【人気のハイライト】インド・エッセンス ～デリー・アグラ・ベナレス～ 列車利用６日間　1-EZ-6-T

ツアーのポイント

「白亜の霊廟タージマハール」「ヒンドゥー教の聖地ガンジス河」などインドの魅力がたっぷり。全行程ベテラン日本語ガイドが同行で安心。

インドに行くならぜひ行きたい！絶対見たい！「白亜の霊廟タージマハール」「ヒンドゥー教の聖地ガンジス河」「混沌とした首都デリー」を巡ります。列車・国内線を効果的に組み合わせることで各都市での滞在時間を十分確保し、聖地ベナレスでは２日間ゆったり過ごして「早朝」と「黄昏時」、ガンジス川の２つの姿を楽しみます。ムガル帝国の都アグラと古都ベナレスを結ぶ寝台列車では、インドの広い大地を感じながら旅情をたっぷり味わえます。「長い休みがなかなかとれない、でもインドに行きたい。」そんな方におすすめです。

聖なるガンジス河は「その水に触れることで全ての罪が消えて清らかになる」と信じられ、毎日多くの巡礼者が魂の浄化を求めて沐浴（水で身を清めること）に訪れます。この「沐浴」体験は希望する方とそうでない方がおられるためツアーに含みませんが、興味がある方は前日までに現地エスコートにご相談ください。(7～9月の増水時や12～1月の厳寒期以外は、バスタオルと着替えがあれば体験できます。)時間にゆとりがない場合や「全身浸かるのはちょっと…」という方は、足をひたしたり手で触れるだけでも沐浴になります。

旅行の季節

• 気候を重視するなら日本の春秋のように最も過ごしやすい１０月、１１月、２月、３月がおすすめです。
• １２月～１月は北インドの冬です。日本より寒さはマイルドですが、年末年始の旅には防寒準備を。
• 旅費を低く抑えるには４～９月の旅へ。オフシーズンの割引率が高いデラックスホテル利用がお得です。
• ６～９月の旅行には傘のご準備を。時折降るスコールの後は気温が下がり過ごし易くなります。（ガンジス河が増水している場合は、ボートには乗らずガートからの観光になります。）
• GWの時期、北インドは高温で低湿度の夏。日傘や帽子で日よけ対策をすれば快適に過ごせます。

ツアー日程

日程	発着地	時刻	スケジュール
1	各地		各地より羽田空港（日本航空）または成田空港（エアインディア）へ 　※日本国内線の手配可能です。お問合せください。 飛行機出発３時間前までに、空港へご集合ください。
	羽田／成田発	午前	国際線にて、デリーへ
	デリー空港着	夕刻	到着後、現地係員とミーティング。 専用車にてホテルへ。 ホテル：基本＝アショカカントリーリゾート(A)等／DLX＝ヴィヴァンタ・ドワルカ(L)等＜デリー泊＞
2	デリー	早朝	急行列車にてアグラへ。（朝食は、列車提供の軽食です）
	アグラ	午前	到着後、アグラ市内観光。 【入場】 ◎霊廟 タージマハール（世界遺産） ◎ムガル帝国の居城 アグラ城（世界遺産） ◎シカンドラのムガル第3代アクバル大帝廟
	アグラ （ツンドラ駅）	夜	アグラまたは郊外のツンドラ駅から寝台列車にてベナレスまたはムガールサライ駅へ。 ＜寝台列車泊＞
3	ベナレス （ムガールサライ）	午前	到着後、郊外のサルナートへ
	サルナート	午前	釈迦初説法(初転法輪)の地サルナート観光 【入場】 ◎野生司香雪の壁画 ムラガンダクーティ寺院 ◎初転法輪像を収蔵 考古学博物館(金曜休館) 【下車】 ○迎仏塔 ○アショカ王柱 ○ダメークストゥーパ
	ベナレス	午後	ベナレス市内観光 【入場】◎BHU内ビシュワナート寺院 【車窓】●ドゥルガー寺院
		夕刻	ガンジス河畔にて○ヒンドゥー教の祈りの儀式 アールティ(プージャー)を観光。 ホテル：基本＝インディア(B)等／DLX＝ラマダ(A)等＜ベナレス泊＞
4	ベナレス	早朝   午前	ガンジス河の○沐浴風景を小船に乗って観光。マニカルニカ･ガート(火葬場)付近で下船しビシュワナート寺院(黄金寺院)へ続く、迷路のような巡礼道を歩きます。 朝食後、空港へ 途中、のどかな農村地帯にて、田舎風景を観光 【下車】 〇17世紀建立のラメシュワラム寺院 ○素朴な街並みの門前町
	ベナレス空港	昼	昼頃または午後、国内線にてベナレスへ。
	デリー空港	午後	ホテルへ。 ホテル：基本＝アルモンツ(A)等／DLX＝ヴィヴァンタ・ドワルカ(L)等＜デリー泊＞
5	デリー		出発まで、デリー市内観光。 【入場】 ◎勝利の記念碑 クトゥブミナール（世界遺産） ◎ビルラ財閥寄進 ラクシュミナラヤン寺院 【下車】 ○第一次大戦のインド兵士の慰霊碑 インド門 【車窓】 ●官庁街　 （国際線エアインディア利用の場合のみ）◎日用品・雑貨などのバザール　サロジニナガル・マーケットを散策
		午後	観光後、空港へ。
	デリー空港	夕刻	国際線にて羽田／成田空港へ。 ※往路と同様の航空会社利用です。 ※現地係員によるご案内は空港入口手前で終了します。 ※搭乗手続きはお客様ご自身で行ってください。 ＜機内泊＞
6	羽田／成田着	午前	帰着。

