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現地の最新情報の記事一覧
【運航開始】インド最速列車「ガティマン」続報
2016年04月06日 15:20
待ちに待った列車がデリーとアグラを超特急でつなぎます♪
2015年6月に、『もうすぐ運行かも・・・』とご紹介したガティマン・エキスプレスが、このたびやっと運行の運びとなりました!
実は、「新しい特急が走りますよ!」の一報が入ったのは2014年7月のこと。その後、ときどき「試験運行が成功!」とか「時速90km出た!」とか「もうすぐ運行開始しますよ~!」とか「とうとう来月に!」など情報が小出しにされて、そのたびに“そろそろか・・・!”とか、“今度こそは運行か?”とか期待だけされられて、結局延期、延期の連続。そのうちに法律上の問題が解決してないやらで何の情報も出なくなり“これもう走らないんじゃ。。。”と思っていたのですが、やっと、やっと、、、です。
第一報から1年9ヶ月。インドの悠久の歴史を考えると、これくらいどうってことないのかもしれませんが、このままでは日本のリニアモーターカーの方が先に開通するのでは、という気にさえなってきた矢先に。昨日4月5日、無事に運行し、デリー~アグラ間を予定通り100分で走ったとのこと!たくさん待った分、インドの人々の喜びもひとしおではないでしょうか。
当社のツアーで、今まで「シャタブディ・エキスプレス」(早朝6時発、デリー~アグラ間所要120分)を利用していたコースは、この「ガティマン・エキスプレス」(朝8時発、所要100分)へ変更いたします。“運行開始ほやほやの列車に乗ってみたい!”という方は、ぜひお申込ください。
たとえば、こんなコースで新特急列車に乗車できます。
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【インド現地情報】アライバルビザが3月1日から復活!?
2016年02月25日 15:08
2/23付ヒンダスタン・タイムズ紙によりますと、来月3月1日よりデリー・ムンバイ・チェンナイ・コルカタ・バンガロール・ハイデラバードの6空港に限り、現地到着後に「30日間有効のシングルビザ(観光・ビジネス・会議出席)」が取得できるようになります。(インドのことなので開始日が遅れたり、「やっぱりやーめた」があるかもしれませんので、実際に始まるまでは当てにされませんように・・・!)
インドビザの取得方法には、これまで日本出発前に手続きする2通りがありましたが、アライバルビザが加わることで3通りとなります。これまで、出発前の手続が間に合わず旅行をキャンセルせざるを得ないケースがまれにありましたが、現地で取得できればその心配はなくなるので本当なら朗報です。これを機にインドへの旅行者が増えてくれるとよいのですが!
■従来の2つの申請方法とは
1)東京・大阪にある「インドビザ申請センター」で事前に取得
●ビザの種類:申請後6ヶ月間有効 マルチプル(何回でも入国可)
※ご職業(マスコミ、大学、宗教関係など)によっては、1ヶ月有効 シングル
●必要なもの:パソコン、プリンター、A4用紙、パスポート、証明写真、印紙代+送料(3千円弱)など
●申請手順:
サイトにアクセス⇒ https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html
↓
「Regular Visa Application」のページに進み、必要事項を入力→プリントアウト
↓
「インドビザ申請センター」に必要書類を提出し、現金でお支払い
↓
その場でチェックを受け、受理されると約1週間後にパスポートとともに現住所へ郵送
万一、不備があれば受理されません(もう一度初めから↑)
2)インターネットで事前に取得
●ビザの種類:申請後1ヶ月間有効 シングル(1回のみ有効)
●必要なもの:パソコン、パスポート、証明写真の画像データ、クレジットカード
●申請手順:
サイトにアクセス⇒https://indianvisaonline.gov.in/visa/tvoa.html
