりも1ブロックが異常に長く、想像以上に時間がかかること。駅でポーターによるお客の取り合いが起こること。
★今回の旅行で気に行ったところ
インドの列車。
★インド人に言いたいこと
道にゴミ箱を設置すべき!
★インドに行ったからこそわかる「インドあるある」
ネパール人と勘違いされます。
★これからインドを旅する人へのアドバイス
ガイド手配の相場を事前にチェックすべしです。
★なんでも自由にどうぞ
Thank You !!
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【アショカツアーズスタッフより】
こちらこそ、バフット・ダンニャワード(Thank you very much)でございます。
現地滞在2日間の短いご旅行でしたが、列車や本場のカレーを楽しんでいただけて何よりです。
羽田~成田間の移動費用(リムジンバスや電車)は、現地払いが必要となるため旅行代金に含めることができず申し訳ありませんでした。ご不便をおかけしましたが何卒ご了承くださいませ。
デリー市内の移動に時間がかかること、ルピーからの再両替、ガイド料金の相場など“予め知っておければもっと良かったのに”ということ、たくさんありますね。現地に行ってから戸惑ったり、困ったりすることがないように、事前のご案内を充実させていきたいと思います。ご意見ありがとうございます。
道端にたくさん捨てられたゴミの風景は残念ですね。ゴミ箱はあっても管理が行き届いておらず、溢れかえっていて入らなかったり。牛がプラスチックゴミを食べて死んでしまう問題も起きているようで、牛大好きなインド人は改善活動も行っていますが、現地の多くの人には「掃除する人の仕事がなくなったらいけない(だからこのままでよい)」という思想もあるようで、インド憲法上は禁止されている『カースト制度』の根深さを実感する光景でもあります。
列車の乗車体験を気に入られたのは、ただの移動手段としてではなく、人間臭さ溢れる駅での人々の姿、車窓に流れる風景などを通じてインドの魅力をたくさん感じられたからでしょうか。弊社ではツアープラン作成の際、“列車に乗ることや構内の混雑を不安に思われる方もおられるのでは”と組み込むのを躊躇する気持ちもあったのですが、実際に楽しまれたご意見をいただくと、とても参考になります。なお復路については、国際線の帰国便の時間に合うものがなく専用車での移動とさせていただきました。
次回は、1週間ほどお休みをとっていただき、女性がワクワクするモノがたくさんのジャイプールと、ガンジス河が悠々と流れ「これぞ、インド!」の雰囲気たっぷりのベナレスへ、寝台列車の旅はいかがでしょうか。日中の列車よりもさらに、いろいろな出来事が待ち受けていて面白いと思いますので、またインドをご案内できる日がくるのを心よりお待ちしております!
このたびは、弊社をご利用いただき、また率直なアンケート回答をいただき、ありがとうございました。
Wi-Fiについて
2016年02月03日 10:14
今や、日常生活にはなくてはならないインターネット。海外旅行中も、LINEで家族に連絡したり、SNSの更新や観光スポットの検索、地図で所在地の確認など、使いたい場面がたくさんあります。
最近の携帯電話やスマートフォンのほぼ全ては、国内携帯電話会社のサービス「海外パケ・ホーダイ(NTTドコモ)」「海外ダブル定額(au)」「海外パケットし放題(SoftBank)」に申し込むことで、海外でも日本と同様に使うことができます。ただし、料金がとってもお高い!・・・ですので、現地のWi-Fiを利用する方法をご案内いたします。
インドやネパール、スリランカ、ブータンと言えば、交通インフラやライフラインの設備が遅れているイメージですが、携帯電話やWi-Fiなど無線通信インフラは急速に普及しています。渡航国で使える通信機器があれば、ほとんど不自由なくネット接続できます。
まずは、お手持ちの携帯電話、スマートフォン、タブレットなどの機器が、海外でも使用できる設定になっているかどうかをご確認ください。使えるようなら、インターネット回線への接続方法をご検討ください。手段は主に3つあります。
1.ホテルの無料Wi-Fiサービスを使う
デラックスクラスのホテルでは無料のところも増えてきましたが、電波状況は必ずしも良いとは限りませんので、『それほど頻繁には必要ないけれど、つながったときにLINEやSNSを使えればいい』程度にお考えの方にのみおすすめします。
