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アショカツアーズ流インドの歩き方

北部(デリー近辺)の記事一覧

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ジャマー・マスジット@オールドデリー

2016年06月21日 11:50

インドでは今月7日よりラマダンが始まっています。イスラム教徒の人々にとってラマダンの1ヶ月は特別な期間で、日中は断食をするなどして神聖な気持ちで過ごします。


そのイスラム教の寺院は「モスク」と呼ばれ、お祈りの時間帯には多くのイスラム教徒が集まり礼拝を行います。



インド最大のモスクのひとつ「ジャマー・マスジット」は、オールドデリーにあります。中庭には、2万5000人収容ができるそうですよ~ 大きい!



こちらの塔(ミナレット)は高さ40m、上まで登ることができます。



エスカレーターなどはなく、自分の足で、螺旋階段をグルグルグルグル一歩ずつ。



塔のてっぺんまで上ると、デリーを一望できます。 眺めは最高★


ところでお気づきでしょうか。一部の人は、おそろいの柄の布を体に巻きつけています。イスラム教では、「肌を見せてはいけない」とされているため、半そでや半ズボンの服装でモスクを訪れる際には、布で肌を隠さないといけないのです。


インドにはさまざまな宗教の人々がいて、お互いの風習や規律を尊重し合って暮らし、旅行者に対しても自由にさせてくれることが多いのですが、各宗教の“テリトリー”に入ると、やはり郷に入れば郷に従わなければならない場面に出会います。こんなとき、「あぁやっぱり、違う文化なんだな~」と実感します。


ちなみに、布地は入場時にレンタル(有料)できますが、自分のものを1枚持っていくと、インド旅行中はなにかと便利ですよ☆


 


夕暮れ時もきれいです。


タージ・マハル【世界遺産】@アグラ

2015年11月06日 13:45


インドといえば、まずイメージする「白亜のタージマハル」。総大理石に美しい彫刻が施された巨大な建造物は、お城やお寺のように見えますが、実は「お墓」です。


「インドで人が亡くなった後は、ガンジス川に遺灰を流し、お墓は持たない」と思われていますが、それはヒンドゥー教徒だけの慣わしで、他宗教では異なった弔い方をします。


イスラム教では「またそのうち復活する」との思想があり、亡骸はそのまま保存します。(ヒンドゥー教のように焼いたり流したりするのは、とんでもないことらしいです。)そして復活までの時を過ごすための“家”として霊廟が作られます。高名な聖人や王侯貴族たちのものは特に大きく豪華にデザインされており、中でも、もっとも美しいとされるのが、このタージ(=王冠)マハル(=宮殿)廟です。



シルエットだけでも、とても絵になります。


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このお墓を作らせたのは、ムガール帝国第五代皇帝シャー・ジャハン。アグラ城で行われたバザーで見初め、妃として迎えた愛する妻ムムターズ・マハルのために建設しました。



300kmも離れたマクラナ(ジャイプール西)から大量の白大理石を運ばせ、世界中から色とりどりの宝石を取り寄せ、その莫大な建築費用は国の財政を圧迫するほどでしたが、すべては亡き妻への純粋な愛のため・・・!


結果、国は傾きかけ、シャージャハンは息子たちによって王位を奪われアグラ城の一角の小部屋に幽閉されてしまいます。そして74歳の生涯を閉じるまでタージマハルを眺めてムムターズを想いながら過ごしたのでした。


シャー・ジャハンは、自分用にも対岸に黒いタージマハルを建設しようと計画していましたが、結局は叶わず、亡き後はムムターズの隣に埋葬されました。


現在、大小二つの棺が仲良く並んでいるのを見ることができます。


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■見学の流れ(西門と東門がありますが、東門からの場合)


タージマハル東門からさらに750メートル東にあるチケット売り場で、入場券を購入します。(2015年11月現在1250ルピー/約2500円*以前の750ルピーより値上げされました)


チケットのほかに、「ミネラルウォーター」と「靴用カバー(基壇に揚がる際に使います)」の“タージマハル見学グッズ”がセットでもらえます。大きなリュックなどの荷物はコインロッカーに預け、最小限の貴重品(お財布、パスポート、カメラ、携帯電話)のみをもち、徒歩(約12分)または電気自動車(約5分)で入り口へ。


入り口ではまず、荷物検査と身体検査が行われます。世界各国からの外国人旅行者やインド人観光客が長い列を作っていることがありますので、前の人とぴったりくっついて並びましょう。(さもないと、割り込まれます!)


身体検査を経て中に入ると、まず見えてくるのはレンガ色の立派な門。



そこを進むと、見えてくるのが、広い空にぽっかりと浮かぶ白いドーム!



