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アショカツアーズ流インドの歩き方

*インド旅行の必需品*神様 ウェットティッシュ

2015年09月18日 10:00

アショカツアーズでは、こんなオリジナルグッズもございます。
インド旅行の必需品 「ウェットティッシュ」です。


 



 


インドっぽいでしょ?


横たわっているのは、インドの神様のなかでも人気の「シヴァ」です。
文字は、もちろん ヒンディ語!


アショカツアーズツアーにご参加いただいた方に、もれなくプレゼントしています。


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インドでは、お腹を壊さないか心配される方が多くおられます。


インドの食べ物や設備の不潔さが原因と思われていますが、実際は、主食の「ナン」「チャパティ」など、手で触れる食べ物を介して、雑菌が体内に入ることが、体調不良につながることが多いかもしれません。…ということは、「食事前の手洗い・水道がなければウェットティッシュ」を徹底していただくことで、お腹を壊すリスクがかなり下がります。


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旅行先で体調を崩すほど、辛いことはないですよね。


「ずっとずっと行きたかったインド」「長年の夢だったインド」 で思うように動けないなんて…


私たちスタッフの 「手洗いの大切さを知っていただきたい」 「元気に安全に過ごしていただきたい!」 という気持ちを、なんとか形にしたくて、インドの神様ウェットティッシュは誕生しました。


*たかが、ウエットティッシュ
*されど、ウェットティッシュ


小さな小さなウェットティッシュですが、実はスタッフの熱い熱い思いが詰まっていたりします♪


 


あ、もうひとつ。


「ウェットティッシュに書いているヒンディ語、いったい何を書いてるの?」 という質問は、インドに行って、インド人のガイドさんに尋ねてみてください。ちょっとした、会話のキッカケにも使っていただければうれしいです。


 


※補足※ お腹を壊す原因として、屋台で売られているサモサなどの揚げ物があります。油が古かったり、長時間日光にさらされていたりで、傷んでいることがあります。揚げたてかどうか、人気店かどうか(回転が早いか)など、少し注意して見ていただければと思います。

*インドの魅力再発見*マハラシュトラ州

2015年09月17日 11:53

9月9日、大阪のホテルニューオータニで「インド・マハラシュトラ州」観光セミナーに参加させていただきました。マハラシュトラ州首相や観光局長のスピーチもあり、マハラシュトラの魅力をたくさん紹介していただきました。



マハラシュトラというと、インド商業の中心である大都市ムンバイ(ボンベイ)があるので、インドの中でも都会のイメージがあるのですが、雄大な自然が広がり、野生動物もたくさん。。。 広~いインド、まだまだ知らない魅力がたくさん隠れているんだろうなと感じたセミナーでした★


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いただいたパンフレットで魅力再発見♪
ページを開くと… 
とにかく、虎さんいっぱい、美しいビーチにはイルカまで!



  


 


たくさんのおみやげをご紹介∮


↓インドの神さま 木彫りの「ガネーシャ」



弊社2人のスタッフにそれぞれいただいたガネーシャさん、よ~く見比べてみてください。


←右  お腹ぽっこり、お顔も穏やかで、足も上手に組んでいて、周りの土台の模様も美しいです。
左→  う~ん... これは... きっと、見習い職人が作りましたね...


 


続きまして、何やら茶色のケースに入ったカードを。
こちらには、日本では見たことのないチップがはめこまれています。


 


これをパソコンに挿入すると、マハラシュウトラの魅力が映しだされるそうなのですが


…挿入する勇気がないですね…


 


こちらは、コースターと缶バッチ♪



 


最後に、ポロシャツをどうぞ~


    


 


これらが入っていたのが、この 「虎の紙袋」です。



虎がガオ~っと、どアップで!
日本では見かけないデザイン、直球勝負の 「THE インド」 を感じます。 


 


ちなみに...
マハラシュトラには忘れてはいけない世界遺産「アジャンタ」「エローラ」の石窟寺院もあります。
こちらもどうぞ➠ ★デカンの至宝★ アジャンタ・エローラとタージマハル 6日間

