あなたとインド・南アジアをつなぐ旅行会社
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ツアーについての記事一覧
∮お客さまの声∮ アンケート①
2015年10月30日 13:52
アショカツアーズでは、お客様に「おかえりなさいアンケート」のご協力をお願いしています。
承諾をいただいた方のみ掲載させていただきます。
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■ 2015年8月 インドエッセンス “ガンジス河とタージマハル” 国内線利用 6日間 /(匿名)
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★日本からインドへの航空会社について(エアインディア利用)
想像より悪かった。
★国内での移動について
最終日の車の運転がすごく酔いやすく、急ブレーキがひどかったが、それ以外は問題なかったです。
★ホテルについて
想像よりよかった。アグラでアップグレードしたホテル(JPパレス)もよかったが、デリーの「ザ ミューゼ サロヴァル ポルティコ」のサービスがよかったです。
★お食事について
カレーばっかりで飽きた。チーズカレー、チキンカレーが美味しかったが、やはり飽きました。朝食のオムレツが、日本っぽくてうれしかったです。
★インド人エスコートについて
大満足!非常に親切な方でした。たくさんお話もできて楽しかったです。またお会いしたくなる方でした。
★スケジュールについて
慌ただしくも、もっと色々まわってみたかった。3日目がほぼ移動だったので、もったいない気がしました。(午前)ベナレス観光
(午後)飛行機でベナレスからデリーへ移動、その後、車でデリーからアグラへ移動
★次回インドに行くなら訪問してみたいところ
ジャイプル、ムンバイ
★インドで楽しかったこと、おもしろかったこと、驚いたこと
道路に動物がたくさんいたこと。日本ではありえない光景でおもしろかった。
★今回の旅行で気に行ったところ
タージマハル…世界遺産ははやりキレイでした。鳥肌立ちっぱなしでした。
★インド人に言いたいこと
なぜ、そんなにじっと見つめるのか…? 聞きたい。
★インドに行ったからこそわかる「インドあるある」
本当にカレーしか食べない。そして、デザートが甘すぎるというギャップ。
★これからインドを旅する人へのアドバイス
とにかく、カレーばかり。日本食、日本のお菓子など持っていくのもありです。
★なんでも自由にどうぞ
思っていた以上に楽しめました。安全に考慮されたコースだったと思います。
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【アショカツアーズスタッフより】
貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
車の運転が荒いことがあったとのこと、せっかくのご旅行中に不安な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。インドの提携会社を通じて、充分注意するように伝えました。ドライバーも、気を引き締めていくと申しております。ご指摘、誠にありがとうございました。
お食事につきましては、可能な限り中華なども入れていますが、地域によっては、どうしてもカレーがメインになってしまいます。アドバイスいただいたとおり、手頃な日本食やおかしの持参もいいですね。インドにも白いご飯はあるので、日本のふりかけもオススメです。
インド人エスコートには、ご満足いただけ、大変うれしく思っております。エスコートにも伝えました。大変励みになります。またの機会がありましたら、ぜひインドでの再会を…と思います。
このたびは、弊社をご利用いただき、またご丁寧なアンケートをいただき、ありがとうございました。インドは、行けば行くほど魅力が増す国です。ぜひ再訪いただければと思います♪
インド旅行のお小遣いはいくら?【観光付きフルパッケージ型ツアー】
2014年12月20日 14:50
観光案内を含むツアーの場合、お一人・1日あたりのおこづかいの目安は3,000円~です。
たとえば・・・
6日間のツアー: 3,000円×現地滞在4日間=12,000円~
8日間のツアー: 3,000円×現地滞在6日間=18,000円~
移動費・食事代・観光地の入場料やガイド代はツアーに含まれています。
また、1日1本のミネラルウォーターは、ご宿泊のホテルか現地係員より無料提供いたします。
それら以外の、飲み物・お土産・チップの費用をご用意ください。
ビールを毎食のむ方、お土産をたくさん買う予定の方は、多めにご用意ください。
またはクレジットカードを1~2枚、お持ちください。(カード紛失した時用に、連絡先をあらかじめご確認ください。)
あまり多額の現金は、両替したときにものすごく分厚い札束になってしまい、持ち歩くのも大変ですし、落としたりするのが心配です。
ご参考までに、現地の物価をご案内します。
●レストランでの飲み物
現地産ビール大瓶 1本あたり: 約500~1,000円
インドで最もポピュラーな「キングフィッシャー・ビール」はカワセミのマークが目印です。
ミネラルウォーター 1本あたり: 約200~500円
キングフィッシャー社は、ミネラルウォーターも作っています。
フレッシュジュース/ラッシー/缶ジュース 1杯あたり: 約400~700円
炭酸飲料(コーラ/ファンタ/サムズアップ/リムカ) 1本あたり: 約200~500円
●お土産
紅茶や香辛料、パシュミナのショール、木版染めのファブリックなど現地特産品の価格と質は、それこそピンからキリまで!
