このページの先頭です
ここから本文です
  1. トップ
  2. アショカツアーズ流インドの歩き方

アショカツアーズ流インドの歩き方

インドあれこれの記事一覧

*インドの楽しいおみやげ*インド経験者限定 Tシャツ?

2016年04月18日 09:30

暑いインドでのご自身用、もしくはインド経験者へのおみやげとしてオススメです★



 


というのも、


 



NO CHANGE MONEY  両替、結構です
NO HASHISH  ハッシシ、やりません
NO BOAT  ボートには、乗りません
NO SILK  シルクは、買いません
NO RICKSHAW リキシャーも、不要です
NO PROBLEM ! と に か く 大 丈 夫、ですから!(もうほっといて!)


この感覚は、インド(NO BOATがあるので、特にベナレス)でしか、培われないものかと思います。


道を歩いているだけで、「リキシャー乗らない?!」「グックヲォリティー・スィルク!!」「ヘイ!ボート!ガンガー!」とやたらと声をかけられて、もうとにかくうっとうしくて辟易した経験、インド(特にデリーやベナレスなど)を旅した方はみなさんあると思います。


体調もよく精神的に余裕があれば、絡んでしゃべってみたりしますが、暑くて疲れているところでしつこくされると、もう本当にいらいらします。我慢も限界で『お願いだから、ほっといてよ!』と何度キレたことか。でもインド人には一切通じない・・・(泣)


そんなときに、このTシャツを着ていれば!!きっと無敵です!!


・・・または、よけいにインド人にいじられまくります!


もし、ベナレスに行ったことがあって、インドのことを懐かしく思い出して“クスッ”と笑える人がいれば、その方へのおみやげにどうぞ★

*インドの風景*青の街 ジョドプール

2016年04月13日 15:27

画質が悪くて、残念なのですが…


こちら、インドの「青の街」ジョドプールです!




インドには、
1) ピンクの街=ジャイプール
2) 黄金の街 =ジャイサルメール
3) 青の街  =ジョドプール などがありますが...


---------------------------- 


1) ピンクに対する期待が大きすぎて、残念な気持ちになったのが、
 「ピンクの街」 ジャイプールで、


2)黄金がどうでもいいいぐらい魅力たっぷりなのが、
 「黄金の街」 ジャイサルメールで、


3)心の底から、「ほんとに青い! ブル~!」と思ったのが、
 「青の街」 ジョドプールです★


ジョドプールの街の中心に小高い山に昔のお城があり(現在は博物館)、そこから眺める景色は、あたり一面のブル~、ブル~ブル~!


これは必見です◎


 


ちなみに、「ピンクの街」ジャイプールは、ピンクへの期待を薄めれば、特に女子にとっては、魅力のある街♪


ジャイプール&ジョドプール、さらに、時間に余裕があれば ジャイサルメール へのご旅行は、特に女性にオススメします。


 


----------------------------------------


~ジャイサルメール・ジョドプール~ ラジャスタン砂漠紀行8日間


☆★ 荒涼とした砂漠の中のオアシス都市へ ☆★
★☆ マハラジャの宮殿とキャメルサファリ体験を楽しむ旅★☆


https://idd-travel-worker.appspot.com/course_info/show/ashoka?course_code=11-FR-8-NH


 

*インドの村の小学校*1本のえんぴつ

2016年04月09日 10:00

インドといえば、ITエリートや99×99を勉強する小学生など、そんな頭脳集団が注目されることも増えてきましたが、村に足を向ければ、まだまだ教育の行きとどいていない地域の方が多いのが現状です。


↓とある学校の授業風景



雨季には水浸しになり、酷暑期には容赦ない日差しが肌を刺します。


こんな過酷な教室でも、こどもたちの授業への集中力は高く、先生の話を聴き逃すまいという気迫が感じられます。


 


↓こちら、幼稚園年長組にあたるクラスを覗いてみると…


「手に持っているものは何?」



 


「えんぴつ だよ!」



 


小さな小さな掌に見えるのは、小さな小さな「えんぴつ」です。


たった2㎝のえんぴつを1本、大切にポケットに入れて登校している子どもたち。


恥ずかしながら、わたし、スタッフYは、こんなに小さくなるまで、えんぴつを使ったことがありません…。


 


「学ぶこと」 「ものを大切にすること」 … インドでは、ふと立ち止まって、考えさせられることも多々あります。


これもまた、「インドを旅する」ことの醍醐味かもしれません。 

*インドの風景*素焼きカップ

2016年03月30日 11:39


最近はお見かけしなくなってきましたが、インドといえば、チャイのコップは素焼きです。


飲み終わると、地面に叩きつけてパリ~ンと割ります。
そうやって、また土に返すのだそうです。


今風に言うならば(?)、究極のエコです。
…あと、他の理由にカースト制度というのも絡んできますが…


1回使っただけで割ってしまうのは、もったいない気がするけど、躊躇してると、だいたいインドの人が、変わりにパリ~ンとやってしまうので、それなら自分でやった方がいいかな。


ただ、今では素焼きから紙コップやプラスチックコップに変わりつつあります。


でも、インド人さん、素焼きのときと同じ感覚で、紙コップを、地面にポ~イ、ポ~イ。


…結果、大量のコップ (ゴミ) が散乱しています。


 


↓列車の中のチャイも、紙コップです。



10年ほど前でしょうか、インドの列車のチャイコップが、紙コップから素焼きに戻った時期がありました。


なぜ、素焼きに戻ったかというと…


そのときの鉄道関係の省庁のトップが、素焼きで有名な地域の出身だったからだそうで…。


そんな理由で?…と思ってしまいますね。
すぐに紙コップに戻ってしまったのは、きっと、トップが変わったからなんでしょうね。


インドでは、政権交代の影響が、こんなところにも、とてもとても分かりやすくあらわれます。

*インドの美味しいおみやげ*定番マサラチャイ

2016年03月23日 10:48

おひさしぶりの「インドのおみやげ」シリーズです。


なかなかのご好評をいただいているシリーズ、今回は定番のマサラチャイ(インドのスパイス入り紅茶)を紹介します。


 



 


本来、チャイは、茶葉&スパイス&牛乳をお鍋にいれて煮詰めて作るのですが、これは、元々アッサム茶葉にスパイスが混ざっているので、温かい牛乳に箱の中身をそのまま入れるだけ。


簡単に、チャイになるというお手軽なものです。


しかも、なかなか「本場のチャイ」に近い味になります♪


お客さまも何人か買われているのですが、みなさん「インドのチャイの味がした!」とインドの味を懐かしんでおられましたよ。


あまりに洗練されていない、ゆる~いパッケージがインドっぽいので、おみやげにも自分用にも最適ですね。


150ルピー (×1.7=260円) ぐらいでしたでしょうか…。


デリーにあるインド人ガイド(エスコート)オススメのお店でしか見かけたことがないので、お店の紹介ができないのですが、もし見かけたら、手に取ってみてください!