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アショカツアーズ流インドの歩き方

TOPICSの記事一覧

【お知らせ】東京本社 年末年始休業日と臨時休業延長

2020年12月21日 11:26

本年も弊社ビーエス観光アショカツアーズをご利用頂きましてありがとうございました。

掲載が遅くなり失礼しました。年末年始を含めた12月、1月の営業形態をご連絡させていただきます。

 

 2020年はあまり皆様のお役に立てず不完全燃焼ではございますが、来年にはまた賑やかでカラフルなインドへの旅をアレンジできることを願っております。

 

【臨時休業の延長をさせていただいております】 

臨時休業日:  2020年 4月7日(火)~ 12月28日(月),

        2021年 1月4日(月)〜  1月11日(月) 

 

【年末年始の休業日は下記の通りです】 

年末年始休業日:2020年 12月29日(火)~ 2021年 1月3日(日)

 

お問い合わせメールアドレス tokyo@ashoka.co.jp

 

今後の状況により再々で恐縮ですが期間の延長をさせていただきます。尚、その際は改めて報告いたします。

 

冬になり、新型コロナウイルスの感染が拡大してきました。体の弱い方たちと接する方々は特に毎日大変な思いをなさっていることと思います。

お疲れさまです。そして、ありがとうございます。少しでも心休まる時がありますように・・・。

みなさまもどうぞ心身大切にしてください。健康第一です。

 

本年も大変お世話になりました。来年皆様にお会いできることを楽しみにしております。

アショカツアーズ スタッフ一同

ihopethatmanygoodthingswillhappentoyou.

【臨時休業期間をもう少し延長させていただきます(更新4)】

2020年07月02日 11:54

いつも弊社ビーエス観光アショカツアーズをご利用頂きましてありがとうございます。
 
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
雨の季節になりましたね。毎年自然の力をみせつけられる季節でもありますが、特にウイルスで苦戦している今年は自然災害に頭を悩まされることなく生活をしたい、と思わずにいられません。
どうか、恵の雨となりますように。
  
先日ブログでもお伝えしましたが、残念ながらインドでの新型コロナウイルスは感染拡大し続けております。もちろんインドだけでなく、日本含め世界中でもコロナウイルスがなくなったわけではありません。それでも諸外国では海外旅行を近々再開するという国もあります。しかし日本ではPCR検査や隔離の問題があり、海外旅行が一般的に再開できるのはもう少し先になりそうです。
そのためアショカツアーズにおきましては、引き続きの感染拡大防止ならびに、1日も早い収束を願いまして、8月31日(月)までの間、臨時休業を延長させていただくこととなりましたのでご報告させて頂きます。
 
【臨時休業】 
臨時休業期間: 4月7日(火)~ 8月31日(月) 

お問い合わせメールアドレス tokyo@ashoka.co.jp

 
再々のご連絡で恐縮ですが、今後の状況によっては期間の延長・繰り上げをさせていただきます。その際は改めて報告いたします。
 
尚、新規のご予約、ご相談につきましては、上記メールアドレスまでご連絡ください。担当者より折り返し連絡をさせていただきます。
すでにご旅行をお申込みのお客様で、担当者の連絡先をご存知の方は、これまで通り直接連絡を取り合っていただくとスムーズな対応ができるかと思います。
いつまで休むんだ!と、お叱りを受けそうですが、なにぶん動けない状況です。皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
   
今すぐにインドを旅することは難しいかもしれませんが、次に旅する計画をたくさん練れる時ですので、旅立つその日を「ステイ日本」で楽しみながら待つことにしましょう。
オーダーメイド旅行のご相談もぜひお待ちいたしております。
 
皆様もどうぞご自愛ください。
  
新型コロナウイルスCOVID-19感染症にてお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、現在も病気と戦われている方へ心よりお見舞い申し上げます。
そして、これまでずっと目に見えない敵と最前線で戦われている医療従事者の方々はじめ、そして感染防止にご尽力されているみなさまに感謝申し上げます。 
 
アショカツアーズ スタッフ一同

2020年6月25日現在 インド渡航における最新情報

2020年06月26日 02:29

みなさんお元気ですか?
6/19より他県への移動が可能になり、国内旅行ができるようになりましたね。「新しい旅のエチケット」をきちんとチェックしつつ、日本全国の地方自治体が打ち出しているキャンペーンなども活用しながら、ぜひ旅を楽しんでください。
(温泉に入って癒されたい!美味しいもの食べに行きたい!)
 