工芸品 1つあたり: 約100円~数万円 ※品質、値段交渉によります
サリーやショール 1枚あたり: 約2,000円~数万円 ※品質、値段交渉によります
ショールやテーブルクロスなど、帰ってからも長く愛用したいものは、少し値が張っても質の良いものを選ばれることをおすすめします。
現地の富裕層や外国人向けのお店の多くは、カード払いができますので、クレジットカードが一枚あると便利です。
●レストランのウェイター・ホテルのメイド・現地係員やドライバーへのチップ
1~2名様1日あたり: 約3,000円~
※欧米のように強制ではありませんが、質の良いサービスを受けた場合に渡すのが習慣です。
●カメラ・ビデオカメラ持込み料
一部の観光地や博物館 1ヶ所あたり: 約50円~100円
※携帯電話に付属のカメラで撮影する場合も、必要です。
●クリスマス(12/24,25)や大晦日(12/31)に宿泊する際のガラディナー代
お一人様 1晩あたり: 約6,000円~14,000円
※通常の宿泊費・食事代のほか、追加で必要な場合があります。
※旅行代金には含みませんので、現地でホテルに直接お支払いください。金額についてはホテルによって異なるため、手配確定後にご案内申し上げます。
※国によってはホテル主宰の特別なディナーやショーが催される場合がありますが、インドは通常、何のイベントもなく通常通りの夕食メニューとなりますのでご了承ください。
インドでの滞在費用は?【スケルトン型ツアー】
2014年12月20日 14:45
都市間移動+宿泊のみのツアーの場合、お一人・1日あたりの滞在費用の目安は5,000円~です。
たとえば・・・
6日間のツアー: 5,000円×現地滞在4日間=20,000円~
8日間のツアー: 5,000円×現地滞在6日間=30,000円~
観光付きツアーに比べ、観光地の入場料、タクシー/リキシャ等交通費、昼食・夕食代などが必要です。
お酒をたくさん飲む方、お土産をたくさん買いたい方などは、多めにご用意ください。
またはクレジットカードを1~2枚、お持ちください。(カード紛失した時用に、連絡先をあらかじめご確認ください。)
あまり多額の現金は、両替したときにものすごく分厚い札束になってしまい、持ち歩くのも大変ですし、落としたりするのが心配です。
ご参考までに、現地の物価をご案内します。
●食事
大衆食堂 1食あたり: 100~300ルピー(約200~600円)
安くても、おいしくてお腹一杯になります♪
ベジタリアン料理が多く、ヘルシー☆
一般ホテル内のレストラン 1食あたり: 500~1,000ルピー(約1,000~2,000円)
チキンやマトンなどのお肉料理は、ちょっとお高めです。
高級レストラン 1食あたり: 2,000~3,000ルピー(約4,000~6,000円)
たまには贅沢なディナーでも♪
●水、飲み物
ミネラルウォーター(現地産) 1本あたり: 約100~200円
現地産ビール大瓶 1本あたり: 約200~700円
ラッシー/缶ジュース/フレッシュジュース 1杯あたり: 約200~500円
炭酸飲料(コーラ/ファンタ/サムズアップ/リムカ) 1本あたり: 約100~300円
チャイ 1杯あたり: 約10円~100円
※ミネラルウォーターやビール、炭酸飲料などの既製品は、販売する場所によって税金やサービス料がかかり値段に差が生じます。
●観光地入場料(2015年1月現在)
タージ・マハル+アーグラ城塞: 1,000ルピー(約2,000円)
ファテープル・シークリー(アグラ)、フマユーン廟(デリー)、クトゥブ・ミナール(デリー)、アジャンター石窟群(オーランガバード)、エローラ石窟群(オーランガバード)、カジュラーホ東西寺院群、ジャイサルメール城、サーンチー仏教遺跡: 各250ルピー(約500円)
レッド・フォート(デリー): 150ルピー(約300円)
シティ・パレス(ジャイプル)、国立博物館(デリー): 300ルピー(約600円)