↓
「>> e-Tourist Visa」のページに進み、必要事項を入力
↓
クレジットカードでお支払い(25USドル)
↓
発給の可否が4日後のメールにて判明/不備があれば再申請(もう一度初めから↑)
■復活する予定のアライバルビザとは
2012年夏頃~2015年1月末の廃止まで、日本など指定の10カ国の国籍保有者に限り、到着空港でビザが発給されていました。このたび再開予定のビザ申請条件・手順は、前回の内容と同様ではないかと予想されますが、インド大使館・領事館のサイトでは正式な発表はまだなく、現時点で詳細は分かりかねます。
3)空港到着後に取得(2012年~2015年の場合)
●ビザの種類:申請日より30日間有効 シングル(1回のみ有効)
●必要なもの:パスポート、証明写真、60USドル
●申請手順:
現地空港に到着後、ビザカウンターへ
↓
申請書とビザ代を提出
↓
審査が通れば、その場で発給/問題があると認定された場合は、入国できず強制送還
■しばらくは様子見を
昨年11月の安倍首相の訪印を受けてのことのようなので、おそらく日本国籍保有者のみが対象の、空港にとってはイレギュラーな業務となるため、ビザカウンターに係員が常駐していない可能性が大きいです。特に、成田・関空からの直行便(エアインディア、JAL、ANA)以外で到着した場合は、乗っているかどうかも分からない日本人のために待機しているわけがありません。以前も、対応してくれる係員をあちこち探し回ったり、どうやらさっさと帰宅してしまった係員の出勤を空港で何時間も待ち続けたケースなどがありましたので、数ヶ月たって軌道に乗るまでは利用しないほうがよいかもしれません。
到着後に戸惑うことにならないよう、まずは従来通りの1)か2)での取得手続きを行い、なんらかの事情によりどちらも間に合わなかった際の「最終手段」として3)アライバルビザを利用するのがおすすめです。
■渡航回数によっては使えません
2)と3)あわせて年間2回までしか利用できませんので、年に3回以上渡航される可能性がある方はご注意ください。
■アショカツアーズでは「インドビザ申請センター」での事前取得を推奨します
当社にビザ代理申請をご依頼いただきますと、いろいろなケースに対応できて一番安心して渡航できる1)の方法で取得いたします。ご自身で取得なさる場合も、できるかぎり1)でお手続きくださいますようお願いいたします。
※4月18日追記※
デリーのアライバルビザについては、かなりスムーズに手続きが行われているそうなので、ぜひご利用ください!専用ルームが設置され、日本語対応係員が24時間常駐しているとのことです。近日中に弊社スタッフの体験記を掲載させていただきます。
【デリー現地情報】空港セキュリティーチェックを強化
2016年01月14日 12:53
1/14付ヒンダスタン・タイムズ紙によりますと、このたびデリー空港でのセキュリティーチェックが強化され、身体検査の際に「靴と上着を脱ぐこと」が義務付けられることになりました。
あわせて、機内持ち込み荷物の検査もより厳重に行われます。
また、二重のチェック体制をとり、搭乗ゲートエリア手前の検査のほか、飛行機搭乗前にも身体&荷物検査が行われるとのことです。
これまでよりもさらに検査に時間がかかることとなり、そこかしこで長~い列ができることが予想されますので、あせらずに済むよう空港へはできるだけお早めにお越しになり(国際線は3時間前※、国内線は2時間前までに)、搭乗手続き後は速やかに出国審査場へお進みください。
※免税店でゆっくりお買い物したい場合は、もうすこし早い方が良いです。
機内持ち込み手荷物には、必要最低限のものだけ入れておくと、スムーズに検査を終えられます。貴重品・機内で必要なもの(スリッパや小説、防寒用の衣類など)以外は、搭乗手続き前にスーツケースに入れてしまいましょう。
安全な空の旅のため、みなさまのご協力をお願いいたします。
【年内運行予定】インド最速列車「ガティマン」
2015年06月23日 10:10