さっと進むのではなく、どうぞ少し立ち止まって、この位置からの眺めもお楽しみください。門のこちら側は俗世界、あちら側には神聖な別世界が広がっているように感じます。


そして門をくぐると、巨大な霊廟タージマハルの堂々としたたたずまい・・・



あまりの大きさに、すぐ近くにあるかのようですが、実際には300メートル(徒歩5分)ほど離れています。



離れたところからの全体像は、写真などでよく見かけますが、ぐっと近づいてみてみると、またちがう印象を受けるでしょう。遠目には真っ白に見えますが、実はカラフルな装飾が施されているのです。



丁寧で繊細な彫刻も随所に施されており、360年以上前の石工達の技巧に感動します。



中に入ると、シャー・ジャハーンとムムターズの棺が置かれているのが見えます。(中は写真撮影禁止)



タージマハルから向かって右側にはモスク(イスラム教の礼拝堂)が、



左側には小さな博物館(入場料別途/細密画などを展示)があります。



タージマハルの美しさは「完璧なシンメトリー(左右対称)」にあるといわれます。左右対称にこだわって、礼拝堂と博物館の外観は全く同じデザインになっています。



上空から見ると、左右の正面だけでなく立体的にもシンメトリーに作られているのがわかります。


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■アグラを訪れるには


●場所


首都デリーから約200キロメートル


車で片道約4時間。2012年、デリー~アグラ間をつなぐ高速道路「ヤムナ・エキスプレスウェイ」が開通し、専用車での日帰り観光がかなり楽になりました。



ドライブインのお手洗いは、インドにしてはそこそこきれいです。




この道路の名前は、タージマハルの後ろを流れるヤムナ河にちなんでいます。



こちらがヤムナー河。


 


または、かなり早朝(6時または7時)の出発となりますが、急行列車で片道2~3時間。



「インドの電車に乗ってみたい!」というかたは、ぜひ『シャタブジ・エキスプレス』をご利用ください。


機内食のようなお食事サービスが楽しく、たくさん乗っているインド人ビジネスマンの姿も観察できます。駅の雑踏もインドらしくて見ものです。


た だし、インドの電車は乗車するまでが大変なので(出発するホームが決まっていない、アナウンスが全く聞き取れない、車両が多すぎて自分の指定席を探すのが 困難)、送迎サービスをお付けいただくか、ポーターにチップを渡して席まで案内させるかしてください。間違えた電車に乗ってしまうと、大変です!


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2016 年4月より、『ガティマン・エキスプレス』(朝8時発、所要100分)の運行が開始されました。デリーとアグラの2駅だけに停車します。朝の出発時間が早 すぎて、アグラ以外の駅にも停車する『シャタブジ・エキスプレス』よりも、利用しやすい特急列車です!(追記:2016年7月)


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階段井戸 @北インド

2015年03月31日 14:16


古来より「水の確保」は、生活には欠かせない問題で、とくに暑く乾燥する地域では、想像以上に大切です。


インドにはガンジスやヤムナなどの河川はあるものの、内陸部では日照りが続くと水不足になり、人も動物も生きていけなくなります。そこで、「雨水を貯めて生活に使う」ことが考えられ、インド各地に階段状の井戸が作られました。


日本では、井戸といえば、細い円柱状に深く掘られ、地下水をくみ上げる形式ですが、インドは広範囲から雨水を集めて一箇所に集めるためにかなり大規模な構造です。階段状となっているのは、人々が水を汲みに行けるようするためです。


一部のものは美しい装飾が隅々にまでほどこされ、まるで王宮のように見えます。大規模なものは、グジャラート州に多いですが、デリー近郊にもいくつか残されています。


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インドへの観光旅行は、デリーを中心としたコースが多いので、気軽に立ち寄れる階段井戸をご紹介します。パッケージツアーのプランに含まれていなくても、「階段井戸に行きたい!」とお伝えいただければ、可能な限り組み込みます。ご希望の方は、どうぞご遠慮なくご相談ください。


 


■ジャイプール近郊のアバネリ村の『チャンド・バオリ』


ジャイプールから約95km(車で約1.5時間)の小さな村にある、長方形の四角錐を逆さにしたような階段井戸は、月(チャンド)の井戸(バオリ)と名づけられています。深さは約30メートル、13層の規則正しい幾何学的なデザインです。



この階段を下りて下りて下りて下りて下りて・・・水を汲んだら 上がって上がって上がって上がって上がって・・・


想像するだけで疲れてしまいそうですが、上から覗いてみるぶんには、リズミカルなデザインがなんとも小気味よく、近代的な宮殿のようにも見えます。


ここまでしても確保したい「水」。いかに大切なものかを感じさせられます。


同様の構造をした階段井戸としては、グジャラート州モデラーの『スーリヤクンド』があります。


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■ニューデリーのクトゥブミナール近く『ガンダク・キ・バオリ』