そして今日からベトナムへの業務渡航が試験的に再開されるようですね。PCR検査や隔離の問題がありますので、段階を踏みながら徐々に窓口を広げていくのでしょうか。
誰でも自由に海外旅行ができるまで、もう一踏ん張りですね。
(ちなみに、スリランカは8/1以降、観光でもビジネスでもグループでも家族旅行でも、どなたでもお待ちしています!な体制です。頑張れ日本!!)
 
前置きが長くなりました。
インドの現状をお知らせいたします。
弊社のHPをご覧になってくださっている方はきっと、インド好きな方やインドに携わっている方が多いのかな、と思うのでニュースなどを見て既にご存知かもしれませんが、最近では毎日約1.5万人の方々が新たにコロナウイルスに感染しております。感染拡大はまだ止まっていない、むしろ広がっている状況です。
現時点(6/25)でのインド全土での感染者数は47.3万名、回復された方が27.2万名、亡くなった方は14,894名とのことです。
先月お伝えしました通り、経済回復に向けて規制を緩和したことにより、人の往来も増えましたので、感染者数が増えることは少し覚悟をしていましたが、ここまでか。と、インドの破壊力を目の当たりにしています。
日系の航空会社さんは、7/31までのインド線運休を決定しました。
エアインディアさんは、7/15までの日本線運休を発表しており、その後はまた順次発表という状況ですが、インドの現状を考えると、日本政府も日本インド間の渡航をOKしないでしょうし、もう少し運休期間延長になるのではないかな、予想されます。
インドの国内線は都度飛ぶ路線、本数を決めているようで、1ヶ月ごとに新規予約を受付ているようです。(例:今ですと7月までの予約がオープンしています。)
 
インド旅行復活までもう少し時間がかかりそうなことは残念ですが、インドの医療従事者の方々はじめ、政府の人たちもなんとか良い方向にいくようにと頑張っています。
インドの地方政府勤めでコロナ対策にあたっている友人も「We will do whatever it takes.(やれることはなんでもする)」と言っていました。事態が落ち着いたら「よく頑張ったね。お疲れ様!」と拍手を送りたいと思っています。
 
次にインドへ行けた時はどんな気分になるのでしょうか。
きっと今までとは違う感情になるのではないかと思います。
 
またご報告します。
みなさん元気にお過ごしください。
 
アショカツアーズ

6月21日は国際ヨガデー

2020年06月21日 10:00

みなさんはヨガ(ヨーガ、Yoga)をご存知ですか?
日本では十数年前より流行に敏感な女性の間で人気になり、近年では年配の男性までたくさんの方がヨガを生活の一部として取り入れていらっしゃるようですね。
 
ヨガはエクササイズ的な運動だけではなく、古代インド発祥の宗教的行法でもありますが、インドのモディ首相が初の国際ヨガデー(2014年)にてスピーチしていた言葉の一部をご紹介します。
 
『それ(ヨガ)は精神と身体、思考と行動、抑制と実践を一体化し、人間と自然の調和、健康とWell-being(良いコンディションであること、幸せな状態)への全体的アプローチを実現する。ヨガはただのエクササイズではなく、自分の中の世界と自然を発見するものです。ライフスタイルを変え、意識を高めることによって、Well-being(良いコンディションであること、幸せな状態)への助けとなる。』
※意味をなるべく合わせようとしましたが、訳が違っていたらごめんなさい!
  
そして、今日は6月21日、国際ヨガデーです。
例年では世界各国で大々的にヨガのイベントが開催されていますが、今年はどうでしょうか。
風や大地を感じながら外でみなさんと一緒にヨガをするのも良いですが、今年は自身の内に向けてアプローチをしてみるのもいいかもしれませんね。
 
下記はインド政府アユーシュ省国立ヨーガ研究所監修の動画になります。約50分ほどの動画ですが(英語です。5分後くらいから基本的なポーズが始まります)心と体のバランスを整えたいな、という方はどうぞヨガを生活に取り入れてみてください。

IY-05
Link of English version of Common Yoga Protocol:

(https://youtu.be/Av5ib_XRKT4)

アショカツアーズ

『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』プレゼント企画

2020年06月18日 23:36

インドの秘境ラダックの達人、山本高樹さんが書き下ろした濃厚な旅行記

『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』

(文・写真:山本高樹 発行:雷鳥社 発売:4/28)を 3名様へプレゼント!
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●プレゼント対象者
アショカツアーズのパッケージツアー、オーダーメイドの旅または、海外グループ旅行をお申込みいただいた方が対象となります。(旅行出発日は問いません。2021年でもOK!)