スタンダードクラスのホテルでも、IDとパスワードを無料で教えてくれることがありますが、室内では使えずロビー付近に限られるうえ、弱~い電波が途切れ途切れに拾える程度のことがほとんどで満足に接続できません。どうしても接続したい場合は、あきらめて有料のサービスを利用されるのが良いでしょう。
ちなみにホテルのロビーには、スマホをあちこちにかざして電波を探す外国人宿泊客が集い、「今の時間帯はだめだ」とか「この辺が拾いやすいよ」とか、世界各国の電波難民どうしでリアルなコミュニケーションが生まれる場となるので、ネットは通じなくてもそれはそれでいいように思えます。
2.ホテルの有料Wi-Fiサービスを使う
インドのホテルの多くは、数時間単位の有料サービスとしています。料金は、ホテルによってさまざまですが、3時間10ドル~程度です。
『普段は使わないけど、たまに家族や友人とLINEやSNSで連絡を取りたい』という方は、必要なときだけホテルのWi-Fi設備を使うのがおトクです。フロントで申込み、IDとパスワードをもらってください。
3.海外用のWi-Fiルーターをレンタル(日本出発前の手続きが必要です)
街中や移動中など頻繁にネット接続をしたい方は、やっぱりこれがおすすめです。
レンタル料(1日あたり): インド=670円 ネパール=1,770円 スリランカ=1,270円
携帯電話会社の海外ローミングサービスなら1日あたりの通信費が約2,000円~3,000円となり、帰国後の請求金額が怖くてしょうがありませんが、ルーターのレンタルならインド8日間で5,360円ポッキリの安心価格、さらに2~3名で同時に使えます。
※注意:ラダック地方など山岳地帯など、一部地域では電波が弱くほとんどつながらないこともあります。
利用方法は、インターネットや電話で事前に申込み→出発空港でルーター受取り→帰国後に空港でルーター返却、と簡単です。2週間以内の旅行で、日本国内にいるのと同ように気兼ねなく使いたい場合は、このWi-Fiルーターのレンタルをおすすめします。
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これらのほかに、SIMロックフリーの端末をお持ちの方は、インドでSIMカードを購入する手段もあり、費用は格段にお安く済みます。ただし、窓口での手続に時間がかかる上、しばらく時間を置いた後で電話で最終確認をする必要があったり、待てど暮らせど開通されなかったり(たぶん忘れられている)、面倒なことが多いのでおすすめしません。出張などで長期滞在される方には、よいと思います。
∮お客さまの声∮ アンケート③
2016年02月01日 11:11
アショカツアーズでは、お客様に「おかえりなさいアンケート」のご協力をお願いしています。
承諾をいただいた方のみ掲載させていただきます。
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■ 2015年9月 オーダーメイドツアー“デリー・ベナレス・アグラ” /匿名
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★日本からインドへの航空会社について(エアインディア利用)
想像より悪かったです。香港での待ち時間が機内待機だったのが、はじめての体験でした。
★国内での移動について
想像より悪かったです。インド国内での飛行機が1~2時間遅れたので、行程に影響がありました。
★ホテルについて
大満足!デリーのシャングリラの朝食ビュッフェがとてもよかったです。
★お食事について
カレーばっかりで飽きました。
★インド人エスコートについて
まぁまぁ良かったのですが、行きたかったスーパーや市場に行けなかったのが残念でした。
★スケジュールについて
慌ただしかったので、もう少しゆとりがあればよかったです。10時間の車移動は、さすがにきつかったです。
★次回インドに行くなら訪問してみたいところ
まだ行ったところのない南地域に行ってみたいです。
★インドで楽しかったこと、おもしろかったこと、驚いたこと
バラナシは今まで見たことのない街並みでおもしろかったです。
★今回の旅行で気に行ったところ
バラナシです。
★インド人に言いたいこと
日本人が珍しいのか、色いろな人に「写真を撮ってほしい」と言われました…そんなに珍しい?
★インドに行ったからこそわかる「インドあるある」
とりあえず、「じーー」っと見られます!