地元の人に「硫黄(ガンダク)臭い井戸」と呼ばれてる悲しい階段井戸があります。


13世紀に建造された歴史ある井戸ですが、管理がされておらず水が腐敗して残念な状態になっています。路地裏にあり、昔から人々の生活用水として利用されていたことが想像されます。



とてもシンプルな構造で、これを見るとグジャラート州の階段井戸がいかに華麗で手が込んだものなのか、改めてわかります。


水が張っていて見えませんが、奥深く彫られた5層構造をしています。


 


■ニューデリーのメローリー遺跡公園内『ラージョン・キ・バオリ』


16世紀に造られた3層構造の井戸が、『硫黄の井戸』の近く、静かな森の中に残されています。



付近は広大な遺跡公園となっており、11世紀から約1000年にわたり築かれた寺院や霊廟などの数々の遺構が残されています。



ほとんど手付かずで廃墟の森のようですが、そこがまた良い空間となっています。時間が止まった世界に迷い込んだような不思議な気持ちになります。

アンベール城 象のタクシー @ジャイプール

2015年03月06日 15:18

ジャイプール郊外のアンベール城は、丘の上に建っています。



ふもとからお城の門までは、ちょっとした坂の道のりです。



徒歩や車でも上れますが、このお城の名物は「象のタクシー」!



おしゃれなマントを羽織った大きな象さんに、4人が乗れます。


乗り心地は・・・象さんの一歩一歩が伝わってくる感じです。


ずしん、ずしん、ゆっさ、ゆっさ、、、


背が高いので、見晴らしは最高です♪



マハラジャになった気分で☆


 


■運行数に限りがあります


大人気のサービスですが、10年ほど前、あまりにも働かされた象さんが怒って暴れる事件があって以来、一日の運行数が限定されることになりました。


このため、10月~3月の北インド観光のピークシーズンでは、朝一番に行って並ばなければ乗れないことも多いです。


当社のツアーでは、可能な限り象のタクシーにお乗りいただけるよう努めますが、状況によってむずかしい場合がございます。(その際は代わりにジープをご用意します。)


楽しみにされている方にはとても残念なことですが、象さんを守るためですのでご理解をお願いいたします。


 


■12日間×年に2回 お祭りへの出張で運休します


例年、3月下旬~4月上旬と、9月下旬~10月上旬に9日間に渡り行われる「ナヴラートリ祭り」のお手伝いに、アンベール城の全ての象さんたちが貸し出されます。


このため、祭り期間中+前後2日の約12日間は、完全に運休になってしまいます。


 


 


「ナヴラートリ」とは、「ナヴ(नौ)=9」+「ラート(रात)=夜」=「九つの夜」の意味です。


ヒンドゥー教のドゥルガー女神を祀り、祈りや踊りを捧げます。



ドゥルガー女神は、獅子に乗った姿が特徴です。


 


●ナヴラトリは年に2回、日程は毎年変わります●


2015年3月21日(土)~28日(土) ※象のタクシーは3/19~3/30が運休
2015年10月13日(火)~22日(木)
2016年4月8日(金)~15日(金)
2016年10月1日(土)~9日(日)


 


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ブダガヤ(ブッダガヤの大菩提寺【世界遺産】) 成道の地

2015年01月15日 10:30


お釈迦様は前正覚山での5年に及ぶ苦行の末、古代インド宗教・バラモン教修行者達が行う、「“苦行のための苦行”は無意味だ」と悟ります。苦行を捨て、ついには山を降り、村でスジャータという娘から乳粥の供養を受けます。そして尼蓮禅河を渡り、菩提樹の木の下で覚りのための瞑想に入り、7日後成道の境地に達せられました。 35歳の時でした。


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2002年に世界遺産登録された、人類にとって記念すべき聖地“ブダガヤ”には高さ52メートルの大菩提寺が聳え、偉大な聖地である事を直感させます。寺院裏には、真の成道の座“金剛宝座”と菩提樹の大木が、寺院横には『悟りの境地を人々に伝え広げるか否かで迷われ、歩まれた足跡に蓮華の花が開いた』という説話を表現した、蓮華レリーフの19の経行石が残ります。


 


●古来より多くの人々が参拝した 大菩提寺(大塔)



紀元前3世紀のマウリヤ朝アショカ王も度々訪問し、その様子がサンチーの第1ストゥーパーの彫刻にも残されています。その彫刻に残る塔の形は、現在の姿↑とだいぶ異なり、むしろ「クシナガラの大涅槃寺」↓に近い形をしています。


