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インドあれこれの記事一覧
*インドのお正月*ディワリ
2015年11月01日 11:11
インドでも最も大切なお祭り、「新年を祝うディワリ(ディパワリ)」を紹介します。
10~11月の新月の日、月のみえない夜にインドは新年を迎えます。
新年を迎える気持ちは日本と同じ、数日前から大掃除がスタート!
経済的な余裕のない家庭のお母さんも、この時ばかりは、新しいサリーを手に入れることができる、心弾む季節。
恐ろしく年季の入ったボロボロの椅子、例えば足のない椅子(それでもインド人は工夫して使っています)も、ようやく新調されるチャンスが巡ってくるのです。
壁を塗りかえ、カラブルな神像、花輪で飾ります。
近年では、ディワリ前にインド全土の需要が旺盛になる傾向にあり、世界の市場もインド勢の動向に注目しています。
大掃除を終えた人たちは、真っ暗闇の夜、いよいよ新年を迎えるため、ろうそくを灯します。
我が家の中だけでなく、戸口や庭、道、ガンジス河の畔、めいっぱい明るく、新しい年が幸せな1年になるように、祈祷師とともに、ラクシュミーやガネーシャに祈ります。
日本の「キャンドルナイト」「灯火会」のようなことがインド全土で行われているのです。
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なんと、幻想的なお祭りなんでしょう♪と思いきや、都会では少しばかり事情が変わってきています。
若者が爆竹で大騒ぎ…
なので、この時期にインドに旅行する人は、静かな光のお祭りを楽しめる地域をオススメします。
甘いお菓子ラッドゥが山のように積み上げられた町に、「ハッピーディワリ!!」の笑顔が溢れています。
2015年のディワリは11月11日。
みなさんもインドで一緒にお祝いしませんか。
*ベナレス街歩き* ラッシーを求めて
2015年10月28日 13:43
インドといえば、チャイが有名ですが、もうひとつ忘れてませんか?
そう、ラッシー!
「ヨーグルト+砂糖」のコールドドリンクです。
日本では、インドレストランだけでなく、スーパーでもパックに入って並んでいますね。
アショカツアーズのスタッフは、無印良品の「フリーズドライ・マンゴラッシー」が大好物でしたよ。
さて、インドで、ラッシーといえば、ベナレスが有名です…田舎ではなかなかお目にかかれません…。
暑い季節、辛いカレーのあとにいただくと、さっぱり☆ 至福の時☆
ガンジス河近くの地元の人で賑わう、何の変哲もないレストランで「ミックスラッシー」を頼んでみると…
でてきたのがコレ↓
ミックスジュースのように、季節のフルーツピューレが混ざったものかなと想像していましたが、プレーンラッシーに、リンゴやバナナなどの果実がたっぷり入っていました。
コップの上に浮いているだけじゃなく、コップの底までたっぷり◎
このラッシーを見た瞬間、日本人4人そろって、お店のおっちゃんに言いましたよ。
「おぉぉぉ~ すご~い! おっちゃん、なかなかやるなぁ~」
大大大大大感激…★
インドでは、ちょっとしたことにも、大袈裟に感激してしまいます。
ベナレスでは、こんな変わり種ラッシーもありました。
●コーヒーラッシー
恐いモノ見たさ&話のネタに注文したものの、コーヒーとラッシーが100%ミスマッチ!
そのほか、注文する勇気がなかったので、どんなものかだけお店の人に聞いてみました。
●薔薇のラッシー
お店の人曰く:不評により、メニューに書いてあるだけです
●チョコレートラッシー
お店の人曰く:まだマシな味です
もちろん、マンゴーラッシー、バナナラッシー、パパイヤラッシーなど、王道の美味しいラッシーもたくさんありましたよ◎
特に旅行では、「食」は大切、毎日とても楽しみですね。
美味しいモノをたくさん食べて、ぜひ楽しいインド旅行を♪
★★★ 最後に一言... ★★★
お腹の弱い方は、いくら美味しそうでも、ラッシーはなるべくお控えください。
おそらく、その日の朝に絞った牛乳を使っていると思いますが、古くなっていたら大変です!
ラッシーを飲む場合は、回転率のいい、繁盛店を狙ってください。
せっかくの旅行に、下痢は大敵!
お腹とよ~く相談してみてくださいね。
*インドの美男&美女*どこのどなた?
2015年10月15日 15:59
こちらのインドの美男&美女、いったい何でしょうか?
・・・
実は、デリー空港のトイレの入り口です。
女子トイレと男子トイレの区別、すご~くわかりやすいですね!
トイレによって、それぞれの地方の民族衣装を着た美男、美女が描かれているので、複数あるトイレの前を通りすぎるだけでも楽しいです♪
「インドはトイレが汚い!」「臭い!」 と思われている方が多いと思いますが、こんな楽しくなるようなトイレモありますよ☆
*インドのグルメ*ブレインカレー
2015年10月07日 15:06
↑ブレインカレー
オールドデリーの人気店『カリームホテル』の一品です。
カリームホテルへはチャンドニーチョーク駅からリキシャで約5分程。有名なお店ですので、リキシャの運転手に店名を伝えれば、簡単に連れて行ってもらえます。(10~20Rs程度)
ジャマーマスジットの前から伸びる通りに面した細い通路を抜けると、お店の看板が現れます。
カリームホテル内にはいくつもの店があり、その一部。
ジャマー・マスジット(イスラム寺院)に近いので、ムスリムの方々が多く、またマトンやチキンのお肉を使ったメニューが多いのが特徴です。パニール(チーズ)などのベジ料理もあります。
↑タンドリー・マトン
↑パニール・カリー
さて、ブレインカレーとは、その名の通り、『羊の脳みそカレー』のことです。
羊の脳みそは、味、食感共に白子のようでした。
気になる方は、是非一度、自宅のカレーに白子を投入してみてはいかがでしょうか??
☆★おいしい&楽しいがいっぱい♪五感で楽しむスパイシーなツアー!!★☆
*インドの風景*夜明け前のベナレス駅
2015年10月04日 12:00
11月、早朝5時のベナレス駅、あたりはまだ真っ暗…★★★
早朝にも関わらず、ホームには人がいっぱいです。
もし、おひとりで旅行中なら。。。
夜が明けるまでは、とりあえず駅で待機してくださいね。
インド人ガイドさんが一緒の方、お迎えがある方なら、そのまま早朝のガンジス河に直行するのもいいですね。もしくは、ホテルでゆっくり朝食を♪
待機チームは、客引きインド人が次々話かけてくるので、インド人に混ざって読書に没頭するのがオススメ。ガイドブック以外、特に日本語の文庫本の読書中は、話しかけてこない確率が高いです。カバンはしっかり抱いてくださいね。
駅から一歩でると、リキシャがずら~っと。
インドでは珍しく、綺麗に整列しています!
ここでひとつ、インド人ガイドさんがいない方へ、身の安全のために。
1)暗い内は、タクシーやリキシャでの単独行動はしない!
早朝や深夜に駅に着いたら、夜があけるまで、じ~っと我慢我慢…
2)やたら声をかけてくるリキシャはさける!
できれば、駅から少し離れて、流しのリキシャを捕まえましょう。
3)異様に安いリキシャは疑う!
99%、そのリキシャが手数料をもらえる宿に連れて行かれる可能性が高いです。
自分が行きたい宿があれば、必ず伝え、
「その宿は潰れたよ」などと言われたら、静かにその場を離れましょう。
インド人ガイドさんがいないときは、自分の身は自分で守らないといけませんね。
安全に、そして、楽しいインドの旅を♪
■ベナレスを巡るツアー 例■
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