★これからインドを旅する人へのアドバイス
体調管理だけは、しっかりした方がよいです。
★なんでも自由にどうぞ
スーパーや市場など、買い物の時間を自由にしてほしいです。
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【アショカツアーズスタッフより】
ご希望のスーパーや市場をお楽しみいただけなかったこと、申し訳ありませんでした。同行エスコートに確認したところ「時間の都合と安全面を考えて」とのことでしたが、“お客様にとっては観光スポットだけでなく、庶民的な場所を訪れることも興味深く楽しい経験になる”という認識も足りなかったようです。今後はお客さまのご希望はできるだけかなえていくよう、同行エスコートには周知徹底をしてまいりたいと思います。貴重なご意見、誠にありがとうございました。
ホテルにつきましては、立地や設備、サービス内容から弊社独自に選定しておりますので、ご満足いただけて何よりです。朝食のブッフェが豪華だと、朝から気分が上がりますね♪
インド国内線につきましては、最近だいぶましになったものの、1時間程度の遅延はよくあります。弊社では多少の遅延を見越してプランを作成しておりますが、考慮しすぎると観光が少ないスカスカの内容になりますし、想定外(?)に時間通りに飛ぶこともありますので、完璧なプランニングは難しいのが正直なところです。代わりに、空港での待ち時間を楽しく過ごせるようなことを考えてみたいと思います。
子供だけでなく大人からも遠慮なく「じーー」っと見つめられたり、記念撮影をねだられたり、はインド旅行をされた方どなたも経験があるかもしれませんね。見つめてきた相手を見つめ返したり、こちらから「ナマステ~」と声を掛けると、はにかんで恥ずかしそうにする人が多いので、「うわぉ!外国人だ、珍しい!」という純朴な気持ちからなんだろうな、と思います。
インド再訪の機会がありましたら、ぜひ弊社へお問合せいただけるとうれしく存じます。南インドは、特に女性にオススメで、本場アーユルヴェーダも充実しており、水郷地帯のリゾートホテルでゆっくりされる方もたくさんおられます。またのご利用を心よりお待ちしております。
このたびは、弊社をご利用いただき、またご丁寧なアンケート回答をいただき、ありがとうございました。
*インドの風景*寒い冬もあります!
2016年01月27日 15:20
アショカツアーズのある大阪では、この冬一番の大寒波も少し落ち着いてきました。皆さま、お住まいの地域はいかがでしょうか。特に、豪雪地帯のみなさまには、お気をつけて、お過ごしいただければと思います。
さて、所変わって… インドの冬はいかがでしょうか?
インドと言えば、「暑い 暑い 暑い」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、インドといえども、北に足を延ばせば、寒い季節もあります。
例えば、お釈迦さまが亡くなられたことで知られる仏教聖地「クシナガラ」では、冬12月下旬~1月半ばごろが一番寒く、気温0度近くまで下がることもあります。
日本の関西人の多くは、「15度ならまだ暖かいが、10度になると寒すぎる!」と感じているようですので、0度近くまで下がるインドは、充分に「寒い」ということになるでしょう。
さて、ここでイメージしていただきたいことがあります。
いくら寒くなったとしても、日本には、暖房が、ユニクロのヒートテックが、ダウンジャケットが、カイロが、ブーツが、手袋、暖かいお風呂があります。
インドの北部、例えばクシナガラの村には、
…ありません!
…何一つ、ありません!
…そもそも、電気がありません!
あるのは、焚火です。ひとつの焚火を村人が囲み、集まりあって、あたたかいチャイをすすり、暖をとります。
↓布をグルグル巻いて、少しでも気分を紛わせます。
↓お父さんが出稼ぎ先のドバイで買ったありったけの服が防寒です。
あまりに寒くなると、政府から小学校に、「休校」にするように、お達しがでることもあるぐらいです。
↓こんな素足で、学校まで歩く子どももいます。
12月下旬~1月半ば、北インド旅行をされる方は、列車、車内、ホテルは暖かいのでご安心いただければと思いますが、少~しだけ、車窓からインドの人々の暮らしも覗いてみてください。寒い季節、電気のない暮らしです。
今日は、寒いインドのお話でした。
ちなみに、2月になると、グングン気温が上がり、朝晩は肌寒いものの、お昼はポカポカ陽気になり、綺麗なお花もたくさん咲きます◎ 寒い冬を過ごすインドの人にとって、これほど待ち遠しい春はないのではないでしょうか。