*インドの服*パンジャビの作り方

2015年09月10日 14:56


インドの服といえば、サリーが有名ですね。約6mの1枚布を体にグルグル巻いて、肩にかけますが、地方によって、巻き方はさまざま。「既婚者=サリー、独身=パンジャビ」を着ています。個人情報が一目でわかってしまいますね…。


さてさて、インド旅行の際、おみやげ(自分用)にサリーやパンジャビを購入される方が多いのですが、日本ではなかなか出番がないのが本当のところ。アショカツアーズスタッフも、かろうじて、何かのイベント時に着るぐらいです。


そんななか、自分用に1枚買うなら、「オーダーのパンジャビ」がオススメです。既製のパンジャビは、サイズが大きく、ダボダボで、日本人の体格には少し合わないものが多く、さらに、首ものが広くあいていて、半袖が多いので、日焼けが気になります。


なので、わたしは、「長袖+首元ぴっちり+襟つき+洗濯しても乾きやすい生地にする」を念頭に、オーダーしていました。襟も少し硬めにしてくれるので、だらしなくならないのもポイント!



もちろん、同じ生地でズボンも作ってくれますが、ジーンズなどの日本のズボンとの相性もいいので、とっても有能☆ 重宝します!


日本でオーダーというと、少し割高ですが、インドでは(特に田舎)オーダーがまだまだ一般的なので、わりと安くできます。布代にもよりますが、むしろ、既製品より安いかも知れません。


最短で、2日で作ってもらえるので、同じ都市に連泊される方はいいかもしれません。ただ、店によっては納期なんて、あってないようなものなので、お店さえ間違わなければ…というお話です。


「インドで、信頼できるお店って?」ってのが、実はいちばん難しいんですけどね…。


 

お客様のインド旅行記「インド一周ひとり旅」

2015年09月10日 14:55


 


アショカツアーズでインド旅行のアレンジさせていただきましたお客様の旅行記「インド一周ひとり旅」が出版されました。


関西在住の旅行エッセイスト、南藍海(みなみ・あいみ)様です。弊社にも、できたてホヤホヤの本をお持ちくださいました。


 


~あとがきより~


とにかく行く先々で感動することが多く、これほど旅行者を楽しませてくれる国は世界広しとはいえども他にはないのではないだろうか。またインドを旅行しているうちに、人を許せる自分を発見したりもした。この国の人々は何事も突き詰めて問いただしたりはしない。曖昧なことを嫌う日本から来ると、この曖昧さがなにか心地よく、伸びやかでまろやかになったような自分を見い出したりもした。


 


うれしいことに、南様がインド国内線で、弊社スタッフに偶然に遭遇した様子も描かれています。


詳細はこちらでどうぞ ★AMAZON★


 


>南様、このたびは誠にありがとうございました。次回のご旅行プランは進まれているでしょうか♪…また機会を、心より楽しみにしております。

*インドの風景*葉っぱマントラ@ベナレス

2015年08月25日 10:45

ガンジス河で有名なベナレス(バラナシ)には、迷路のような路地がクネクネと続きます。
この路地には、チャイ屋さん、洋服屋さん、日用品屋さんなどが並び、観光客と地元の人と、さらに牛さんで、賑わっています。


 


ある日、路地をテクテク歩いていると。。。


  


 


甘いお菓子を山積みにしているお店屋さんの軒先で、何やら発見!
オレンジ色のズボンを履いているおじさんに注目!


 


「おじさ~ん、何をしているの?」


 


 


手元を見ると、


  


 


おぉぉぉ、なんと細かい作業!



 


小さく、薄い葉っぱは、少しの息を吹きかけるだけで、ユラユラ。
慎重に、慎重に。。。


これは、ヒンディ語の文字(マントラ=お経、賛歌、祈りを象徴的に表現した短い言葉)で、お供えに使うそうです。


 


完成品はこちら↓


   


 


大雑把で、雑なイメージのあるインド人なので、こういう細かい作業をしている風景には驚きました。


インドの街歩き、
100%、なにか見つかります☆
100%、なにかに遭遇します☆
楽しいですよ~♪


 


★ベナレスの路地裏★ 日が落ちると真っ暗になり、目印にしているお店も閉店するので、自分がどこにいるのか全くわからなくなります。夜は、出歩かない方がよいです。ぜひ、朝日のガンジスを眺めてから、その足で、お散歩してみてください。