●応募方法
ご旅行をお申込み時、または応募期間内に、当プレゼント企画への応募意思を、アショカツアーズ スタッフへお伝えください。

●応募期間
2020年11月30日(月)18:00まで
インド旅行ができる(お申込みいただける)ようになるのがいつ頃か、まだ見通しが立たない状況ですので、旅行申込を躊躇されている方もいらっしゃると思います。そのため、応募期間を少し長くもうけさせて頂きます。ただ、日本の冬が来る前にはぜひこの「冬の旅」をお手元に届けたい!ので、締め切りを11月末までとさせていただきます。
先着順ではなく抽選とさせていただきますので、あせらず期間内にご応募ください。

●当選通知・発送方法
当選された方へのみご連絡をさせて頂き、12月第1週に発送予定です。
  
ラダックやザンスカールに興味がある方、トレッキングやチベット仏教に興味がある方はもちろんのこと、インド初心者の方も楽しめる、紀行文であり、参考書であり、冒険の書です。
凍てつく壮大な世界に潜り込み、一緒に冒険をしましょう!
  
ぜひご応募お待ちいたしております。
(株)ビーエス観光 アショカツアーズ
   
下記、山本さんのサイトDays in Ladhakh:(http://ymtk.jp/ladakh/)

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書き下ろしの旅行記としては、11年ぶりに、新刊を上梓します。
 
2019年の1月から2月にかけて、僕は友人のパドマ・ドルジェとその従弟のゾクパ・タルチンとともに、冬のザンスカールを旅しました。凍結したザンスカール川の上に現れる幻の道チャダルを辿り、雪崩が頻発する豪雪地帯ルンナク渓谷を抜け、最深部の僧院、プクタル・ゴンパへ。そこで真冬に催される祭礼、プクタル・グストルの一部始終を見届けるための旅でした。プロの写真家、あるいは文筆家で、真冬にプクタルまで往復してグストルの取材をしてきた人間は、日本にも、世界にも、たぶんいないと思います。

何年も前から自分で計画していた旅でしたが、出かけるまでは、文章も写真も、人に伝えるに足るものを持ち帰ることができるかどうか、正直、半信半疑でした。もしかすると、短い雑誌記事にまとめるのが精一杯かもしれない、と。

でも、実際に旅を終えてみると、僕の目の前には、旅に出る前には想像もしていなかった、一篇の冒険物語が立ち現れていました。僕自身の冒険ではありません。それは、ともに旅してくれた二人の友人と、旅の途上で出会った人々、そして、遠い昔から幾世代も生と死と祈りを紡いできた、ザンスカールに生きるすべての人々の冒険の物語でした。

これは、何としても、形にしなければならない。全身全霊を込めて、書いて、本にして、伝えなければならない。ただただ、その思いだけで、去年から一心不乱に制作に取り組んできました。こうして、刊行のお知らせをできる段階にまで漕ぎ着けられて、ものすごくほっとしています。
 
この本の出版を引き受けてくれたのは『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』の発行元でもある、雷鳥社。文中に現れる地名の表記など、細かい現地情報の確認には、ラダックの現地旅行会社ヒドゥンヒマラヤのツェワン・ヤンペルさんと上甲紗智さんにご協力いただきました。本のデザインは、プクタルを夏に訪れた経験もある知人のデザイナー、あきやまなおこさんに担当していただいています。カラー写真も約60点収録しているので、冬のザンスカールやルンナクの雰囲気を、存分に味わっていただけるはずです。

 
山本高樹さんについて
プロフィール:

(http://ymtk.jp/ladakh/aboutme.html)

著作と仕事:

(http://ymtk.jp/ladakh/works.html)