アンベール城(ジャイプル)、ジャンタル・マンタル(ジャイプル): 各200ルピー(約400円)
エレファンタ石窟群(ムンバイ): 280ルピー(約560円)
メヘランガル城(ジョドプール): 400ルピー(約800円)
●カメラ・ビデオカメラ持込み料
一部の観光地や博物館 1ヶ所あたり: 約50~100円
※携帯電話に付属のカメラで撮影する場合も、必要です
インドの乗りもの・車
2014年12月10日 18:10
インドの車といえば、ヒンドゥスタン・モーターズ社製の国産車「アンバサダー」!!
丸っこいフォルムはまるでクラッシックカーですが、ほんの十数年前まではインド国内を走る車のほとんどはこれでした。50年代にデザインされた姿のまま、半世紀以上も愛されてきたアンバサダーは、時代の流れでしょうか、今年、とうとう生産が停止されることになりました。
最近では黒色と黄色の車体に緑のラインが入ったタクシーや公用車ですら、ほとんど見かけることもなく、本当にさびしい限りです。もし街中で見かけたら、ぜひ写真に収めたい車です。(アンバサダしか走っていなかった頃では考えられないことですが!)
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■アショカツアーズでご利用いただだく「専用車」とは
「観光付き」のパッケージ型ツアーでは、送迎・観光・都市間移動の際に、各地でツアー単位で専用の車をご用意します。
「送迎付き」のスケルトン型ツアーでご利用いただく送迎車は、複数コースのお客様の混載とさせていただく場合がございます。
■車種について
●1~3名様でのご旅行では、主にインド国産乗用車をご利用いただきます。
写真は、タタ・モーターズ社の『タタ・インディゴ』。タタ・モーターズは、インド最大の財閥タタ・グループの企業の一つで、「10万ルピー(約20万円)で購入できる、世界で最も安い車」として発売された『タタ・ナノ』が話題になった自動車会社です。また「ジャガー」「ランドローバー」を買収したことでもニュースになり、インド経済の勢いを世界に知らしめました。
★★★タタ財閥★★★
タタ・グループ傘下の企業の業種は、鉄鋼、自動車、ホテル(タージ・グループ)、出版、食品など多岐にわたります。道を走るトラックやバスに付けられた「T」マークのエンブレムや、「TATA」と記された様々な商品やテレビCMなど、インド滞在中はいたるところでこの「タタ社」関連のものを目にするでしょう。インドの独立や経済発展に大きく関わっている財閥ですので、歴史や経済にご関心のある方は、ご旅行前にいろいろと調べておかれると、一味違う見方でインドを楽しめるかもしれません。
★★★★★★
●同じく、1~3名様でのご旅行でも、ダージリンやラダック地方などの坂道を登る馬力が必要な地域や、長距離を走るツアーでは、トヨタのミニバンをご用意いたします。「イノーバ」という車名で日本以外のアジアや中近東でのみ販売されています。サスペンションはやわらかく、がたがたの山道やメンテナンス不足の田舎の道も安心して乗っていられます。
●4~9名様のグループツアーでは、バンタイプの車(テンポ・トラベラー)をご利用いただきます。座席配列は、通路を挟んで、2席=1席です。普通の乗用車に比べて天井高がありゆったり過ごせます。
●10名様以上の団体ツアーの場合は、ミニバス(18名乗り)または大型バス(約27~35名乗り)をご用意いたします。バス車内のクーラーの温度調節が難しく、座席位置により温度差が生じます。防寒用にショールやカーディガンをお持ちいただき、快適に過ごせるようご自身での調節をお願いいたします。
なおデリーでは、車の窓にカーテンをつけることが禁止されており、写真とは異なるカーテンなしの状態となります。
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インドの道路状況
2014年12月10日 10:17
インドの道路の状況を心配されるお声をよくいただきます。“車はちゃんと走れるの?” “牛が歩いてるって本当?”
