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インドあれこれの記事一覧
*インドの服*パンジャビの作り方
2015年09月10日 14:56
インドの服といえば、サリーが有名ですね。約6mの1枚布を体にグルグル巻いて、肩にかけますが、地方によって、巻き方はさまざま。「既婚者=サリー、独身=パンジャビ」を着ています。個人情報が一目でわかってしまいますね…。
さてさて、インド旅行の際、おみやげ(自分用)にサリーやパンジャビを購入される方が多いのですが、日本ではなかなか出番がないのが本当のところ。アショカツアーズスタッフも、かろうじて、何かのイベント時に着るぐらいです。
そんななか、自分用に1枚買うなら、「オーダーのパンジャビ」がオススメです。既製のパンジャビは、サイズが大きく、ダボダボで、日本人の体格には少し合わないものが多く、さらに、首ものが広くあいていて、半袖が多いので、日焼けが気になります。
なので、わたしは、「長袖+首元ぴっちり+襟つき+洗濯しても乾きやすい生地にする」を念頭に、オーダーしていました。襟も少し硬めにしてくれるので、だらしなくならないのもポイント!
もちろん、同じ生地でズボンも作ってくれますが、ジーンズなどの日本のズボンとの相性もいいので、とっても有能☆ 重宝します!
日本でオーダーというと、少し割高ですが、インドでは(特に田舎)オーダーがまだまだ一般的なので、わりと安くできます。布代にもよりますが、むしろ、既製品より安いかも知れません。
最短で、2日で作ってもらえるので、同じ都市に連泊される方はいいかもしれません。ただ、店によっては納期なんて、あってないようなものなので、お店さえ間違わなければ…というお話です。
「インドで、信頼できるお店って?」ってのが、実はいちばん難しいんですけどね…。
お客様のインド旅行記「インド一周ひとり旅」
2015年09月10日 14:55
アショカツアーズでインド旅行のアレンジさせていただきましたお客様の旅行記「インド一周ひとり旅」が出版されました。
関西在住の旅行エッセイスト、南藍海(みなみ・あいみ)様です。弊社にも、できたてホヤホヤの本をお持ちくださいました。
~あとがきより~
とにかく行く先々で感動することが多く、これほど旅行者を楽しませてくれる国は世界広しとはいえども他にはないのではないだろうか。またインドを旅行しているうちに、人を許せる自分を発見したりもした。この国の人々は何事も突き詰めて問いただしたりはしない。曖昧なことを嫌う日本から来ると、この曖昧さがなにか心地よく、伸びやかでまろやかになったような自分を見い出したりもした。
うれしいことに、南様がインド国内線で、弊社スタッフに偶然に遭遇した様子も描かれています。
詳細はこちらでどうぞ ★AMAZON★
>南様、このたびは誠にありがとうございました。次回のご旅行プランは進まれているでしょうか♪…また機会を、心より楽しみにしております。
*インドの風景*葉っぱマントラ@ベナレス
2015年08月25日 10:45
ガンジス河で有名なベナレス(バラナシ)には、迷路のような路地がクネクネと続きます。
この路地には、チャイ屋さん、洋服屋さん、日用品屋さんなどが並び、観光客と地元の人と、さらに牛さんで、賑わっています。
ある日、路地をテクテク歩いていると。。。
甘いお菓子を山積みにしているお店屋さんの軒先で、何やら発見!
オレンジ色のズボンを履いているおじさんに注目!
「おじさ~ん、何をしているの?」
手元を見ると、
おぉぉぉ、なんと細かい作業!
小さく、薄い葉っぱは、少しの息を吹きかけるだけで、ユラユラ。
慎重に、慎重に。。。
これは、ヒンディ語の文字(マントラ=お経、賛歌、祈りを象徴的に表現した短い言葉)で、お供えに使うそうです。
完成品はこちら↓
大雑把で、雑なイメージのあるインド人なので、こういう細かい作業をしている風景には驚きました。
インドの街歩き、
100%、なにか見つかります☆
100%、なにかに遭遇します☆
楽しいですよ~♪
★ベナレスの路地裏★ 日が落ちると真っ暗になり、目印にしているお店も閉店するので、自分がどこにいるのか全くわからなくなります。夜は、出歩かない方がよいです。ぜひ、朝日のガンジスを眺めてから、その足で、お散歩してみてください。
*インドの掘り出し物*サブジバッグ
2015年08月15日 15:00
掘り出し物シリーズ、第2弾!
デリーのバザールで買ったバッグです。
インドでは、毎日のお買い物で、野菜などを入れて持ち帰るサブジバッグ (サブジ=野菜) が大活躍~☆
このカバンは、横幅50㎝、高さ50㎝、マチ20㎝ もあるので、何でも入ります。布も厚く、裁縫もしっかりされていて、とても丈夫! 内面は、防水加工までされています。日本でも、大荷物での移動時に活躍中☆
50ルピー=100円で、お買い得でした ♪
バザールというと、「誰が買うねん?」という、埃がかぶった商品が並んでいるイメージもありますが、よくよく見てみると、素敵なものもたくさんあります。
ぶらぶらとお散歩しながら、お店も冷やかして、たまに店主との会話も楽しんで、ちょっと休憩にお茶を飲んで、さらに素敵なものも見つかって… あぁ、なんて楽しい♪ わたしも、インドに行きたくなりました♪
*インドの掘り出し物*骨董品?
2015年08月13日 12:00
日本では、チェーン店も多いせいか、どこに行っても、だいたい同じようなものが売られていることが多いなと思います。流行もありますしね。
その点、インドでは、「ここにしか売ってない」というようなものがたくさんあります。バザールなどでは、手作りも多いので、一点ものも多いです。
これは、10年前、インドのガンジス河で有名なベナレスの路地で見つけたもの。
100円ぐらいでしたが、お店の人は、「ドイツの骨董品」だと意気揚々と話していました。言ったもん勝ちです!