飛行機や列車をご利用になること・荷造りのしやすさを考えると、次の3つがおすすめです。
1.機内預けができる、頑丈な鍵付きの スーツケース
2.貴重品や身の回り品を入れる ハンドバッグかショルダーバッグ
3.荷物が増えた場合や、寝台列車泊の際に便利 小さく畳める エコバッグ
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1.機内預けができる、頑丈な鍵付きの スーツケース
航空便の無料手荷物許容量が、エコノミークラスで20㎏程度がほとんどです。(インド国内線は15㎏)
衣服やお土産でどうしても重くなってしまうので、新規ご購入をお考えの場合は、軽量のスーツケースがおすすめです。
「アジア旅行=バックパック」のイメージがありますが、全行程エスコート同行のツアーや、送迎サービスを含むツアーでは、大きな荷物を持って長時間移動することはなく、無理にバックパックをご準備いただく必要はありません。むしろ、しっかり鍵のかかるスーツケースの方が、利便性や安全面でおすすめです。「樹脂製のハードタイプ」と「布製のソフトタイプ」がありますが、インド・南アジアの旅行に際しては、水や汚れに強いハードタイプがより向いていると思います。お荷物が少ない場合は、リュックや布製のキャリーバックなどでも大丈夫ですが、衝撃に弱いため、壊れ物や貴重品は入れないようにしてください。
※航空会社がスーツケース等の受託手荷物を紛失するロストバゲッジが、ときどき発生します。 万一の際の荷物発見・返却がスムーズになるよう、ローマ字で氏名・住所等を記入した荷札をお付けください。
※予めスーツケースの写真を撮り携帯電話やデジカメのメモリーに保存しておくと、紛失届の際、色や形についての説明が簡単です。
※ホテルをチェックアウトした後は、フロントでお申し出いただくとクロークでしばらく預かってもらえます。受け取りの際に少しチップをお渡しください。
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2.貴重品や身の回り品を入れる ハンドバッグかショルダーバッグ
観光中は手ぶらの方が楽ですし、防犯のためにも、方から斜め掛けするタイプがおすすめです。
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3.荷物が増えた場合や、寝台列車泊の際に便利 小さく畳める エコバッグ
エコバックがお手元になければ、スーパーのビニール袋や紙袋でも大丈夫です。大小2~3枚あればなにかと便利です。
タージマハルや博物館の観光の際、リュック程度の大きさの手荷物はロッカーに預けますが、お財布やカメラなどの貴重品だけ入れられる小さな袋があると役立ちます。
寝台列車泊がある場合は、あらかじめ1泊分の荷物を小分けして準備しておかれると楽です。