このページの先頭です
ここから本文です
  1. トップ
  2. アショカツアーズ流インドの歩き方

アショカツアーズ流インドの歩き方

おすすめお土産の記事一覧

3 / 3123

*インドの掘り出し物*骨董品?

2015年08月13日 12:00

日本では、チェーン店も多いせいか、どこに行っても、だいたい同じようなものが売られていることが多いなと思います。流行もありますしね。


その点、インドでは、「ここにしか売ってない」というようなものがたくさんあります。バザールなどでは、手作りも多いので、一点ものも多いです。


 


    


 


これは、10年前、インドのガンジス河で有名なベナレスの路地で見つけたもの。


100円ぐらいでしたが、お店の人は、「ドイツの骨董品」だと意気揚々と話していました。言ったもん勝ちです!

*インドの風景*聖なるかばん

2015年07月20日 10:00



 


この赤いかばんは、デリーのマーケットで購入したものです。 斜め掛けもでき、肩掛けもでき、た~くさん入って、便利です。


さらに、色落ちがしない! インドの布ものは、色落ちするのが多いので、これは重要なポイントです◎


10年ほど前で、200ルピー(約400円)と少し高かったのですが、裏地も内ポケットもしっかりついていて、とても優秀★


 


で、このかばん、サンスクリット語(インドの古語)で、ジャイナ教のお経が書かれています。買ったときは、お経だとは知りませんでしたが、このかばんを持っていると、よくインドの人が、「いいかばんだね」「どこで買ったの?」と、話しかけてくれるんです。


いや、話しかけるだけでなく、解説までしてくれるんです。さらに、お経を唱えだす人までいて…。


 


いちど、飛行機内(エアインディア)で、このかばんを足元に置いていたら、


「そのかばんは、サンスクリット語で書かれたジャイナ経のお経だから  ~ うんぬん(略) かんぬん ~ 足元になんて、置いたらダメだよ。ぼくが、上の棚に載せてあげる。」と。


わたしにすれば、「ただのかばん」だけど、人によっては神聖なもの。こういうときは、素直にならなくてはいけませんね。ありがたくお願いすることにしました。


というわけで、わたしのかばんは“聖なるもの”として、神々しく収納棚に上がってゆきました↑

*インドのお洒落なおみやげ *メーリー・キターブ

2015年07月11日 22:00

インドのおみやげの定番は、紅茶やショール、象さんの置物などでしたが、最近はオシャレなコスメ系(石鹸やアロマ)や小分けのバラマキ系 お菓子もたくさん見かけるようになりました◎


アショカツアーズスタッフも、これまで様々なものを買ってきましたよ☆ 中には、「なんで、これ買ってきたんやろ~」というのも、ありましたが、それも含め、すべてに思い出がいっぱいです。


これからインドを旅行されるみなさんの参考になるべく、少しずつ紹介させていただきます♪


………


さて、今日はこちらを紹介↓



ブックマーク(しおり)です。


←≪左≫ ヒンディ語 文字 * ハスの花≪右≫→


◆ヒンディ語もハスの花(インドの国花)も、なによりインドっぽい。
◆プラスチックでできていて丈夫、折り曲げても割れません!
◆老若男女、どなたにでもプレゼントしやすいので、お目当ての人がいなくても、「とりあえず買って帰るおみやげ」としてもOK! もちろん自分用にも◎
◆旅の荷物が重いので、軽くて持ち帰りやすいのも大切なポイント。


≪左≫ のヒンディ語文字のアップです。



ヒンディ語で、「メーリー・キターブ」と書いてます。


…訳すると、「わたしの本!」


思わず、「そのままやんかぁ」とインド人に突っ込みましたが、ヒンディ語もデザインっぽくて、かわいいですね♪ 他にも、ヒンディ語文字や象さんなど、色いろデザインがありましたよ。


………


文房具好きには、インドの文房具屋さんも楽しいです。便せん、木のハンコ、ペーパークラフトなど。以前、ツアーのお客様で、「レトロな伝票」を発見して、大喜びされている方もおられました。もちろん、お買い上げ~◎


このブックマークは、デリーのカーンマーケット、「カフェ タートル」下の本屋さんで購入しましたが、デリーの空港でも売っています。お帰りの際、少しブラブラと探してみてください。


気になるお値段、1つ約400円でした。 …デリーの空港だと、もう少し高くなります…


インドは、どこにでもある売店でも、たくさん掘り出し物が見つかります。ぜひ、お買い物も楽しんでください♪

3 / 3123