<=クシナガラの涅槃堂


玄奘三蔵がAD635年に訪問した際の記録には、『正方形の基底の上にピラミッド型に聳え立つ建物あり、これはグプタ王朝1世サムドラ・グプタ(AD335~385)により建立された』とあり、この時の姿は今とほぼ同じであったと考えられます。



鳥居のような石製の門をくぐってお寺へ進みますが、寺院としては珍しく、階段を「下りて」参拝します。これには歴史的な理由があります。


仏教が衰退した13世紀、アフガニスタンのバクティヤール・ハルジーが率いるイスラム軍団が北インドに攻め入ります。イスラム教では偶像崇拝が禁じられ、偶像の存在自体が罪であると考えられたため、仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教の寺院・仏像・神像の破壊が行われました。そこでブダガヤに僅かに残った仏教徒は、大菩提寺を破壊から守るため、土で覆って小高い丘に偽装しました。


その後約600年間、埋もれたままとなります。そして19世紀、イギリス人考古学者カニンガムの調査により埋められていた寺院が発掘され、今日の姿を取り戻したのです。本堂が建っている地盤が周りの土地のよりも低くなっていることが、史実を如実に物語っています。


 



本堂内部には、金色に塗られたお釈迦様の「降魔成道像」が安置されています。『お釈迦様が悟りを得た時、悪魔が退散し、触地印を示したお釈迦様の悟りが本物であると、地神が証明した』という説話により、人差し指を下に向けた「触地印」を示しています。9世紀のパーラ王朝時代、仏像が黒い石に彫られていた時期の作品で、本来は黒色ですが、仏滅2500年の際にビルマ人により金箔が貼られ、今日の姿となりました。


 




寺院横には、『悟りの境地を人々に伝え広げるか否かで迷われ、歩まれた足跡に蓮華の花が開いた』という説話を表現した、蓮華レリーフの19の経行石が残ります。そして、寺院の壁にはお釈迦様の座像が彫刻されています。



 


●真の成道の座 金剛宝座と菩提樹の聖木



本堂裏側に、「まさにこの場所でお釈迦様が悟りを得た」事を示す金剛宝座と、菩提樹の聖木があります。金剛宝座は、紀元前3世紀のマウリヤ王朝期・アショカ王の時代の作品だとされ、135㎝×128㎝、厚さ15㎝の石盤の表面には幾何学模様が彫られています。現在は金剛宝座の周りには欄楯がめぐらされ、立ち入りができないうえ、幾重にも布がかけられているため、その姿を確認する事はできません。




この金剛宝座に覆いかぶさるように鎮座する菩提樹の大木は、お釈迦様の悟り時の菩提樹の「孫」にあたる、大変に仏縁の深い聖木です。説話によると、アショカ王の息子マヒンドラが、仏教布教のためスリランカに渡った際、妹のサンガ・ミッタがお釈迦様お悟りの菩提樹の枝を持って同行し、アヌダラプーラの地に植樹しました。これがしっかり根付き、今日まで枯れる事なく「スリマハ菩提樹」と呼ばれるスリランカの国の宝となっています。この「スリハマ菩提樹」の分け木が、このブダガヤの菩提樹の聖木です。


 


●アショカ王が仏教普及のため建立した「アショカ王柱」



マウリヤ国領土に30本程度が建立され、現在15本が現存する「アショカ王柱」の1つをブダガヤでも見ることができます。残念ながら柱頭部の彫刻は現時点では発見されていません。


 


●お釈迦様を暴風雨から守った ムチリンダ龍王の池



王柱が安置される場所の近くに、ムチリンダ龍王の像が奉られる池があります。


お釈迦様の成道後5週目に、ブダガヤを暴風雨が襲った際、ムチリンダ龍王はお釈迦様の体に7回巻きつき、7つの頭で天蓋をつくり、風雨と寒さから守りました。その後ムチリンダは人間になり、お釈迦様に帰依しました。


ムチリンダ龍王は日本ではあまり知られませんが、ガンダーラ(パキスタン)にも作品があり、アンコールワットやボロブドール等東南アジアの遺跡でも、多くの像が発見されています。


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ブダガヤでのご宿泊


●ロイヤルレジデンシーホテル





2002年開業、ブダガヤで最も設備が整ったホテルです。全客室数64部屋はブダガヤ最大規模で、館内には、エア・インディア航空やタイ航空の事務所、仏跡地地に5つホテルを運営するインパック社の事務所がテナントとして入ります。



レストランでは、中華・洋食・インド食のメニューが揃い、館内の無農薬・有機農園で栽培された、新鮮で安全な野菜が使われています。


 


●ホテル・スジャータ






大菩提寺の近く、日本寺のすぐ近くに位置する比較的設備の整うホテルです。ブダガヤでは老舗のホテルで団体旅行・個人旅行のお客様の対応にも慣れています。館内には日本式の大浴場があります。


 


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