さて、このミネラルウォーターは何だと思いますか?
これは、8月に23日間、インドに滞在したときに飲んだミネラルウォーター(1ℓ)、計24本です。単純に、1日1本ですね。
夏の暑いときなので、意外に少なかったかな…と思いました。
コカコーラ、ペプシ、キングフィッシャー(ビールの会社)など、さまざまな種類があり、ひとりで密かに「飲み比べ」もしてみましたが、味の違いはわかりませんでした ^ ^ ;
ミネラルウォーターは、インドのどこでも買えます。田舎の屋台なら、1本100円以内、ホテルのレストランなら1本200~500円です。値段にかかわらず、1日1本、朝の出発時(もしくは前日)には調達しておかれることをおススメします。
特に、暑い季節の水分補給は重要!
インドの広い大地を車で長距離移動中、列車での宿泊時、突然の体調不調に、お水を切らせてしまうと大変です。
わたしは、インドでは、「命の水」と呼んでますよ~★
ちなみに、アショカツアーズのお客さまには、1日1本のミネラルウォーターを、ご宿泊ホテルか現地係員より、無料提供しております。
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さて、次の写真はこちら。
何でしょうか?
これは、日本から持っていった「ひょうたんから水」というミネラルウォーターです。
中身は、奈良の名水「ごろごろ水」なのですが、これを持ってインドに行き、カラっぽになったら、1ℓのミネラルウォーター水を入れ替えて持ち歩いていました。
350mℓで小さめなので、ちょっとブラっとするときの持ち歩きするときには便利★
1ℓボトルは重たいし、カバンに入りきらないこともありますからね。
さらに、この珍しい形がキッカケで、インド人や外国人観光客にたくさん話しかけられて、ちょっとした「話のタネ」としても活躍します。
「やっぱり、日本はクールだねぇ」とか、日本のひょうたん酒をしっている日本通の外国人からは、「君は酔っぱらいかい?」と聞かれたり。
インドでは、1ℓボトルが主で、小さめのボトルが見つかりにくいことがあるので、スーツケースの端っこに、500mℓ のボトルを入れていくのもオススメです。…お茶のペットボトルだと、インドで飲んだとき、ちょっと感激…
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最後に、お水はヒンディ語で「パーニー」と言います。お店やレストランで、「water ウォーター」「water ウォーター」と連呼しても、日本人の発音なので、インド人にはなかなか通じないみたいです…(そんな場面を多々見ました)
それに、レストランで、「water ウォーター」と言うと、「水道水」を持ってこられることもあります。
ここは、カタコトでいいので、「ボトル・カ・パーニー」 と言ってみてください!
ボトル 【瓶】
カ 【~の】
パーニー 【水】
簡単なヒンディ語なので、ぜひぜひ使ってみてくださいね♪