エアインディア（成田空港発着）出発日と料金　※2024年4～9月出発

エアインディア／エコノミークラス利用　日・火曜日出発

エアインディア／ビジネスクラス利用　日・火曜日 成田空港発　　

日本航空（羽田空港発着）出発日と料金　※2024年4～9月出発

日本航空／エコノミークラス利用　日月火水金土曜日　（木曜日以外） 出発

 日本航空／プレミアムエコノミークラス利用　日月火水金土曜日　（木曜日以外）出発

日本航空／ビジネスクラス利用　日水金土曜日　（月・火・木曜日以外） 出発　

※月・火曜発ビジネスクラス利用をご希望の場合追加料金にて手配可能です。お問合せください。

備考

• 日本国内線をご利用希望の場合は、事前にお問い合わせください。ご提案させていただきます。
• ※国際線プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス利用時の、インド国内線はエコノミークラス利用になります。
• 「タージマハール」が金曜日、「サルナート博物館」が金曜日と祝日、「サロジニナガール」が月曜にあたる場合の観光は中止となります。尚、「サロジニナガール」はエアインディア利用の場合のみ散策が可能です。
• 掲載の旅行代金は基本ホテルプランです。デラックス(DLX)ホテルプランは追加料金が必要です。下記ご確認ください。
• おひとり様部屋追加料：＋23,000円
• おひとり様参加催行料：＋110,000円（おひとり様部屋追加料含む）
• デラックスグレードホテルへのグレードアップ追加料（2名様1室利用／おひとり様あたり）：＋28,000円
• デラックスグレードホテルおひとり様部屋追加料：+46,000円
• デラックスグレードホテル利用おひとり様参加催行料：+141,000円（おひとり様部屋追加料含む）
• 別途TAX（合計約1万円）と燃油サーチャージを頂戴します。燃油サーチャージは利用航空会社・時期により金額が異なります。下記ご確認ください。
  (燃油サーチャージ額＝エアインディア／日本航空 ～3月 約57,000円、4月～ 約42,000円 ※2024/4月時点。変動有)
• 掲載の料金は2名1室利用時の大人1人当りの旅行代金です。
• インド渡航にはビザ(入国査証)が必要です。取得までお時間かかる場合がございますので時間に十分なゆとりを持ってお手続きください。
  ※取得手続きの代行も承ります(有料) Eツーリストビザ申請代行料【実費約4,000円＋通常手数料5,500円】、海外旅行保険料は任意です。
• 一部観光地では、カメラ・ビデオカメラの持ち込み料が必要です。　現地払いをお願いします。
• お飲み物代は、旅行代金に含みません。現地払いをお願いします。(ご参考：現地産ビール大瓶1本あたり約800円～)
• ホテルのスタッフ・ウェイター・現地係員・ドライバーへのチップは旅行代金に含みません。欧米のように強制ではありませんが、質の良いサービスを受けた場合に渡すのが習慣です。おこづかいや飲み物代の他に、チップも旅のご予算としてお考えください。
• クリスマス(12/24,25)や大晦日（12/31）に宿泊する際、「ガラディナー代」が旅行代金の他に別途必要です。お一人様　1泊あたり3,000～7,000ルピー(約6,000～14,000円)の追加となりますが、金額はホテルによって異なるため、手配確定後にご案内申し上げます。
  ※国によってはホテル主宰の特別なディナーやショーが催される場合がありますがインドでは何のイベントもなく通常通りの夕食メニューとなりますのでご了承ください。
• 旅行代金の他、空港税・燃油サーチャージが別途必要です。
  燃油サーチャージ・空港税一覧はこちら

旅行条件

最少催行人数

2人（追加料にて1人参加催行可能）

添乗員

同行しません

現地係員

あり（日本語を話す現地ガイドさんが同行しご案内いたします）

お食事回数

朝食4回／昼食4回／夕食4回

備考

• インド到着後～出発までを日本語を話すインド人のエスコートが随行し観光地をご案内します。
• 基本プランはスタンダードクラスのホテル、DLXプランは上級クラスのホテルをご利用いただきます。※ホテルの指定はお受けできません。
• 日程表記載の予定ホテルが満室等の場合、同等グレードのホテルをお手配いたします。(　)内は当社独自のグレード基準です。高い順からL→S→A→B→Cと分類しています。
  利用ホテル名・ホテルグレード一覧はこちら

インフォメーション

ご案内

• 複数のホテルプランへのお申込があった場合、ホテル出発・到着時刻が異なる場合がございます。

注意事項

• 北部インドでは、冬期(特に12月～1月)、濃霧発生のため交通機関の運行が大幅に乱れ、日程に影響が生じる場合があります。
• 夏期(特に7月～9月)、豪雨のため交通機関の運行が大幅に乱れ、日程に影響が生じる場合があります。
• 詳しい旅行条件を事前にご確認の上、お申込ください。
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