鉄道大国インド、山から谷から、都会から田舎まで、「列車はつづくよどこまでも~」
今日は、そんな列車の最新情報を☆
・・・
ガタンゴトン、ガタンゴトンとのんびり列車の多いインドで、インド人が誇る急行列車といえば、「シャタブディ・エキスプレス」です。デリーからタージマハルがあるアグラを、たった2時間で結んでいるので、タージマハルを訪れる観光客の足として、重宝されています。
↓シャタブディの車内、ゆったりしてます◎
ただ、この「シャダブティ」は、デリー発が6時と、少しばかり朝が早いので、眠い目をこすりながら行かなくてはいけませんでした…
…というお悩みも解決する、新しい列車が登場します。
新急行 ガティマン・エキスプレス(GATIMAN EXPRESS )
最速160km、デリーとアグラを、たった1時間45分で結びます。
ガティマン… 速そうで、強そうな名前ですね。
【ガティマン スケジュール】
デリー発 08:00 → アグラ着 09:45
アグラ発 17:30 → デリー着 19:15
6月下旬に運行との情報もありますが、年内に運行予定のようです。
********
ちなみに、いま走っている「シャタブディ」は、インドでも珍しく、時間帯や乗車区間によって、朝食を提供してくれます。お水やチャイのサービスもあり、とってもお得感のある列車、こちらも楽しいです!
アショカツアーズのスタッフも、インドだけではく、さまざまな国の世界遺産を見てきましたが、やっぱりタージハマルは圧巻☆ ぜひぜひ、アグラへGO! タージマハルへGO!
ネパールの地震について
2015年04月27日 10:19
2015年4月25日午前11時56分頃、ネパールの首都カトマンズ近郊でマグニチュード(M)7.8の地震が発生しました。
米国地質調査所(USGS)によると、震源は首都カトマンズから北西へ77km、ガンダキ県ラムジュン郡で、震源の深さは 15kmとのことです。
古くからの建物はレンガを積み上げて造られており、多くの家屋や寺院が崩れてしまっています。
各国が緊急援助隊を派遣しているとのことですが、一刻も早く、被災地の方々への救助が行われることを心より祈ります。
--------- 追記 ----------
2015年04月30日 20:40
ネパールの現地手配を委託している会社より、カトマンズの現在の状況が届きました。
●旅行者
手配を請負ったお客様のうち、カトマンズにいたほとんどの方は帰国されました。
その他の地域におられた方々についても無事を確認しており、各地の状況に応じて日程を変更しています。
(当社アショカツアーズのお客様には、現在ネパール渡航中の方はおられません)
●カトマンズ・トリブバン国際空港
航空便の遅延やキャンセルなどにより、ごった返しています。
搭乗者以外のターミナル内への立入りが制限されているため、お送りは空港入口までとなります。
お客様にはご自身で運航状況を確認の上、搭乗手続きをしていただいております。
●国際線
ほとんどの便が大幅に遅延して運航しています。
●国内線
イエティ・エアラインとブッダエアーはスケジュールを改訂して運航しています。
増便して、被災地への緊急支援物資の輸送を行っています。
●通信回線
電話やインターネットのほとんどがダウンしており、多くの町で通信手段が遮断されています。
携帯電話も、電波塔へ電力供給が不安定なため繋がりにくくなっています。
●ホテル
建物に大きな被害を受けたホテルでは、宿泊客は野外で過ごすことを余儀なくされていますが、食事は提供されています。
クラウンプラザ・ソルティーホテルは5月5日までの閉鎖を発表しました。
その他のカトマンズ市内のホテルでは、新規予約は当分受け付けませんが、現在の宿泊客に対しては食事などのサービスを続ける予定です。
●電力供給
電気のほとんどは病院や空港、軍へ優先的に供給されていますが、ホテルには自家発電の設備があり、断続的ではありますが使えます。
●救援活動
医療品、飲料水、食糧が世界中から届き、ボランティアの人々も来ています。
各国の大使館員は、自国民の安否確認と非難手続きに夜昼なしに働いています。