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持ち物・必需品の記事一覧
インド旅行の持ち物
2014年11月11日 11:35
インドだからといってそれほど身構えることはありませんが、かばんにゆとりがあれば「体調管理に役立つ物」を備えておくと、旅はより快適になるでしょう。
せっかくの旅も体調面での心配事があると思い切り楽しめません。「病気の予防対策」と「万が一の備え」を充実させましょう。
【病気予防】
■防寒着・ショール
外は酷暑でも室内はクーラーで極寒だったり、晴れて暖かかったのに曇った途端に気温が急に下がったり、1日のうちに極端な寒暖差が何度も訪れることがよくあります。
これが体調を崩す一番の要因となりますので、暑い時期でも、さっと羽織れる上着やショールを携帯して、自分で温度調節できるよう備えてください。
■マスク・のど飴・うがい薬・のどスプレー
のどがイガイガしてきたら風邪の前兆です。
外出時はホコリや排気ガスが多いので、のどのケアは特に大切です。
■ウェットティッシュ
ナンを手でちぎったりしますので、お食事の際には手を清潔に。
日本と違い、現地では「おしぼり」のサービスはありません。
アショカツアーズにご参加のお客様には、特製「シバ神ウエットティッシュ」をプレゼントしています♪
■常備薬
整腸剤、風邪薬、ビタミン剤など。
“医者にかかるほどじゃないけど、少しばかり体調が優れない”時のために。
本格的に体調を崩した際は、現地の医者の処方薬が即効性があります。
カラフルなインドのおくすり。
■スポーツドリンク粉末
粉末だと荷物もかさばらず、現地で手に入るミネラルウォーターに溶かして飲めます。
暑い時期のインドは、空気が乾燥し汗の蒸発が速く、脱水症状から熱中症になりがちです。
スポーツドリンクは、からだに必要な水分・糖分・塩分を効率的に補ってくれます。
また下痢の際はトイレが心配で何も口にしたくありませんが、水分補給をしないと脱水症状になり、かえって体調を悪化させます。
たくさん飲んで、たくさんトイレに行き、悪い菌を出し切ってしまうと治りが早いです。
■日本食(レトルト・保存食)
お粥・味噌汁の元、海苔、ふりかけ、カップうどん、スルメなど。
食べ慣れた味は、無意識に緊張している心と体を解きほぐしてくれます。
現地の食事に飽きた時にも役立ちます。
【病気・怪我の備え】
■旅行保険(必ずご加入を!)
万一の際は、費用を気にせずお医者さんにかかることができる、心強いお守りです。
発熱や腹痛の際は、わざわざ病院までいかなくてもホテルのお部屋に往診にきてくれます。
「インドで医者にかかるのは怖い」と思うかもしれませんが、インドの医療技術は世界的にも高レベルといわれていますし、観光都市の医師は外国人の治療に慣れています。
「言葉が通じないのでは」などの心配から先送りにして悪化させる前に、早めにエスコートやホテルのフロント係にご相談ください。
体調が悪いのを我慢して旅を続けるほどつらいことはありません!!
意外と知られていませんが、帰国後に、引き続き日本の病院で受ける治療も補償の対象となります。
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エース損害保険 海外旅行保険の概要より一部抜粋
[治療・救援費用 保険金をお支払いする場合]
●傷害治療費用部分
海外旅行中の急激かつ偶然な外来の事故によるケガが原因で、医師の治療を受けられた場合
●疾病治療費用部分
①海外旅行開始後に発病した病気が原因で、海外旅行中または旅行終了後72時間以内に医師の治療を受けられた場合(ただし、その病気の原因が旅行中に発生したものに限ります。)
②海外旅行中に感染した特定の感染症が原因で、旅行終了後からその日を含めて30日を経過するまでに医師の治療を受けられた場合
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旅行を終えると気持ちが緩み、一気に体調を崩してしまうことも多いので、ぜひ保険を使って病院でしっかり診てもらい、元気に日常生活へお戻りください。
「明日出発なのに、保険に入り忘れた!」という方も、インターネットですぐに加入できます。
空港でも加入できますが、事前に手続きされると、「海外旅行のために自宅を出た時点から」補償されます。(たとえば、空港までの電車に乗ろうとして駅の階段で転んで怪我をした場合なども、対象に。)
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※クレジットカード付帯保険は、補償内容が十分でない場合がありますのでご注意ください。
■冷却ジェルシート・冷湿布
熱がでた時や、暑い日中に涼をとるためにも使えます。
舗装状態が悪い道路や、変なところにある段差で足をくじいてしまうこともよくあります。
医者にかかるほどではなくても、たくさん歩く旅では足が痛いとつらいです。
■赤ちゃんのおしりふき
トイレタイムを癒しの時間に。
やわらかめのトイレットペーパーでも良いですが、おなかが弱い方には、よりおしりに優しい赤ちゃん用のものがおすすめです。
現地のトイレに流すと詰まらせてしまうので、必ずゴミ箱に捨ててください。
女子旅におすすめの持ち物
2014年11月11日 11:33
旅行中は疲れもあり、お肌が荒れがち。調子の良いお肌で気分よく過ごすために、スキンケアに関するものも準備しましょう。旅行中はゆっくりケアする時間はないので、シンプルなものをおすすめします。
■乾燥を防ぎ、うるおいを保つ物
インド・ネパール・ブータンの雨期以外の季節は、空気がとても乾燥しています。顔・体用のクリーム、リップクリーム、ハンドクリームなどをお持ちください。コンタクトレンズをご使用の方は、目薬もお忘れなく。
シャワーの水が日本とは違うせいもあってか、髪の毛がぱさつきがちなので、リンスやトリートメントは保湿効果の高いものがおすすめです。
デリー・ムンバイ・コロンボなどの大都市では、スーパーやドラッグストアなどがあり、たいていの物が現地で調達できますが、日本ほどのクオリティーの物にはなかなか出会えません。歯ブラシやかみそり程度なら、多少使い勝手が悪くても構いませんが、お肌に直接塗るものは、やはり使い心地と効果に妥協したくありません。最近はインドブランドのコスメが評判ですが、やはり日本で普段使っているものの方が肌質に合いやすいように思います。
※飛行機に乗る際に、クリームなどは機内持ち込み制限品の「液体物」として扱われますので、必ず機内預け荷物(スーツケースなど)へ入れてください。
■爪切り、爪やすり
空気が乾燥している季節は、爪が折れてしまったり、爪先がボロボロになり洋服にひっかかったりで、いらいらします。小さな爪やすりが一つあるだけで、快適さが違います。
きれいにネイルのお手入れをしている方も、できれば旅行前に短く切りそろえておくことをおすすめします。爪の間はどうしても汚れがたまりやすく、手でちぎって食べるナンやチャパティーなどと一緒にバイキンが体に入ってしまい、体調不良の原因にもなりかねません。
■入浴剤
デラックスクラスのホテルに宿泊される場合は、入浴剤を入れてゆっくりとバスタイムを楽しむと、体も心も癒されます。お肌が敏感な方は、硬水を軟水に変える効果がある炭酸水素ナトリウム(重曹)配合のものがおすすめです。
エコノミーやスタンダードクラスのホテルは、バスタブがついていなかったり、浸かるには湯船や水道水があまりきれいとはいえなかったりするので、シャワーのみで済ますことを念頭に置かれた方が良いと思います。