ほとんどの道は整備されていて、ちゃんと走れます。また、本当に牛、象、ラクダが歩いています。
「インド=未開の地」のイメージをまだまだ持たれていることが多いのかもしれませんが、幹線道路などはこの通り↓日本の道路と遜色ありません。特に、デリー~アグラ間や南インド、ラジャスタン州内の道路は、観光誘致や万一に備えての軍事目的のために特に整備が進んでいます。
日本と同様に、御手洗い休憩に立ち寄れるサービスエリアがあり、きれいな水洗トイレが無料で使えます。
小腹が空いたら、売店でサモサでも☆
インドの近代化した姿に、“悠久の大地”のイメージとかけ離れていて逆にがっかりされるかもしれませんが、地方都市や田舎(特に仏教遺跡のある辺り)は、まだまだ舗装されていない地道や、アスファルトの補修がされておらず穴だらけのでこぼこ道などもありますのでご安心ください(!?)
地方都市の道は、すこしごちゃごちゃしています。
車窓から垣間見る、人々の生活の様子がなかなかおもしろいです。
夕方には、道端で市場が開かれます。夕飯の買出しは、奥様ではなく男性がすることが多いです。(家計の管理を男性がします)
いつまでもながめていたい、農村地帯の景色。
何にもせず、ただ木陰で涼んでいるおじいさん。
「街中を歩く牛」は、日本では驚かれますが、インドではぜんぜん普通で珍しくない光景です。
牛以外の動物もたくさん見かけます。
ビハール州の農村では、冬期、インド鶴が大きな翼を広げて飛来するのを見ることもあります。
ラジャスタン州の辺りでは、孔雀もよく見かけます。
ラクダとゾウは、荷物運搬の仕事をします。車と同じ道を歩くので、交通渋滞を引き起こすことも多々あります。
デリーやムンバイなど大都市では、大渋滞があります。デリーは地下鉄が開通したものの、まだまだ車通勤が多く、特に夕方のラッシュアワーは大変です。
「インドで車を運転したいが、国際免許証は使える?」とのご質問をたまにいただくのですが、写真でご覧の通り、それ以前の問題が・・・。車線などあってないようなものですし、機敏に動かないと、わずかにでも空いた車間にオートバイやリキシャがどんどん割り込んできて身動きが取れなくなります。
免許や運転技術どうこうよりも、積極性、機転、図々しさ、あきらめない強い心といらいらしない平常心を兼ね備えていなければなりません。現地でも、少し裕福な方は「運転手」を雇って自分では運転しませんし、安全のためタクシーやプロの運転手さんに任せることをおすすめします。(ちなみに国際免許はインドで有効です。)
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なお、「交通事故はないのか」とのご心配をいただくことがありますが、ご覧の状況ではスピードもほとんど出せず、当社ツアーでの人身事故はこれまでございません。とはいえ、急ブレーキを踏むこともありますので、安全のため車内では深く腰掛けていただき、手すりなどをにつかまってご乗車ください。