仏教遺跡

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【添乗員同行ツアー】2025年2月19日発 インド仏蹟巡礼の旅 9日間(JAL直行便)※参加者募集中!

釈尊の生涯と教えを学ぶ インド仏蹟巡礼の旅を、駒澤大学名誉教授 皆川廣義先生監修のもと企画させていただきました。    6名様以上のご参加で日本より添乗員が同行いたします。 この機会に心の旅をされてみてはいかがでしょう。    ● 詳しくは...
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【空港・仏跡聖地レポート】3年ぶりにインド添乗にいってきました。

ナマスカール。 先月(2023年3月)弊社スタッフがインドへ行った添乗レポートをアップさせていただきますので、よろしければインド旅行のイメトレにお使いください。 今回お客様に同行させていただいたのは、インドの中でも仏教聖地クシナガラ、ブダガ...
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【お釈迦様涅槃の地、クシナガラに国際空港が開港しました】

2021年10月20日、お釈迦様涅槃の地クシナガラに国際空港ができ、無事に開港したとの情報が入ってきました!    この空港まだできたてホヤホヤですが、一般的な利用ができるようになると、組めるスケジュールのバリエーションも増え、効率よく仏教...
お釈迦様ゆかりの聖地

ルンビニ 降誕の地

お釈迦様は今からおよそ2,500年の昔、釈迦族の王子としてルンビニの地で降誕されました。ご誕生に際し、お釈迦様の母君マヤ夫人は天上界の満月から降下してきた6本の牙をもつ白象が、右脇腹から胎内に入る夢を見てご懐妊になられたと伝えられます。その...
お釈迦様ゆかりの聖地

カピラヴァースト(カピラ城) 釈迦族の都跡

お釈迦様は「シッダルタ」と名づけられ、お城で何一つ不自由のない王子としての生活を送り、19歳の時には、スプラブッタの王女ヤショダラ姫と結婚します。しかし、お釈迦様は宮廷内での華美な生活に満足する事はなく、29歳の時愛馬カンタカにまたがり出家...
お釈迦様ゆかりの聖地

前正覚山での6年に及ぶ苦行

悟りを得るために、シャカ族の王子の地位を捨て出家したシッダルタ王子(悟り前のお釈迦様)は、当時のバラモン教修行者と同様の厳しい修行を遂行しました。それは、樹下石上を住居とし、食物は施しによってのみ得、衣装は人々が捨てた布を縫いあわせた糞掃衣...
お釈迦様ゆかりの聖地

スジャータの村での乳粥の供養 

バラモンの娘スジャータは、男子に恵まれるよう毎日ガジュマルの樹に願をかけていました。ある時、いつものように樹下に行ったところ1人の修行者が瞑想を行っていたので、スジャータは『この修行者は樹神の化身だ』と思い、ミルク粥の供養を行いました。この...
インド・ネパール観光名所

ブダガヤ(ブッダガヤの大菩提寺【世界遺産】) 成道の地

お釈迦様は前正覚山での5年に及ぶ苦行の末、古代インド宗教・バラモン教修行者達が行う、「“苦行のための苦行”は無意味だ」と悟ります。苦行を捨て、ついには山を降り、村でスジャータという娘から乳粥の供養を受けます。そして尼蓮禅河を渡り、菩提樹の木...
お釈迦様ゆかりの聖地

迎仏塔 五比丘がお釈迦様をお迎えした地

五比丘は、当初はお釈迦様を“苦行を捨てた脱落者だ”と考え、適当にあしらうつもりにしていました。しかし、近づいてきたお姿があまりに光り輝く様を見て、自然にお迎えし、初転法輪を受け入れました。 遺跡エリアから少し離れた場所に、初転法輪のためブダ...
お釈迦様ゆかりの聖地

サルナート 初転法輪の地

悟りをひらかれたお釈迦様は、その偉大なる境地を『人々に広めるか』、『広めたとして人々に理解されるか』と迷われます。その問題解決のため1週間の断食後、ついに説法伝導を決意されました。『果して、誰に最初に布教するか・・・』、最初に思いついたのが...