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TOPICSの記事一覧
なぜ遺灰をガンジス河に流すのか
2019年06月27日 17:59
ナマステです!
段々と梅雨らしいお天気になってきましたね。
一方インドは真夏日。暑い日々が続いてますよ~。
皆様、行かれる際は熱中症に十分お気を付けくださいね。
さて、お客様よりたくさんいただくリクエストは
「ガンジス河に行きたい!沐浴したい!」です。
私もインドに行くきっかけとなったのはガンジス河でした。
その当時、たまたま読んでいた本が全てインドに関する本(深い河、ガンジス河でバタフライなど…)で、バラナシに行かなきゃな~と軽い気持ちで決めました。
とーっても軽い気持ちで決めたインド行きですが、10年くらい経った今でもガンジス河を初めて見た時の感動が忘れられません。
神聖だけど汚い、うるさいけど静か……全てがごちゃ混ぜになってる!と。
ヒンドゥー教徒にとって、ガンジス河は最大の聖地。
沐浴して体を清め、亡くなれば火葬し遺灰を流してもらいます。
なぜ、遺灰をガンジス河に流すのか。
それは輪廻転生から解脱するためです。
輪廻転生とは生死を繰り返すサイクルのこと。
ちなみに仏教では6つの世界(天道・人間道・修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道)をグルグルと生まれ変わるとされています。
(現世は人間道だったけど、あなたは食べ物に卑しかったから、次は餓鬼道でガリガリになって反省してね、とエンマ様に言われるって感じです)
インドではこんな苦しい世界、生まれ変わるのはしんどいから、遺灰をガンジス河に流せば、生まれ変わりませんよ~と考えられています。
日本では、大切な人と離れ離れになる時来世でも一緒になりたいと考える人は多いと思いますが…
よく考えてみると、人生で悩みが全くない状態の方が少ないし、頑張って生きている間に何度も何度も大好きな人とお別れしないといけないと考えると悲しい…。
何だか納得できます。
死生観は人それぞれですが、信じている考え(宗教だったり、おじいちゃんおばあちゃんから教えてもらった昔から伝わる話だったり)って精神をものすごく安定させるのではないかと思います。
……本当の死後の世界は未知なんですけどね~。
是非ガンジス河に行かれた際は、肌で感じていただきたいなと思います*
森本
*スリランカ航空のスケジュールが変更されました*
2019年06月11日 10:43
スリランカ航空が、7月16日より成田⇒コロンボ線のフライトスケジュールの変更を発表しました。
そして、7月15日よりコロンボ⇒成田の便名も変更されます。
■日本(成田)発コロンボ行き■
※2019/07/16~10/27
便名:UL461
運行曜日:火・木・土・日
区間/時間:成田(11:20)⇒マーレ(17:25/18:40)⇒コロンボ(20:35)
■コロンボ発日本(成田)行き■
※2019/07/15~10/26
便名:UL460
運行曜日:月・水・金・土
区間/時間:コロンボ(19:15)⇒成田(07:35+1)
往路の直行便がなくなりましたね…。
週4から、週5便に就航を増やす予定でしたが、それもなくなりました。
4月に起こったテロの影響がかなり大きいですが、
スリランカは本当に自然がいっぱいで、穏やかで優しい国です。
少しずつ注目されていただけに、残念です。
冬ダイヤ(10月下旬~4月)でまた戻れば嬉しいですね。
またスリランカ航空についてご質問があればお問い合わせください。
インドはマンゴの季節♪
2019年06月07日 15:17
インドはマンゴの季節です!
先日、いつもお世話になっているエアインディアさんから「インド産マンゴのおすそわけ」をいただきました。エアインディアさん、いつもありがとうございます♪
「冷蔵庫には食べる1時間前に冷蔵庫に入れる」とのこと、さらに、「マンゴの切り方」も教えていただき、今日いただきました!
甘くて美味しくて、なんて幸せ~~~。外は大雨ですが、インドの空気を感じて、幸せいっぱいの社内です♪
※
みなさん、ご存知でしょうか? マンゴは、すでに紀元前のインドで始まっており、仏教では「聖なる樹」とされています。また、ヒンドゥ教では、マンゴは神様の化身とされており、今でもインドのお祝い事には欠かせないものなんです。こどもの勉強机は、「賢くなるように」と「マンゴの木」で作るんですよ☆
10年前ですが、わたし(スタッフY)は、インドでマンゴ1kg(6~7個)を15ルピー≒25円で買いました。ということは、マンゴ1個≒3円!
10年経って、さすがに3円では買えなくなっているかと思いますが、日本のデパ地下などで見かける「1玉10,000円マンゴ」と同じマンゴとは思えません...ね...。そもそも品種も人件費も違いますが、インド人に「日本では10,000円するマンゴもあるよ」と話しても、全く信じてもらえませんでした。
ちなみに、インド人のマンゴの食べ方は、マンゴの先端だけをナイフで切って、そこから果肉をいっきに吸い出す! 小さな子どもも、この方法で食べているので、マネしてみたことがありますが、全く何も吸い出せませんでした。日本人には、そんな吸引力ないですよ。。。
インドのマンゴの季節は酷暑、、、でも、甘くて美味しいマンゴを存分に心置きなく食べられるのは、この季節だけ。オフシーズンでホテルも比較的お安く、マンゴの季節にインドに行くのもオススメですよ~◎
タブラとラップ、なんか良くなる
2019年06月04日 16:53
ナマステです~。
もうすぐ梅雨入りですね。
雨にも負けず、じめじめにも負けず、
紫陽花を楽しみながら梅雨を乗り越えましょう◎
さてさて
皆さん”タブラ”ってご存じでしょうか。
インドの太鼓なんですが、こんな感じです。
ころんと丸くてかわいい。
これ、きちんと綺麗な音を出すのがすごい難しいらしい…。
この二つの太鼓を、指や手のひらを使って20種類(←?!)ぐらいの音を出します。
インドでは国民的で、親しみのある楽器です。
よくインド楽器、シタールと一緒に演奏されたりしてます。
そんなザ・インド!的な演奏も大好きなんですが、
日本のアーティストと一緒に演奏されているのも本当に良い感じです。
タブラを演奏されてるのはユザーンという方です。
ラップはKAKATO(鎮座ドープネス、環ROY)という方たち。
インド人が出演しているMVもありますよ~。
⇒ギンビス
ゆるーい感じですごくいいです。
フェスなんかにも出演してるんですが、
生で聴くとすっっごーーーーい!!!ってなります。
他にもスチャダラパーのカバーなんかもあります。
夏にいっぱい聴きたいですね。
最近はスパイスカレーも増えてきて
好きな方もたくさんいると思います。
個人的にはもう、一つのカテゴリーになってきているなと思ってます。
(今日何食べる?⇒うーん和食かイタリアンか…カレーか みたいな。)
日本でも美味しいカレーたくさんあるけど、
インドやスリランカの本場のカレーも感動するぐらい美味しい。
インスタグラムも普及してますが生で見るのとは全然違う。
タージマハルは
何度見ても圧巻されて心臓がバクバクするし、
バラナシのガンジス河だって、
本当に行ってみると自分が生きていることを実感して
涙が出そうになる。
何が言いたいのかというと
こんなおしゃれ~な曲やカレーをきっかけに
たくさんの方に是非南アジアに行ってほしいなと思ってるということです。
話がそれちゃいましたが
タブラめっちゃいいんですよ~ってことです。
そしてインドも最高です!
*ダンニャワード*
ネパール航空(関空~カトマンズ) 直行便 就航します
2019年05月27日 11:46
2006年が停止されたままになっていましたネパール航空の関空~カトマンズ直行便が、2019年7月4日より再開します!再開というには、お休み期間が長すぎましたね..
以前は、「ロイヤルネパール」と言い、その頃に利用した方からは、「懐かしい~」という声をよく聞きます!
ネパール観光局によると、2018年1~6月までの半年間で、ネパールを訪問した観光客は52万人に上り、昨年の同じ時期に比べて13%増を記録!トレッキング人気もあり、ネパールへの観光者は増加しています。
一方、日本からの渡航者は横ばいor減少... 2001年のネパール王室事件後の治安の悪化もありますが、ネパールへのアクセスの悪さも要因だったのではないでしょうか。
ネパール航空のお休み期間中は、ネパールへはバンコクや香港経由のみ。乗継/乗換を敬遠しがちな日本人には、やはりマイナス要因のようでした。
関空からは、エアバス A330-200型機、火、木、土曜の週3便のフライトです。
◆RA412便: 関空(13時55分)発→カトマンズ(18時00分)着
◆RA411便: カトマンズ(02時30分)発~関空(11時55分)着
ネパールへのご旅行をご検討の方、お気軽にお問い合わせくださいませ☆
§追伸§主にインド国内で重宝されていました「ジェットエアウェイズ便」は、先月4月18日以降全ての運航を当面停止されております。